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2016年9月20日
新潟港利用・地域経済活性化実行委員会は15日、東京ビッグサイトで開催した「国際物流総合展2016」のプレゼンテーションセミナーで、新潟港における最新の取り組みや荷主向けの支援制度…続き
横浜市港湾局は15日、昨年8月に実施された強制水先緩和後の1年間の状況をまとめた。緩和対象となった入出港外航船舶は計5701隻。そのうち89.4％に当たる5095隻が水先人を乗船…続き
早駒運輸の繋離船「ジャイロ1」「ジャイロ2」の乗組員4人が15日、神戸市長表彰「花時計賞」を受賞した。4人は先月6日、「みなとこうべ海上花火大会」の見物を終えたプレジャーボートが…続き
北米コンテナ航路は1989（平成元）年に発足したTSA（太平洋航路安定化協定）によって血みどろのダンピング競争をひとまず回避することができた。記者はこれを家康の元和偃武（げんなえ…続き
日本のさまざまな現場で人手不足が叫ばれている。航空貨物業界でも空港のグランドハンドリングの人材確保が大きな課題だ。少子化が進む中、若い人材が集まる魅力的な航空貨物業界にしていくた…続き
【上海支局】近鉄エクスプレスは中国で海上輸送の拡大に舵を切った。同国でフォワーディング事業を展開する近鉄国際物流（中国）（以下、近鉄中国）は、今年の業績目標で「海運物量、大幅増」…続き
韓進海運は15日、北米航路の輸入本船「Hanjin Rio De Janerio」が大阪港を抜港すると発表した。本船上に積載された貨物は全て釜山港で荷降ろしする。同船は北米サービ…続き
来年10月、日本の税関、通関業界は「輸出入申告官署の自由化」（官署自由化）と通関業法の改正、さらに輸出入・港湾関連情報処理システム（NACCS）の更改という大変革の年を迎える。さ…続き
鴻池運輸はミャンマー発の農産品の輸出需要を創出する取り組みに着手している。同国では政府が農産品の輸出強化を掲げるが、品質面の課題から輸出ができなかったり、競争力が低かったりする品…続き
イーキューワールドワイド（以下ECU）はこのほど、上海向けの危険品の引き受けを開始した。消防法該当貨物の引き受けも再開した。受け地は横浜、名古屋、神戸。週3便の海上混載サービスで…続き
リコーロジスティクスは神奈川県愛甲郡愛川町で「物流センター愛川」を開設したと発表した。先月中旬からオープンし、来年1月の本稼動に向けて準備を進めている。新倉庫は延べ床面積2万46…続き
大和ハウス工業は来月1日、北海道札幌市東区東雁来で大型マルチテナント型物流施設「DPL札幌東雁来」を着工する。新施設は地上2階建て・延べ床面積6万5666平方メートルで、北海道最…続き
SGホールディングスは10日、滋賀県守山市の水田（浦谷農園）で、グループ会社従業員とその家族、同市地域住民らを集めた「稲刈り体験」を実施した。この取り組みは、同社が自然体験学習と…続き
DHLジャパンはこのほど、社内育児支援ネットワークの活動参加者が3年間で延べ1000人を超えたと発表した。この活動では、毎月、従業員の家族を紹介するニュースレターの発行に加え、育…続き
【宇部興産機械】 8月23日、米国法人のUBE Machinery（ミシガン州アナーバー市）、新たにケンタッキー州レキシントン市に販売・サービス拠点を開設し、同月から営業を開始し…続き
平野ロジスティクス（本社＝神戸市、田中英治社長）の関西支店は、医薬品輸送を強化するとともに、高度なセキュリティー品質を生かす形で、顧客ニーズに対応している。医薬品輸送専用の大型温…続き
ルフトハンザカーゴは9日、成田発フランクフルト向け貨物便（機材はB777F型機）で馬を輸送した。国際空港上屋（IACT）B棟で、馬専用コンテナ「HMJ」に乗せる作業を慎重に行い、…続き
ボーイングはこのほど、今後20年間の中国市場における新造機需要予測を発表した。全サイズの単通路旅客機および貨物機合計で、2035年までに1兆250億ドル（約104兆円、1ドル＝1…続き
エアバスはこのほど、航空機の複合構造における構造健全性診断技術（SHM）開発で、日本との共同研究開発「JASTAC」（The Japan Airbus SHM Technolog…続き
9月20日は「空の日」、20日から30日は「空の旬間」で、航空関係功労者の国土交通大臣表彰や全国の空港などでイベントが開催される。民間航空再開40周年にあたる1992年、より多く…続き
