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2024年8月16日
韓国の海洋水産部と釜山港湾公社(BPA)は9日、シップ・ツー・シップ(STS)方式によるLNG燃料の補油とコンテナ荷役を同時に行う実証を、韓国で初めて実施したと発表した。韓国政府…続き
日本航空貨物郵便本部企画部の伊藤秀一アジア・オセアニア室長がこのほど本紙の取材に応じ、今年下半期のマーケット見通しや取り組みを話した。需要面では、北米線について、中国発越境eコマ…続き
仁川国際空港公社(IIAC)は酷暑下での物流現場勤務者を労うため、冷たいコーヒーなどの飲み物を提供する取り組みを行った。 IIAC、大韓航空、アシアナ航空、スイスポート、…続き
米国ロングビーチ港の7月のコンテナ取扱量は、前年同月比52.6%増の88万2376TEUとなった。7月実績としては過去最高を記録し、7月以外も含めた単月ベースの実績としても過去3…続き
米運輸省(DOT)がこのほど発表した、米国発着直行便の2024年1~3月の貨物量は前年同期比2.5%増の283万3999トンだった。1、2月と前年同月実績を上回っていたが、3月実…続き
港湾や貨物鉄道における労働行動が、サプライチェーン上の大きなリスクになっている。足元では北米東岸港湾の労使交渉の動向に注目が集まっているが、主に賃金や港湾の自動化を巡って労使間で…続き
ハパックロイドのロルフ・ハベン・ヤンセンCEOは14日、今年上半期(1~6月)の決算説明会を開催し、最近のコンテナ船業界における発注ラッシュの動きについて言及した。主要コンテナ船…続き
西濃運輸は9日、1月に発生した能登半島地震の被災地への緊急物資輸送で農林水産相より感謝状を受けたと発表した。1月4日~2月5日にかけて、食料やブルーシートなど約80トンを輸送した…続き
四日市港管理組合が14日公表した、四日市港の今年上期(1~6月)外貿コンテナ取扱量(空コンテナ含む)は、前年同期比1.2%増の8万2399TEUだった。輸出が0.1%増の4万51…続き
三菱倉庫はこのほど、次世代型宇宙港のあり方を検討するワーキンググループに参画したと発表した。同グループは、宇宙輸送システムの実現を目指す宇宙スタートアップの将来宇宙輸送システムが…続き
関東地方への台風7号の接近に伴い、16日は京浜港のコンテナターミナルやバンプールが終日クローズとする方針だ。また、第三管区海上保安本部は14日午後3時から、東京湾を対象に湾外避難…続き
OCSは13日、東京都による航空貨物輸送での持続可能な航空燃料(SAF)活用促進事業で、対象とする貨物代理店に選定されたと発表した。スコープ3対応に取り組むもので都は経費を支援す…続き
本紙が集計した2024年7月の羽田空港の国際貨物上屋2社の国際貨物総取扱量(郵便除く、速報値ベース)は前年同月比12.9%増の5万7818トンだった(表参照)。国際線旅客便の復便…続き
マレーシアで統合型サプライチェーンソリューションを提供するMMAGホールディングスは12日、同社子会社のMジェッツ・エアが全日本空輸(ANA)と戦略的パートナーシップを締結したと…続き
日本貨物鉄道(JR貨物)の2024年4~6月期決算は、経常損益が3億2100万円の赤字(前年同期は6億5000万円の黒字)、当期純損益が4億9700万円の赤字(同4億4600万円…続き
SATSグループのワールドワイド・フライト・サービス(WFS)は7月初めから3カ月間のトライアルとして、グランドハンドリング業務に使用するエアサイドの貨物搬送車両において、HVO…続き
双日はこのほど、米国現地法人の双日米国会社が同国で貨物鉄道の貨車リペア事業を展開するウォッシュアメリカの全株式を取得し、買収したと発表した。双日は2015年に鉄道車両総合メンテナ…続き
NIPPON EXPRESSホールディングス(NXHD)傘下の日本通運は航空貨物事業の拡大に向けて、関西国際空港内の自社運営施設の活用を進めている。同社は昨年5月に関西空港内の施…続き
エティハド航空(ETD)の2024年1~6月期(上期)決算は、売上高が前年同期比21.4%増の116億9900万AEDディルハム(AED、約4683億円)。うち、貨物は9.8%増…続き
JALカーゴサービス(JCG)は13日、タイ・エアアジアXの成田での貨物業務受託を今年10月1日で終了すると発表した。最終便は同日のXJ602便/603便。2日以降の輸出入貨物の…続き