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2016年7月12日
清水港を基点に日本主要港と地方港の間で内航フィーダー航路を運航する鈴与海運は、来年末をめどに749総トン型の新造コンテナ船を投入する方針を固めた。同社の新造船は2013年に竣工し…続き
郵船ロジスティクスの台湾法人である郵船通運股份有限公司は、中国・香港や東南アジアにおける台湾企業の取り込みを強化している。台中間では、これまで両国の現地法人で双方向…続き
スワイヤ・シッピング（日本総代理店＝ベン・ライン・エージェンシーズ・ジャパン）は、日本と南太平洋・ニュージーランドを結ぶノースアジアサービスで、今年10月からサイパンに追加寄港す…続き
宮城県・仙台塩釜港を拠点に港湾運送事業などを展開する塩竈港運送は、6月30日に開催した株主総会と取締役会で役員を改選し、日本通運海運事業支店の徳永政男事業統括部長を代表取締役社長…続き
不動産サービス大手のCBREは11日、近畿圏の大型マルチテナント型物流施設の市場予測をまとめたリポート「近畿圏物流マーケット・アウトルック」を発表した。近畿圏では今年から来年にか…続き
神戸税関は7月25日～8月19日、小中学生の夏休みの自由研究向けに職員が税関業務を紹介する「サポートします！『夏休み自由研究』」を実施する。参加者は本関庁舎（神戸市中央区）でリー…続き
上海航運交易所が8日公表したSCFIによると、主要コンテナ航路の運賃が下落した。欧州および地中海向けでは主要船社が7月1日付で実施した運賃修復により今月頭に500ドル前後上昇した…続き
SG佐川ベトナム（本社＝ホーチミン）は1日、イオンベトナムが運営するホーチミンのイオンBinh Tan店向けに保冷配送サービスを開始した。同店で顧客が購入した品物を、保冷車両、保…続き
四日市港の2015年のコンテナ取扱量は前年比3.9％減の17万2337TEUだった。輸出入とも実入り貨物が減少し、特に輸入では、空コンテナが32.7％増と急増したものの、実入り輸…続き
グローバル・ロジスティック・プロパティーズ日本法人は8日、神戸市西区の「神戸テクノ・ロジスティックパーク」内で新物流施設「GLP神戸西２」を開発すると発表した。新施設は地上4階建…続き
パナマ運河の拡張完成を記念し、駐日パナマ大使館が主催する写真展が6月29日、セルバンテス文化センター東京の協力の下、都内で開催された。拡張工事の課程を収めた多数の写真を展示すると…続き
ヤマト運輸とジェイシーシー（本社＝沖縄県糸満市、JCC）は4日、連携協定を締結した。日本の生産者や事業者の国内外の販路拡大を支援し、日本産品の輸出促進を図る。海外バイヤーとのマッ…続き
DHLグローバルフォワーディング（DHLGF）は、レノボグループ傘下でスマートフォンやノートパソコンなどを製造するメディオン（本社＝ドイツ・エッセン）向けに複合輸送サービスを提供…続き
商船三井グループの商船三井客船が運航する客船「にっぽん丸」が6月、福島県の相馬港と小名浜港に寄港した。2011年3月の東日本大震災後、福島県に大型客船が寄港するのは初めて。商船三…続き
神戸市は6月30日、神戸開港150年記念事業の一環として新しく建設する神戸港福利厚生施設「神戸ポートオアシス」の起工式を執り行った。 新施設は新港第3突堤基部に建設する。港湾…続き
「このサービスのため、2年前から入念に準備を進めてきました」と話すのはSITC JAPANの呂開献社長。同社は6月から、横浜港を基点に苫小牧、八戸および仙台を結ぶ新サービス『Wh…続き
＜新役員体制＞ （6月30日） ▽代表取締役社長 徳永政男＝新任 ▽専務取締役＜営業・現業・総括＞山本照雄 ▽取締役＜国際コンテナ支店長＞藤本寿男 ▽同＜経理部長、…続き
＜新役員体制＞ （6月23日） ▽代表取締役会長兼社長 阿部哲夫 ▽代表取締役兼常務執行役員＜社長補佐、旅客本部長、企画営業部長＞野口恭広 ▽取締役＜非常勤＞後藤敏行 …続き
仏物流大手のジオディスは「UEFA ユーロ2016サッカー欧州選手権」（開催地、フランス。6月10日～7月10日）で、全ての参加チーム向けに医療用器具やトレーニング器具を輸送した…続き
ヤマト運輸は8月22日から25日まで島根県隠岐の島町で開催される「国土交通大臣杯 第9回全国離島交流中学生野球大会（通称：離島甲子園）」に協賛する。離島同士での交流の機会が少ない…続き
