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2016年6月14日
■台湾向け チャイナエアライン(CAL)は9日、顧客に対し、台湾向け貨物事前情報提出制度への対応についての通知レターを発行した。7月1日から、台湾税関への貨物事前情報提出が必須…続き
本紙が集計した成田空港の上屋4社(日本航空、全日空=ANA、国際空港上屋=IACT、日本貨物航空=NCA)の5月の貨物取扱量(輸出、輸入、トランジット)は前年同月比6.9%増の1…続き
全日本空輸(ANA)は7月1日以降の国際線貨物の燃油サーチャージ(FSC)の適用額を引き上げる。具体的には長距離路線(北米・欧州・中東・オセアニアなど)は1キロ当たり36円(現行…続き
ターキッシュエアラインズは7月1日出発便搭載AWBから、燃油サーチャージを値上げする。また、日本発トルコ以遠向け貨物のFSCを別途設定した。同日から日本発貨物1キロ当たり、トルコ…続き
チャイナエアラインは7月1日以降発行AWBから、燃油サーチャージ(FSC)を値上げする(当局認可申請中)。日本発貨物1キロ当たり、台湾・香港・マカオ・中国・韓国向けは現行の14円…続き
LOTポーランド航空は7月1日以降の燃油サーチャージについて、現在の24円から42円に引き上げる。
アメリカン航空は7月16日以降発行AWB分から、燃油サーチャージ(FSC)を値上げする(当局認可取得済み)。日本発貨物1キロ当たり現行の30円から36円に変更する。
スカンジナビア航空は7月16日発行AWB分から、燃油サーチャージを値上げする(当局認可取得済み)。日本発貨物1キロ当たり、現行の39円から44円に変更する。
台湾最大のNVOCC、オリエント・エクスプレス・コンテナ(OEC)が、今年1月に高雄港で稼働させたFTZ倉庫が順調に利用を増やしている。取り扱っているのは主に米国の自動車部品小売…続き
韓国海運大手の現代商船は10日、船主22社との用船料交渉が合意に至ったと発表した。用船料をコンテナ船で20%、ばら積み船で25%減額し、減額分の一部を同社の株式に転換、残りを長期…続き
東京港運協会(鶴岡純一会長)は13日、第51回通常総会を都内のホテルで開き、2015年度の事業報告・決算報告など全議案を承認した。役員改選では鶴岡会長および5人の副会長を再任した…続き
グローバル・ロジスティック・プロパティーズ(GLP)は6日、テレサ・チューカ氏とビクター・モック氏が中国法人の共同社長に就任したと発表した。両氏はこれまで、同社の重要戦略を主導し…続き
アオキトランス(静岡市清水区、遠藤修社長)は10日付で、名古屋税関からAEO制度の認定通関業者(AEO通関業者)に認定された。本社事務所と浜松支店、豊橋支店、焼津支店、御前崎支店…続き
〈総括〉熊本地震による九州経済への影響について 2016年4月14日のマグニチュード6.5の地震を前震、続く16日のマグニチュード7.3の地震を本震とする熊本地震により、多くの…続き
2016年6月13日
財務省は9日、日本での輸入貨物の通関手続きの所要時間について調査する「輸入手続きの所要時間調査」の結果を発表した。同調査によると、通関所要時間(税関への輸入申告から輸入許可までに…続き
【上海支局】中国税関総署が8日公表した5月の輸出入実績は、輸出が前年同月比4.1%減の1810億6400万ドル(前月比5.6%増)、輸入が同0.4%減の1310億8400万ドル(…続き
大阪税関と大阪市立大学は10日、包括連携協定を締結した。今後、国際貿易の円滑化と活性化に向けた共同研究、人材育成・人材交流を行い、地域社会への貢献を目指す。10月からは同大学で税…続き
SGホールディングス・グループの海外事業統括会社であるSGホールディングス・グローバル(本社=シンガポール、以下SGHDグローバル)は10日、フィリピン大手物流企業のLBCエクス…続き
グローバル・ロジスティック・プロパティーズ日本法人は7日、大阪府吹田市で開発中の新物流施設「GLP吹田」の建設工事を着工した。新施設は地上4階建て・延べ床面積16万5000平方メ…続き
佐川急便と北越急行は8日、貨客混載事業に取り組むことと、地域活性化と駅利用者の利便性向上に取り組むことで合意したと発表した。貨客混載事業の展開を想定している範囲は、北越急行が管轄…続き