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2016年6月2日
ブリュッセル国際空港とマイアミ国際空港はこのほど、国際医薬航空ハブ連合を設立した。先月下旬に開かれた国際航空貨物協会(TIACA)エグゼクティブサミットおよび年次総会で、両空港首…続き
関西エアポートは1日、関西国際空港で「第6回『食』輸出セミナー&食の商談会」を開催した。GL-Plazaジャパンの小嵜秀信会長、関西・食・輸出推進事業協同組合(以下、協同組合)の…続き
国際輸送フォワーダーでは、倉庫を基点とした物流サービスを獲得し、フォワーディングの拡大につなげるという戦略を採る会社が多い。輸出入の前後工程、バイヤーズコンソリデーションなどを提…続き
中国における鉄道、陸上輸送などの4月貨物輸送量は前年同月比3.4%増の36億トンとなり、伸び率は2016年第1四半期(1~3月)から1.3ポイント拡大した。中国交通ニュース網が伝…続き
武漢開発区港湾の通過能力は2020年までに5000万トンに達する見通しだ。「武漢開発区(漢南区)港区機能調整計画」が専門家による審査を通過。武漢開発区(漢南区)内漢南港区、軍山港…続き
アリババ・グループ傘下のオンライン決済会社であるアントフィナンシャルは生鮮食料品販売サイトを運営する易果生鮮(本社=上海市)と提携し、農村淘宝、天猫超市などアリババ・グループの傘…続き
中国三大ポータルサイトの1つ、網易による海外通販サイト「網易考拉海購」は、翌日到着サービスを開始した。まず、浙江省杭州市、寧波市、温州市、嘉興市、湖州市、紹興市、金華市、台州市の…続き
標題に対応する統計データにつきましては、会員専用コンテンツの「電子縮刷版」内にある紙面PDFをご覧いただくことによって参照可能です。 また、会員専用コンテンツの「DATABAN…続き
商船三井ロジスティクス(MLG)のベトナム現地法人「商船三井ロジスティクス(ベトナム)」(以下、MLGベトナム)は、国内物流業務を中心に規模を拡大している。自社車両も投入し、工場…続き
双日ロジスティクスと丸全昭和運輸は1日、メキシコに物流事業合弁会社「双日丸全ロジスティクス・メキシコ」(以下、SMLM)を設立したと発表した。5月19日付で設立。サンルイスポトシ…続き
広島港国際コンテナターミナル(CT)の出入口に位置する「広島みなと公園」が、広島市などが計画する新サッカースタジアムの建設候補地となっていることに対し、地元の港運・物流事業者から…続き
カーゴルックス航空(CLX)グループが飛躍的に事業を拡大している。今後数年でグループ傘下の新しい航空会社カーゴルックスチャイナ(河南民航発展投資有限公司〈HNCA〉などとの合弁会…続き
国土交通省関東地方整備局・京浜港湾事務所は31日、2016年度の事業概要を公表した。横浜港では国際コンテナ戦略港湾「京浜港」の拠点ターミナルとして50億9000万円を投じ、南本牧…続き
韓国海運大手、現代商船の経営再建に向けた船主、社債権者との交渉が前進したもようだ。現地メディアによると、コンテナ船を用船する大手船主5社との用船料減額交渉が大筋合意に達し、バルカ…続き
マースクラインは6月末にアジア―中南米西岸航路を再編する。新たに「AC1」を開設し、3ループに増便する。同時に既存の「AC2」「AC3」の本船を小型化することで、航路全体の船腹供…続き
CMA-CGMは30日、NOLに対する株式公開買い付け(TOB)を開始すると発表した。予定通り1株当たり1.3シンガポールドルで、NOLの親会社テマセク・ホールディングスが保有す…続き
日本―フィリピン運賃同盟(JPFC)は1日、マニラに寄港する在来船を対象に課徴している混雑チャージの値下げを発表した。課徴額はこれまでのRT(レベニュートン)当たり2.5ドルから…続き
山口県の下関港の2015年度のコンテナ取扱量は前年度比0.7%増の6万2732TEUと微増だった。実入り輸入は0.9%減の2万5304TEUと減少したが、実入り輸出は1.6%増の…続き
(6月15日) ▽三菱鉱石輸送<東京>(日本貨物鉄道<東京>)武藤孝志 (7月1日) ▽企画グループ(NYKバルク・プロジェクト貨物輸送<東京>)和田佳子 ▽NYK L…続き