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2016年6月2日
国際物流企業の2016年3月期決算は、前の期の15年3月期から一転、減益に転じる企業が目立った。主因は北米向け航空貨物の特需の反動に見舞われた日本地域の落ち込みだが、アジアをはじ…続き
2016年6月1日
キャセイパシフィック航空(CPA)日本支社の上羽秀一貨物本部長は本紙の取材に応じ、「当社の貨物事業を取り巻く環境や日本路線でさまざまな変化がある」と述べ、貨物便の最適化に向け、2…続き
三菱航空機と三菱重工業は31日、次世代リージョナルジェット機MRJ(Mitsubishi Regional Jet)の飛行試験機2号機の初飛行を行った。昨年11月に行った初号機の…続き
日本郵便はきょう1日から小口保冷配送サービス「クールEMS」の新サイズの保冷容器を導入するとともに、料金値上げおよび差出郵便局を拡大する。25日発表した。保冷容器では長さ51セン…続き
全日本空輸(ANA)と日本航空(JAL)の2015年度(15年4月~16年3月)の国際貨物輸送量は、ANAが前年度比4.1%減の68万534トン、JALが2.1%減の29万393…続き
全日本空輸(ANA)と日本航空(JAL)はこのほど、4月の輸送実績を発表した。国際貨物輸送量は、ANAが前年同月比14.5%増(前月比1.1%減)の6万2685トン、JALが4.…続き
国際空港上屋(IACT)は全日本空輸(ANA)の一部成田到着便の取り扱いを継続する。期間は6月1日から6月30日まで。取り扱い場所は輸入共同上屋ビル(IACT・A棟)。対象便のう…続き
日本航空は6月の国際線で運航機材を一部、大型化する。735便(成田-香港)は17~19日、従来のB787-8型機をB777型機に、また、745便(成田-マニラ)は9~14日および…続き
日本航空はベトナム税関当局から今月15日以降にハノイ・ノイバイ国際空港線に搭載する貨物を対象にマニフェスト情報事前提出制度を開始する通知を受け、このほど対応を発表した。今月15日…続き
海上コンテナ輸送にとって重要なファクターとなる定時性。近年は運航船の大型化に伴う荷役時間の長期化や、港湾インフラの問題から発生する混雑などにより定時性の確保が難しくなっている。一…続き
税関総署は「クロスボーダー電子商取引小売輸入における新しい監督管理要求の関連事項に関する通知」で過渡期における新政策の細部を決めた。上海市、浙江省杭州市、同省寧波市、河南省鄭州市…続き
中国民間航空局は、今後数年間の民間航空改革に関する全体計画を策定した。国内線旅客輸送に関する経営者独自の価格決定範囲を拡大する。 航空旅行やプライベートジェットなどサービスの…続き
河北省唐山港曹妃甸港区によると、同港区の今年に入ってからの貨物取扱量は1億トンの大台を突破した(5月19日時点)。主要貨物の取扱量は、鉱石5610万1000トン、石炭1772万1…続き
遼寧省錦州港の4月貨物取扱量は前年同月比0.2%減の719万9000トンとなった。そのうち、輸出入貨物取扱量は69.2%減の33万8000トン、コンテナ取扱量は25.7%減の4万…続き
貨物取扱量が年間100万トン以上に達する「規模以上港湾」の4月貨物取扱量は前年同月比1.7%増の9億9000万トンとなった。そのうち、輸出入貨物取扱量は3.5%増加。伸び率は1~…続き
標題に対応する統計データにつきましては、会員専用コンテンツの「電子縮刷版」内にある紙面PDFをご覧いただくことによって参照可能です。 また、会員専用コンテンツの「DATABAN…続き
マレーシア航空(MAS)はグループ全体で組織改編を実施した。親会社のマレーシア政府系投資会社カザナ・ナショナル下に持ち株会社の「マレーシア・アビエーション・グループ(MAG)」を…続き
国土交通省の羽尾一郎物流審議官が30日会見し、労働力不足をはじめ、物流を取り巻く課題に対して、今年秋ごろの施行が予定されている改正流通業務の総合化及び効率化の促進に関する法律(改…続き