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2016年5月31日
日本貨物鉄道(JR貨物)と全国通運連盟は26日、国土交通省道路局に対して鉄道輸送障害時におけるトラック代替輸送の拡充に関する要望書を提出した。大規模な輸送障害時における特殊車両に…続き
――今春のフォワーダーとの入札の結果は。 坂本 運賃修復は着実に進めていく。春にも実施して、既にご理解を頂いた顧客もいる。実現せず他社に移った顧客もいる。下期以降、スペースが…続き
郵船ロジスティクスは6月2~3日にマリンメッセ福岡で開催される農業生産や加工、流通などに関する専門展示会「九州アグロ・イノベーション2016」(主催=日本能率協会)に出展する。郵…続き
神戸税関がまとめた神戸港貿易概況(速報)によると、神戸港の4月の輸出額は前年同月比9.6%減の4466億円となり、2カ月連続で減少した。輸入額は16.1%減の2362億円で7カ月…続き
ヤマトグローバルロジスティクスジャパンは26日、関西空港オペレーションセンター(輸入混載部門)を移転したと発表した。新事務所にて14日から業務を開始している。移転先の住所などは次…続き
2016年1~3月期アジア・中国-米国輸出入・海上コンテナおよび航空貨物動向米国商務省貿易統計分析速報
2016年5月30日
アジア-南米東岸航路は、過去3年間で最も大きな変動に見舞われたコンテナ航路の一つだ。東西主要航路からの大型船のカスケードや新規参入船社の増加により、投入船腹量は2012年から13…続き
今年第1四半期(1~3月)の世界の主要コンテナ港湾の取扱量ランキングに順位変動があった。上位10港の顔ぶれに変更はないが、2015年通年で5位だった香港が釜山港と青島港に抜かれ、…続き
待機状態にあるコンテナ船が減少している。フランスの調査会社アルファライナーによると、5月16日時点での待機コンテナ船は269隻、船腹量ベースで112万8703TEUとなり、昨年1…続き
商船三井は27日、連結子会社ジャパンエキスプレス(横浜市=JEX)の事業を7月1日付で商船三井ロジスティクス(千代田区=MLG)、10月1日付で宇徳(横浜市)グループにそれぞれ譲…続き
中国地方整備局がこのほど発表した速報値によると、中国地方の11港湾における2015年の国際コンテナ取扱量は前年比1.6%増の65万2704TEUとなり、06年の集計開始以来、過去…続き
マースク・グループのアジア専業船社MCCトランスポートは来月上旬からロシア・韓国・中国と博多を結ぶコンテナサービス「RU1」を開設する。新サービスの開設に伴い、北東アジア-東南ア…続き
井本商運は26日、日本物流団体連合会の「第17回物流環境大賞」で「物流環境負荷軽減技術開発賞」を受賞したと発表した。井本商運は国内最大の内航コンテナ専用船「なとり」(540TEU…続き
大阪市は7月10日、「大阪港みなとまつり」の一環として、6人こぎカッターによるタイムレース「大阪港カッターレース」を開催する。参加チームを募集しており、参加費用は1000円。参加…続き
SITCコンテナラインズの日本法人SITC JAPANは24日、社内の募金活動で集まった義援金145万3401円を熊本県に寄付したと発表した。熊本県東京事務所を訪問し、担当者に直…続き
「着任して思う川崎港の強みは、職員一人ひとりがきめ細かいコンサルティングサービスを提供できていること」と話すのは、4月1日付で就任した川崎市港湾局の酒井浩二局長。川崎港の昨年のコ…続き
(7月1日) ▽出向・ケイラインジャパン関西支店(海上勤務)植田博 ▽海上勤務(出向・ケイラインジャパン関西支店)松島豊 (8月1日) ▽総務グループ長委嘱を解く(執行役…続き
今月までに発表された主要上場物流企業の2017年3月期(今期)の業績予想を並べて売上高ランキングを作ると、昨年に米物流企業のAPLロジスティクス(APLL)を買収した近鉄エクスプ…続き
日本のさまざまな現場で人手不足が叫ばれる中、航空貨物業界では人手確保の困難さが増している。人材を供給する専門学校では、来春卒業予定の学生の内定が続々と決定しており、一部ではリーマ…続き
成田国際空港会社(NAA)によると、4月の成田空港における発着回数は前年同月比5%増の1万9679回だった。国際線は6%増の1万5662回、国内線は2%減の4017回。国際線の新…続き