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2016年5月26日
川崎汽船は24日、大規模事故を想定した対応演習を実施した。毎年1回行っているもので、今回は米国沿岸でLNG船が油濁を伴う事故を起こしたという想定で演習を実施。その一環で摸擬記者会…続き
大手ターミナルオペレーターのPSAはこのほど、ターミナル物流の情報通信技術開発を進めるベンチャー企業の起業支援を目的とした新ファンド「PSA unboXed」を設立した。初期のフ…続き
国土交通省港湾局は、港湾での洋上風力発電の導入を促進するために、「洋上風力発電導入円滑化技術研究会」を設立した。設立を記念して23日、東海大学校友会館で初会合を開催し、関係者約2…続き
(6月1日) ▽自動車輸送品質グループグループ長<船長>(企画グループ調査役<在マニラ><船長>)樋口久也 ▽海上<船長>(自動車輸送品質グループグループ長<船長>)川口勝 …続き
グッドマンジャパンは25日、千葉県印西市で先月竣工した新物流施設「グッドマンビジネスパーク」のステージ1(1期棟)が、成約率95%でほぼ満床になったと発表した。新施設は地上4階建…続き
澁澤倉庫は25日、都内で決算説明会を開き、今井惠一社長ら幹部が前期(2016年3月期)の概況や今期の業績予測について説明した。今期は引き続き飲料・日用品の業務拡大が見込まれること…続き
理化学機器の総合商社、アズワン(大阪市西区、井内卓嗣社長)は今秋、中国・北京に物流センターを開設する。6万7132平方メートルの倉庫のうち900平方メートルを賃借。北京市内への配…続き
日本貨物鉄道(JR貨物)の4月の輸送実績は、コンテナ貨物が前年同月比0.7%増の190万7000トン、車扱い貨物が0.4%増の67万1000トンだった。なお、災害・曜日補正を加え…続き
米国大手混載業者キャロトランスはこのほど、釜山発アトランタ向けのダイレクトLCLサービスを開始すると発表した。トランジットタイムは27日。ニューヨークやロサンゼルスなど、ほかのゲ…続き
7月1日の輸出コンテナ総重量確定方法の制度化まで1カ月余り。しかしここに来て、重量確定方法のうち総重量計測に使用する計量器(トラックスケール)が不足しているのでは、との懸念が出て…続き
現代商船は25日、韓国産業銀行など主要債権団との間で総額7000億ウォンの債務をデット・エクイティ・スワップ(DES)を通じ株式に転換することで合意したと発表した。ただ外紙報道に…続き
商船三井は24日、韓国船社汎洲海運と合弁で韓国現地法人「MOL(Korea)」を設立することで合意したと発表した。今年7月からの営業開始に向けて、会社設立手続きを進めている。 …続き
国土交通省は6月1日、第4回「航空インフラ国際展開協議会」を開催する。日本の企業が、アジアを中心として空港の整備・運営、航空管制システムの導入などの航空インフラプロジェクトを着実…続き
日本航空は今年度、「2012~2016年度JALグループ中期経営計画」の最終年度を迎える。日航は経営再建の過程で体制をスリム化し、おおむねその体制を維持してきたが、貨物事業では営…続き
タイ国際航空(THA)は日本地区で、生鮮や温度管理を要する貨物の輸送需要開拓を進めていく。定期便があることを強みに、福岡、新千歳など地方路線での輸出需要開拓により一層力を入れる。…続き
日本が航空協定を締結しているのは現在、58カ国・地域で、近く予定されているカンボジア、ラオスとの協定発効により60カ国・地域に拡大する。また日本のオープンスカイ締結国・地域は、今…続き
4月の外国籍航空会社の日本発着貨物チャーター便(申請ベース)は合計6社56便。運航会社数は前月比2社減、総運航便数は7便減だった。うち、輸出は2便減の37便、輸入は5便減の19便…続き
【上海支局】中国民用航空局がこのほど公表した同国の3月の航空貨物・郵便輸送量は前年同月比8.5%増の56万4000トンだった。内訳は、国内線同9.1%増の39万9000トン(うち…続き
エアアジアXは来月20日から、関西―クアラルンプール線を現在の週7便から週9便に、10月1日からは週10便体制に増便する(当局認可を条件とする)。機材はいずれもA330―300型…続き
キャセイパシフィック航空は6月1日発行のAWB分から、一部仕向地について燃油サーチャージ(FSC)を値上げする(当局認可取得済み)。日本発貨物1キロ当たり、香港・台湾・中国・韓国…続き