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2016年5月12日
近鉄エクスプレスが11日発表した2016年3月期連結決算は、売上高が前期比28.4％増の4202億円、営業利益が7.3％減の153億円、経常利益が2.8％減の179億円、純利益が…続き
C＆Fロジスティクスの2016年3月期連結決算は、売上高703億円、営業利益18億円、経常利益18億円、純利益54億円だった。同社は昨年10月1日に名糖運輸とヒューテックノオリン…続き
鴻池運輸の2016年3月期連結決算は、売上高が前期比3.1％増の2525億5000万円、営業利益が9.7％増の102億6400万円、経常利益が11.7％増の107億1400万円、…続き
日本貨物鉄道（JR貨物）の2016年3月期単体決算は、売上高が前期比2.4％増の1555億7800万円、営業利益が63.5％増の85億3100万円、経常利益が85.8％増の59億…続き
（5月10日） ▽取締役副社長（専務取締役）遠藤俊夫 ▽専務取締役（常務取締役）大阪主管支店長・村上明久 ▽常務取締役（取締役）広島主管支店長・関裕二 ▽同（同）岡山主管…続き
（6月21日） ▽代表取締役社長（取締役）鳥居伸年 ▽取締役相談役（代表取締役社長）石崎哲 ▽取締役副社長経理部管掌（専務取締役）監査部担当・上野裕彦 ▽同情報システム部…続き
コンテナ船業界におけるアライアンス再編の行方に注目が集まっている。昨年末のCMA-CGMによるNOL買収、3月のコスコと中国海運の合併に続き、先月には新たな提携として「オーシャン…続き
日本港運協会の久保昌三会長は11日の定例会見で国際コンテナ戦略港湾政策の現状に触れ「戦略港湾政策に沿う集貨事業は、国・港湾管理者・港湾運営会社が共同で展開している説明会などにより…続き
ベン・ライン・エージェンシーズ・ジャパン（飯垣隆三社長）は10日、インド・ムンバイに本社を置く特殊貨物輸送専業のNVOCCサージャックコンテナラインズ（Sarjak Contai…続き
近鉄エクスプレスの4月の日本発航空輸出混載重量は、前年同月比3.6％減の1万55トンだった。前年4月は米州向け特需のピークは過ぎていたものの、5割以上の増加と余波があったため、反…続き
芙蓉海運（愛媛県新居浜市、野間省一社長）は6日付で、神戸税関からAEO制度の認定通関業者（AEO通関業者）に認定された。本社営業所で特定・特例委託申告を行う予定。同社のAEO取得…続き
日本通関業連合会と東京通関業会は11日朝、東京税関と合同で、品川駅前で麻薬・銃器などの社会悪物品の密輸撲滅・情報提供を訴えるキャンペーン活動を実施した。東京通関業会の曽根好貞会長…続き
SITCコンテナラインズの日本法人SITC JAPANは、日系顧客のアジア域内のコンテナ輸送ニーズに応えるため、社内組織の強化を図っている。同社は営業やマーケティング、運航といっ…続き
北九州市港湾空港局がこのほど公表した港湾統計月報最新版によると、北九州港の2015年のコンテナ取扱量（外内貿合計）は前年比2.9％増の49万8798TEUとなり、過去2番目の物量…続き
鹿児島県の志布志港は背後に日本有数の畜産地帯を控えており、飼料原料の輸入を中心に安定した物量を取り扱っている。穀物分野で国際バルク戦略港湾に指定されており、今後は大型船舶に対応し…続き
近畿海事広報協会は10日、大阪市内で2016年度通常総会を開催し、15年度事業報告・決算を承認した。また役員改選が行われ、会長に小林雅行・住友倉庫取締役常務執行役員、副会長には森…続き
コスコ・コンテナラインズのシンガポール子会社コスコ・コンテナラインズ・サウスイーストエイシア（コスコンSEA、日本総代理店＝コスコ・コンテナラインズジャパン）は今月中旬に日本－タ…続き
中国・連雲港市と連雲港港口ホールディングス集団は19日、大阪府泉大津市で連雲港のポートセミナーを開催する。連雲港は堺泉北港の友好港、連雲港市は堺市の友好都市。同市の項雪龍市長や同…続き
大阪港が1868年7月15日に開港してから、来年で開港150年を迎える。記念イベントが予定されており、大阪市港湾局は9日、ロゴマークを募集すると発表した。 開港150年という…続き
近畿海事広報協会は「第38回海の写真コンクール」を行っており、作品を募集している。海運・造船・港湾・湖・川・魚など広く海をテーマにした写真が対象。上位入選者には賞金が贈られる。ま…続き
