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2016年4月20日
横浜市港湾局は19日、2016年度のコンテナ集貨策「横浜港航路補助制度」のメニューを公表した。同制度は(1)総トン数に応じた段階制で1寄港当たり一定額を補助し、入港料を実質無償化…続き
福岡市港湾局は18日、博多港を基点とした新規の物流ルートを構築しようとする荷主・物流事業者に対し、トライアル輸送の費用を支援する「博多港コンテナ物流トライアル実証調査」を今年度も…続き
阪神国際港湾会社は15日、阪神港で外貿コンテナ貨物を取り扱うターミナルオペレーターを対象に、早朝・昼休みの時間帯のゲート処理に対して補助する「コンテナターミナルゲートオープン時間…続き
日本郵船は19日、熊本地震の被災地に1000万円を寄付すると発表した。 併せて、郵船はグループ役員・社員による募金を開始し、総合物流企業としてグループをあげて被災地への支援策…続き
神戸開港150年記念事業実行委員会は15日、新港第3突堤基部に建設する神戸港総合福利厚生施設の名称の募集を開始した。来月15日まで応募を受け付け、6月中に名称を決定、発表する予定…続き
(4月15日) ▽港湾・ロジスティクス事業部長(港湾・ロジスティクス事業部長兼港湾・ロジスティクス事業部港湾ターミナルグループリーダー)桜田治 ▽港湾・ロジスティクス事業部港…続き
日本貨物鉄道(JR貨物)は2016年度事業計画の中で、重点とする商品づくりとして▽温度管理輸送についてコンテナ開発、需要を着実に取り込む体制の整備▽輸出入貨物の複合一貫輸送の拡大…続き
2016年4月19日
14日夜に発生した熊本地震による国際、国内物流への影響が出つつある。大手自動車関連、エレクトロニクス・半導体関連メーカーの工場操業停止に加え、九州を南北に貫く大動脈の高速道路であ…続き
熊本地震の影響により、18日午後4時時点で県内の熊本・八代両港はコンテナ船の荷役ができない状態となっている。 熊本港では14日夜に発生した地震の後、15日午後にメンテナンス業…続き
熊本県で16日未明に発生した最大震度6強の地震を受けて、道路網への被害が続いている。国土交通省によると、18日午前6時の時点で、高速自動車道は九州自動車道や大分自動車道、九州自動…続き
上海錦江航運(集団)(日本総代理店=錦江シッピングジャパン)は、今月下旬から九州―上海航路を週2便に増便する。同じ上海国際港務(集団)(SIPG)傘下の上海海華輪船(HASCO)…続き
スカイポートサービス(SPS)が旅客便ハンドリング事業を再開した。今年1月29日に中部-台北線を開設したタイガーエア台湾(TTW)から、旅客ハンドリング業務、ランプハンドリング業…続き
16日未明に発生した最大震度6強の地震により、熊本空港の旅客ターミナルビルに被害が発生したことで、航空便への影響が出ている。熊本空港の旅客ターミナルビルが閉鎖されたため、熊本空港…続き
日本航空(JAL)は15日、熊本地震の被災者に対する支援策を発表した。救援支援物資の無償輸送を18日から5月31日まで行うほか、災害支援者への無償での搭乗協力などにも対応する。ま…続き
日本貨物航空(NCA)は15日、熊本地震の被災地に対し、救援物資の無償輸送を行うと発表した。期間は同日から来月15日受け付け分まで。状況次第では期間延長を検討する。利用者が、同社…続き
仏航空宇宙・防衛産業大手エアバス・グループと車両技術・デザイン・販売などを行う米ローカルモーターズは12日、次世代商用ドローン輸送ソリューション開発に向けた共同プロジェクト「エア…続き
郵船ロジスティクス(YLK)のドイツ現地法人は、コントラクト・ロジスティクス(CL)事業を基点に付加価値サービスを提供していくことで、物量の拡大を進める。YLKは長く欧州極での業…続き
仏航空機メーカーATR(Avions de Transport Régional、本社=トゥールーズ。仏エアバス・グループと伊航空宇宙防衛大手フィンメカニカの折半出…続き
LOTポーランド航空(LOT)は16日から、ワルシャワから陸上輸送する際に、貨物の事前情報に加え、インボイス情報の提出を求めている。現地税関の指示による措置。LOTの日本地区貨物…続き
セブパシフィック航空(CEB)の2015年1~12月期決算は、総売上高が前期比8.7%増の565億フィリピン(P)ペソ(約1299億円、1Pペソ=2.3円換算)、純利益は4.14…続き