日付を指定して検索
~
まで
該当記事:165,259件(7121~7140件表示)
2024年6月7日
SBS東芝ロジスティクスは5日、千葉県柏市に「北関東支店柏沼南倉庫」を開設したと発表した。4階建て・倉庫面積約2万8800平方メートル。上階に空調を完備し、東日本地区の「医療ロジ…続き
日新はこのほど、電池メーカーなどが加盟する業界団体の電池工業会に賛助会員として入会したと発表した。同会は電池・電池器具の調査研究、環境保全、再資源化、標準化、品質性能や製品安全に…続き
阪神国際港湾会社は5日、大阪港夢洲コンテナターミナルC12岸壁に大型ガントリークレーンを整備することを発表した。同日の取締役会で決めた。クレーンは20列対応2基で、定格荷重(コン…続き
ギリシャで開催中の国際海事展「ポシドニア2024」では、アンモニアを燃料とするコンテナ船の新船型や新技術が次々と発表されている。将来の脱炭素需要に備えて造船所やメーカーらがいち早…続き
タイ国際航空(THA)は冬季スケジュール期初から、セントレア発深夜便の運航を週4便で運航再開する(往航は2024年10月29日、復航初便は10月28日から)。投入機材はA330-…続き
DPワールドは、英国のサザンプトン港で2026年までに鉄道利用のシェアを40%まで高める方針だ。トラック輸送からのモーダルシフトを加速することで、CO2排出量を削減する。 …続き
北米主要港の4月のコンテナ取扱量は、西岸・東岸ともに3月に引き続き各港で前年同月実績を上回った。主要11港のコンテナ取扱量の合計(実入り・空コンテナ合計)は、前年同月比10.3%…続き
成田国際空港会社(NAA)は6日、都内で「新しい成田空港」構想の検討会を開き、中間取りまとめを発表した。空港東側地区に整備する新貨物地区は2030年代初頭の供用予定とする一方、現…続き
芙蓉総合リースはこのほど、同社の持分法適用関連会社で、タイで物流ソリューション事業を手掛けるPLIC Corpの株式を追加取得し、連結子会社化すると発表した。株式取得後の出資比率…続き
ワンハイラインズは5日、韓国のサムスン重工業・巨済造船所で1万3100TEU型新造コンテナ船の命名式を開催した。同日発表した。新造船は「Wan Hai A16」と命名された。6月…続き
医療機器の開発・製造・販売を手掛ける朝日インテック(本社=愛知県瀬戸市)は6月4日、名古屋税関からAEO制度の特定輸出者(AEO輸出者)の承認書を受けた。5月22日付けで承認を受…続き
バルブの製造・販売を手掛けるキッツ(本社=東京都港区)は6月4日、名古屋税関からAEO制度の特定輸出者(AEO輸出者)の承認書を受けた。5月22日付けで承認を受けていた。
兼松ロジスティクス アンド インシュアランスの代表取締役社長に、5月31日付で兼松の運輸保険担当役員補佐の重田和康氏が就任した。 【略歴】(しげた・かずやす)1989年兼…続き
日本航空は4日、経済産業省が東京証券取引所や情報処理推進機構と共同で選定する「デジタルトランスフォーメーション銘柄(DX銘柄)」制度の「DX銘柄2024」に選ばれたと発表した。日…続き
伊藤忠ロジスティクスと、茨城県つくば市を中心に倉庫を展開する沼尻産業(本社=同市、沼尻年正代表取締役社長)は6日、同市に「つくばメディカル物流センター第2期(TMLC2)」を新設…続き
今年3月末に橋梁の崩落事故が発生した米国東岸のボルチモア港で、現地時間4日までに、同港につながる水路となる「フォート・マクヘンリー・フェデラル・チャンネル」を塞いでいた最後の残骸…続き
薩摩川内港の国際定期コンテナ航路が今年4月に開設20周年を迎えた。国直轄の整備事業をはじめ、取扱量の増加に向けた取り組みが進む同港の現状と展望を紹介する。
国際貨物の運賃分析などを提供するゼネタによると、5月の世界の航空貨物のスポットレート(1キロ当たり運賃)は2.58ドルで、前月から微減に転じた(図①参照)。ただし今年に入ってから…続き
山縣記念財団は「2024年山縣勝見賞」の受賞者を決定した。著作賞は、根川幸男氏著『移民船から世界をみる 航路体験をめぐる日本近代史』と、松尾俊彦氏著『日本の内航海運の研究』。功労…続き
ドイツ南部で発生した大雨により、海上コンテナ貨物の内陸輸送に影響が出ている。HHLA傘下の複合一貫輸送事業者メトランスは3日、先週末からの大雨と洪水により、鉄道の運行が大幅に減少…続き