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2016年4月14日
日本梱包運輸倉庫は11日、茨城県東茨城郡茨城町で建設中だった「茨城営業所・第二倉庫」を竣工した。新倉庫は約1万平方メートルの敷地にあり、2階建て・延べ床面積8250平方メートル。…続き
近鉄エクスプレスは12日、メキシコ現地法人「近鉄ワールドエクスプレス（メキシコ）」（以下KWEメキシコ）が、モンテレイ市に「モンテレイ出張所」を開設したと発表した。メキシコ現地法…続き
一般社団法人日本能率協会は28日まで現行社屋で営業し、連休明けの5月9日から仮事務所で業務する。これは日本能率協会ビルが全面リニューアルに入るための経過的措置。新ビルが完成する2…続き
業界特化型ビジネスアプリケーションをクラウド上で展開するインフォアの日本法人インフォアジャパン（新造宗三郎社長）は11日、イエローストーンコンサルティング（木田詞康社長）と、イン…続き
アルプス物流は13日、ドイツ現地法人のALPS LOGISTICS EUROPEがEUのAEO資格を取得したと発表した。今回取得したのは AEO-Fと呼ばれる、税関手続きの簡素化…続き
ベストシッピング（東京都港区、西村廣文代表取締役）は1日、東京本社の通関営業所を統合した。 従来、航空部で航空貨物、東京通関部で海上貨物の通関を提供してきたが、3月末で航空部…続き
（4月1日） ▽大臣官房サイバーセキュリティ・情報化審議官兼務 大臣官房参事官＜大臣官房・関税局担当＞岸本浩 ▽辞職（大阪税関和歌山税関支署長）是則今朝美 ▽大阪税関和歌山…続き
愛知陸運エアカーゴ支店の成田営業所（幸田征人所長＜羽田空港出張所長を兼務＞、成田市三里塚）は今年秋をめどに、営業所敷地内において新たな倉庫の供用を開始する計画だ。成田空港到着貨物…続き
成田国際空港会社（NAA）は13日、「エコ・エアポートビジョン2030」を策定した。ステークホルダーとともに空港運用に伴う地域への環境負荷低減と地球規模の環境問題に取り組み、地域…続き
カタール航空（QTR）は12日から、エアポート・ツー・エアポートで厳密な輸送時間を確約するエクスプレス商品「QRエクスプレス（QR Express）」のサービスを開始した。同日、…続き
カタール航空（QTR）貨物部門はこのほど、スマートフォンやタブレットなどモバイル端末向けアプリケーション「QR Cargo」のサービスを開始した。主要なモバイル端末向けOSである…続き
アトラスエアーワールドワイド・ホールディングス（AAWW、本社＝ニューヨーク州ハリソン）は7日、サザンエアー・ホールディングス（HD）（本社＝オハイオ州シンシナティ）の買収を完了…続き
国土交通省の航空輸送統計速報によると、1月の国内定期航空の貨物輸送量は前年同月比0.2％増の6万5479トンだった。内訳は、幹線が2.6％増の4万7398トン、ローカル線が5.6…続き
ヤマト運輸の2015年度（15年4月～16年3月）の宅急便取り扱い実績は前年度比6.7％増の17億3126万3542個だった。クロネコDM便は15億3643万4267冊。 ま…続き
ANA Cargoはこのほど、大阪税関から取得していたソリューション事業部ソリューション販売部関西フレイトサポート課（大阪府泉南市泉州空港南1番地）の通関業許可を返上した。大阪税…続き
エアブリッジカーゴは5月1日発行AWBから、燃油サーチャージ（FSC）を値下げする（当局認可取得済み）。日本発貨物1キロ当たり、TC1およびTC2向けは現行の30円から23円に、…続き
全米小売業協会（NRF）はこのほど、夏場に向けて小売関連コンテナ貨物の輸入量が増加傾向をたどり始めたが、昨年に比べ伸び率は緩やかになるとの見通しを発表した。西岸労使交渉の混乱の影…続き
現代商船は12日、財務基盤改善に向け保有する現代証券の株式全てをKB金融持ち株会社に売却すると発表した。売却額は1兆2427億ウォン（約1180億円）。これまでも港湾子会社など関…続き
北九州市港湾空港局はこのほど、北九州港・響灘地区の沖合で洋上風力発電施設を設置・運営する事業者を8月以降に公募すると発表した。公募要項は同月以降に公表する。秋ごろに優先交渉権者の…続き
北九州市港湾空港局は北九州港のコンテナ貨物補助制度（集貨拡大支援事業）を2016年度も継続実施することを決め、今月から対象事業者の募集を開始した。北九州港で新たに海上コンテナ貨物…続き
