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2016年4月8日
日本通運のグループ会社で、定期航路に投入するRORO船から一般貨物船、専用船、特殊船と、幅広い船種で内航海運事業を展開する日本海運（花岡英夫社長）。内航海運業界を取り巻く環境は厳…続き
全日本空輸（ANA）は11日から成田―ブリュッセル線の運航を再開する。日本とベルギーを結ぶ唯一の直行便を運航する同社は、先月22日（現地時間）にブリュッセルで起こった連続爆破テロ…続き
日通商事は6日、同社グループとしてタイで3カ所目となるロジスティクス・サポート（LS）センターを開設したと発表した。新設した「プラチンブリLSセンター」は、バンコクから東に140…続き
在日欧州（連合）商工会議所（会長＝ダニー・リスバーグ・フィリップスエレクトロニクスジャパン社長）の通商政策機関、欧州ビジネス協会（EBC）はこのほど「絶好の機会 日本の商環境に関…続き
2016年4月7日
日本郵政とファミリーマートは5日、両者の経営資源を効果的に活用した取り組み推進に向けた業務提携について、基本合意書を締結した。日本郵便とファミマは、越境eコマース（越境EC）につ…続き
商船三井は4日、故・柳原良平氏の作品展「ようこそ！アンクル船長の世界へ」のオープニングパーティーを東京・虎ノ門の本社で開催した。商船三井から武藤光一会長、池田潤一郎社長、永田健一…続き
三菱重工は、子会社の三菱重工フォークリフト＆エンジン・ターボホールディングス（MFET、前川篤社長）とニチユ三菱フォークリフトを通じて31日付でユニキャリアの株式取得を完了したこ…続き
国際航空運送協会（IATA）の理事会は5日、次期事務総長兼最高経営責任者（CEO）に、エールフランス・KLM航空グループのアレクサンドル・ドジュニアック（Alexandre de…続き
大阪港の2015年の総コンテナ取扱量は前年比8.8％減の222万2000TEUと2年連続で減少した。そのうち外貿は9.4％減、内貿は4.7％減（表参照）。総貨物取扱量も2年連続で…続き
上組は6日、神戸港ポートアイランドに建設していた「上組神戸ポートアイランド流通加工センター（KPDC）」が稼働したと発表した。敷地面積は9万1412平方メートル、延べ床面積は1万…続き
井本商運が東京―仙台・常陸那珂間で運航する商船三井専用フィーダーコンテナサービスの運航船「ひょうご」（249TEU型）が6日、常陸那珂港に初入港した。初入港を記念し、常陸那珂港振…続き
2016年港湾春闘は6日、前日から長期休憩に入っていた第6回中央団交を午後3時ごろから再開したが、事業者側が示した修正回答の内容を組合側が検討するため再び休憩に入った。同日午後4…続き
【上海支局】中国の船舶燃料排出抑制海域（通称「中国版ECA」）での先行的な硫黄酸化物（SOx）規制について、寧波―舟山港（浙江省）でも今月実施が正式に決まった。浙江省が5日、規定…続き
ヤマトグローバルロジスティクスジャパン（YGL）は中国の電子商取引（EC）大手、京東商城（JDドットコム）と提携する。6日、発表した。YGLの中国越境EC向け国際輸送サービス「ヤ…続き
グッドマンジャパンは6日、千葉県印西市で建設中だった大型物流施設「グッドマンビジネスパーク」のステージ1（1期棟）が竣工したと発表した。新施設は地上4階建て・延べ床面積11万60…続き
トレーディアは5日、週1便の5大港発ダナン向け自社直行混載サービスを開始したと発表した。ダナン向けの混載便は香港やシンガポール経由が主流だが、直行便によってトランジット・タイム（…続き
川崎汽船は『KR計画』を成功させ活力を取り戻した。その先導者、新谷功氏の役割は極めて大きいが、定航業を支える人材の数々や自動車専用船部門の活況、低金利時代の到来など自身の底力と時…続き
西日本鉄道国際物流事業本部（にしてつ）の3月の日本発航空輸出混載実績（重量）は前年同月比0.1％減の5067トンとなった。前年同月は米国西岸港湾の混雑影響で、TC1向けが4割以上…続き
日本通運は3月3日、現地法人の蘇州日通国際物流が蘇州大学に短期留学している宮崎公立大学の学生30人の企業見学を受け入れたと発表した。受け入れは今年で10年目。 同研修は日本の…続き
（4月1日） ▽技術部にLNG船プロジェクト第一グループ、LNG船プロジェクト第二グループ、計画グループ、技術開発・イノベーショングループ、設計グループ、船舶品質フィードバック…続き
