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2016年4月4日
商船三井の池田潤一郎社長は1日の創業132周年記念日のメッセージで「当社を取り巻く環境は大きく変わっており、構造改革と業績回復に向けたアクションプランが不可欠。営業力やお客さまと…続き
福岡市は4月1日付で経済文化局内にあった空港対策課を港湾局に移管し港湾空港局に改称、同日付で局長に前住宅都市局理事の則松和哉氏が就任した。前局長の中島淳一郎氏は博多港ふ頭取締役専…続き
北九州市の港湾空港局長に4月1日付で前同局理事の権藤宗高氏が就任した。前局長の橋本哲治氏は定年退職した。
川崎汽船は1日、2016年3月期の通期連結業績予想を、営業利益70億円（前回発表110億円）、経常利益10億円（同70億円）にそれぞれ下方修正した。また当期純損益はドライバルク事…続き
G6アライアンス（日本郵船、商船三井、APL、ハパックロイド、現代商船、OOCL）は31日、アジア－欧州航路で実施している「ループ6」の欠便実施期間を約2カ月間延長すると発表した…続き
名古屋港埠頭会社は1日、同日付で名古屋コンテナ埠頭（NCB）との合併を完了し、NCBの全権利義務を継承したと発表した。 合併後の役員体制は次のとおり。 ▽代表取締役社長 生…続き
三井造船は主力の港湾コンテナ荷役用クレーンの需要拡大を受けて、海外生産を検討する。4月1日付で海外生産の検討などを行う専門組織を設立した。また、クレーンの開発や企画などを行う組織…続き
＜新役員体制＞ （4月1日） ▽代表取締役社長 田島哲明＝新任 ▽専務取締役＜総務部・倉庫部・業務部管掌＞井上豊年 ▽常務取締役＜定航部・定航マーケティング室管掌、仙台営…続き
（4月1日） ▽常務執行役員＜企画部担当＞（神戸市市会事務局議事課長）藤本和三 ▽同＜大阪事業本部担当＞（大阪市港湾局計画整備部計画担当課長）丸山順也 ＜新執行役員体制＞…続き
タイ建設最大手のイタリアン・タイ・デベロップメント（通称イタルタイ、以下ITD）はミャンマー・ダウェー経済特区（DSEZ）の第一次開発（イニシャルフェーズ）に向けて、ミャンマー政…続き
輸出入・港湾関連情報処理センター（NACCSセンター）は31日、同社が提供する海上コンテナの輸出入関連情報の共有システム「CY（コンテナヤード）搬出入関連業務」で、空コンテナのピ…続き
日本通運は1日、本社で新入社員298人が出席して入社式を行い、渡邉健二社長が訓示を述べた。渡邉社長は「是非、自分の夢を大切にし、『明るく』『前向きに』『失敗を恐れず』あらゆること…続き
郵船ロジスティクスは1日、2016年度新入社員の入社式を行った。倉本博光社長が68人の新入社員に向けて訓示を行い「志と人間力で世界を動かす物流のプロになって欲しい。世界トップ5、…続き
川崎汽船は横浜港の自営ターミナルを10月をめどに、水深12メートルの本牧ふ頭「A-5、6」から水深15メートルの大黒ふ頭「C-4」に移転する。1日発表した。将来の運航船大型化に対…続き
近鉄エクスプレスは1日、都内で入社式を行った。石崎哲社長は「常に気配りの精神を持って欲しい。当社は形のないサービスを売る会社。常に相手が何を考えているか、どのような気持ちでいるか…続き
横浜市港湾局は1日、本牧ふ頭「A-5、6」を借り受けていた川崎汽船が大黒ふ頭「C-4」への移転を決めたことを受け、コメントを発表した。 今回の移転を「横浜港への投入船舶の大型…続き
上組は1日、神戸市内の本社で今年度の関西地区入社式を行った。深井義博社長は同地区の新入社員76人を前に訓示を行い、「長い歴史の中で、当社は匠の技とも言える技術で厚い信頼を勝ち得て…続き
ANA Cargoは1日、都内で入社式を行った。同日付で新社長に就いた外山俊明氏があいさつし、「ANA貨物部門の仕事は経済のインフラを担っている、極めて重要な仕事。それを誇りに持…続き
国分グループ本社（國分勘兵衛会長兼社長、以下国分）はマレーシアでの低温食品物流事業に進出する。現地コングロマリットTexchem Resources Berhad（TRB、代表者…続き
SBSホールディングスグループのSBS即配サポート（東京都江東区、久原誠社長）は30日、大阪を拠点とする物流企業、加勢（大阪市此花区、風間國義社長）との共同出資でSBS即配西日本…続き
