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2024年6月4日
阪神国際港湾会社は5月31日、阪神港の埠頭群の運営計画変更を公表した。 国土交通省港湾局が今年2月、「新しい国際コンテナ戦略港湾政策の進め方委員会」の最終とりまとめを公表…続き
SITCインターナショナルは5月31日、1800TEU型新造コンテナ船「SITC Changde」の命名・引き渡し式を開催した。同日発表した。新造船は中国民営の黄海造船が建造する…続き
世界的なコンテナ運賃の上昇が止まらない。上海航運交易所のSCFIによると、5月31日付の上海発欧州向けのコンテナ運賃は前週比9.7%増の3740ドル/TEU、地中海向けは11.1…続き
ドゥルーリーが5月30日に公表したコンテナ船運賃指標WCI(ワールド・コンテナ・インデックス)によると、上海発欧州・地中海向けと北米向けの運賃が前週比で続伸した。しかし、上昇率は…続き
日本航空の2024年4月の輸送実績で、国際の貨物取扱量は前年同月比13.7%増の3万9434トンと2カ月連続で増加した。日航は2月から約13年ぶりに自社フレイターの運航を再開して…続き
国土交通省海事局は能登半島地震の被災地復旧・復興の功労者へ感謝状贈呈を決定し、宮崎カーフェリーへの伝達式が5月24日に九州運輸局で開かれた。九州運輸局の青柳孝次海事振興部長が同社…続き
東京国際エアカーゴターミナル(TIACT)は、電子化での輸入貨物搬出「EASYデリバリー」を利用する際のデリバリーオーダー(引渡指図書=D/O)の提出時期について、貨物の種別ごと…続き
オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)は5月31日、中国の対話アプリ「微信(ウィーチャット)」のミニプログラムを正式に稼働した。同アプリを通じてコンテナ貨物のリアルタイ…続き
日本航空は3日、インドの格安航空会社(LCC)、インディゴ(IGO)と旅客コードシェアで合意したと発表した。2024年冬ダイヤから、日航の東京―インド(デリー、ベンガルール)路線…続き
ターキッシュエアラインズ(THY)は5月30日、イスタンブール空港の最先端メガ貨物上屋「SMARTIST」が、グリーンビルディングの認証システム「LEED(エネルギー環境デザイン…続き
国土技術政策総合研究所(国総研)は5月31日、2023年におけるアジア―米国間のコンテナ貨物輸送動向の分析結果を公表した。コンテナ荷動きはアジア発・日本発ともに前年比で減少した。…続き
NIPPON EXPRESSホールディングスは3日、傘下の日本通運が国内のトラック集配機能と鉄道・内航船を活用した幹線輸送機能を組み合わせた、企業向け環境配慮型小口輸送サービス「…続き
マースクは2024年第3四半期(7~9月)から、現在導入している燃料油価格変動調整金(BAF)と低硫黄燃料サーチャージ(LSS)に代わり、「化石燃料料金(FFF、Fossil F…続き
SGホールディングス(HD)とC&Fロジホールディングス(HD)は5月31日、SGHDによるC&FロジHDへのTOB(株式公開買い付け)の開始とC&FロジHDの賛同を発表し、共同…続き
ロジスティードによるアルプス物流のM&Aが公表された。アルプス物流がロジスティードによるTOB(株式公開買い付け)への賛同を表明、TOBは8月中旬開始の予定で、両社は資本業務提携…続き
2024年6月3日
ベルギーのアントワープ-ブルージュ港は5月29日、アントワープ・ユーロターミナル(AET)にベルギーで初となる外航船向け陸上給電設備を導入すると発表した。計5メガワットの容量を持…続き
日本の輸出航空貨物を巡るスペースで「買い負け」の構図が強まりつつある。2023年の輸出航空貨物量が2000年台で最低を記録する一方、世界的には中国発越境eコマース(EC)の航空で…続き
国際物流プラットフォームを開発・運営するWillbox(本社=神奈川県横浜市、神一誠代表)は6月1日、関西での人員拡大に伴い神戸オフィスを「120WORKPLACE KOBE」に…続き
兵庫県港運協会は5月31日、神戸ポートピアホテルで第76期通常総会を開催し、2023年度事業報告や24年度事業計画など承認した。 総会後の懇親会で久保昌三会長があいさつ。…続き
シンガポール船社PILは5月30日、大手ターミナルオペレーターのPSAシンガポールと共同で、エンド・ツー・エンドの低炭素グリーン輸送を初めてトライアル実施したと発表した。シンガポ…続き