検索結果

  • 複数のキーワードを半角スペースで区切るとAND検索になります。
  • 検索キーワードは単語のみ。・,-,などの記号は検索対象になりませんので、キーワードから外してください。

該当記事:165,218件(7181~7200件表示)

2024年6月4日

阪神国際港湾 埠頭群の運営計画を変更 国の検討結果受け

 阪神国際港湾会社は5月31日、阪神港の埠頭群の運営計画変更を公表した。  国土交通省港湾局が今年2月、「新しい国際コンテナ戦略港湾政策の進め方委員会」の最終とりまとめを公表続き

2024年6月4日

SITC 1800TEU型1隻の命名式開催 6隻シリーズの第1船

 SITCインターナショナルは5月31日、1800TEU型新造コンテナ船「SITC Changde」の命名・引き渡し式を開催した。同日発表した。新造船は中国民営の黄海造船が建造する続き

2024年6月4日

コンテナ船 運賃上昇がさらに加速 星港は混雑緩和へバース数増加

 世界的なコンテナ運賃の上昇が止まらない。上海航運交易所のSCFIによると、5月31日付の上海発欧州向けのコンテナ運賃は前週比9.7%増の3740ドル/TEU、地中海向けは11.1続き

2024年6月4日

ドゥルーリー・コンテナ運賃指標 上昇率鈍化も運賃続伸

 ドゥルーリーが5月30日に公表したコンテナ船運賃指標WCI(ワールド・コンテナ・インデックス)によると、上海発欧州・地中海向けと北米向けの運賃が前週比で続伸した。しかし、上昇率は続き

2024年6月4日

日本航空<4月> 国際貨物14%増の3.9万トン

 日本航空の2024年4月の輸送実績で、国際の貨物取扱量は前年同月比13.7%増の3万9434トンと2カ月連続で増加した。日航は2月から約13年ぶりに自社フレイターの運航を再開して続き

2024年6月4日

国交省、宮崎カーフェリーに感謝状 能登半島地震の復興に貢献

 国土交通省海事局は能登半島地震の被災地復旧・復興の功労者へ感謝状贈呈を決定し、宮崎カーフェリーへの伝達式が5月24日に九州運輸局で開かれた。九州運輸局の青柳孝次海事振興部長が同社続き

2024年6月4日

東京国際エアカーゴターミナル 搬出電子化利用のD/O提出変更

 東京国際エアカーゴターミナル(TIACT)は、電子化での輸入貨物搬出「EASYデリバリー」を利用する際のデリバリーオーダー(引渡指図書=D/O)の提出時期について、貨物の種別ごと続き

2024年6月4日

ONE、微信のミニプログラムを稼働

 オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)は5月31日、中国の対話アプリ「微信(ウィーチャット)」のミニプログラムを正式に稼働した。同アプリを通じてコンテナ貨物のリアルタイ続き

2024年6月4日

日本航空 印インディゴと旅客コードシェア

 日本航空は3日、インドの格安航空会社(LCC)、インディゴ(IGO)と旅客コードシェアで合意したと発表した。2024年冬ダイヤから、日航の東京―インド(デリー、ベンガルール)路線続き

2024年6月4日

ターキッシュエアラインズ 自社上屋でグリーン認証取得

 ターキッシュエアラインズ(THY)は5月30日、イスタンブール空港の最先端メガ貨物上屋「SMARTIST」が、グリーンビルディングの認証システム「LEED(エネルギー環境デザイン続き

2024年6月4日

国総研、23年のアジア―米国コンテナ輸送分析 新規航路で東岸直航率が上昇

 国土技術政策総合研究所(国総研)は5月31日、2023年におけるアジア―米国間のコンテナ貨物輸送動向の分析結果を公表した。コンテナ荷動きはアジア発・日本発ともに前年比で減少した。続き

2024年6月4日

NXHD 小口輸送で環境配慮商品、鉄道・内航を利用

 NIPPON EXPRESSホールディングスは3日、傘下の日本通運が国内のトラック集配機能と鉄道・内航船を活用した幹線輸送機能を組み合わせた、企業向け環境配慮型小口輸送サービス「続き

2024年6月4日

マースク 燃料課徴金をFFFに一本化 新燃料規制見据え

 マースクは2024年第3四半期(7~9月)から、現在導入している燃料油価格変動調整金(BAF)と低硫黄燃料サーチャージ(LSS)に代わり、「化石燃料料金(FFF、Fossil F続き

2024年6月4日

SGHDもTOB、AZ-COM丸和HDに対抗 C&FロジHD賛同、買い付け額1237億円

 SGホールディングス(HD)とC&Fロジホールディングス(HD)は5月31日、SGHDによるC&FロジHDへのTOB(株式公開買い付け)の開始とC&FロジHDの賛同を発表し、共同続き

2024年6月4日

【記者座談会・ロジスティクスこの1カ月】アルプス物流、ロジスティード傘下へ 主要物流企業決算、国際低迷響く

 ロジスティードによるアルプス物流のM&Aが公表された。アルプス物流がロジスティードによるTOB(株式公開買い付け)への賛同を表明、TOBは8月中旬開始の予定で、両社は資本業務提携続き

2024年6月3日

アントワープ-ブルージュ港 外航船向け陸電設備を整備 26年稼働

 ベルギーのアントワープ-ブルージュ港は5月29日、アントワープ・ユーロターミナル(AET)にベルギーで初となる外航船向け陸上給電設備を導入すると発表した。計5メガワットの容量を持続き

2024年6月3日

【記者座談会・航空この1カ月】日本「買い負け」の構図強まる 越境EC・紅海迂回で内外運賃差

 日本の輸出航空貨物を巡るスペースで「買い負け」の構図が強まりつつある。2023年の輸出航空貨物量が2000年台で最低を記録する一方、世界的には中国発越境eコマース(EC)の航空で続き

2024年6月3日

Willbox、神戸オフィス移転

 国際物流プラットフォームを開発・運営するWillbox(本社=神奈川県横浜市、神一誠代表)は6月1日、関西での人員拡大に伴い神戸オフィスを「120WORKPLACE KOBE」に続き

2024年6月3日

兵庫県港運協会、総会を開催 久保会長「チャレンジして荷を増やす」

 兵庫県港運協会は5月31日、神戸ポートピアホテルで第76期通常総会を開催し、2023年度事業報告や24年度事業計画など承認した。  総会後の懇親会で久保昌三会長があいさつ。続き

2024年6月3日

PIL 星港―重慶で低炭素輸送を試行 PSAシンガポールと

 シンガポール船社PILは5月30日、大手ターミナルオペレーターのPSAシンガポールと共同で、エンド・ツー・エンドの低炭素グリーン輸送を初めてトライアル実施したと発表した。シンガポ続き