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2016年3月24日
ウェザーニューズ(本社=千葉市、草開千仁社長)は23日、マースクラインおよびマースクタンカーズと、2社が運航するコンテナ船・タンカー船隊約800隻を対象に、TFMS(トータル・フ…続き
川崎汽船グループのダイトーコーポレーション(松川一裕社長)は4月1日付で、傘下の東京国際港運(同)と合併する。ダイトーを存続会社として、東京国際港運を消滅会社とする吸収合併方式と…続き
日本通運が顧客のグローバル化進展に対し、営業・組織両面から急ピッチで対応を進めている。昨年5月の大規模組織改正により、従来からの課題だった陸海空のワンストップ営業体制を構築。さら…続き
マースク・グループのアジア専業船社MCCトランスポートは今月中旬から北アジア―東南アジア航路「IA5」を改編する。往航で香港と塩田に追加寄港することで、新たに博多から華南向けの直…続き
チェンリー・ナビゲーション(CNC)とマースク・グループのアジア域内専業船社MCCトランスポートはアジア域内航路でスロット交換を実施する。CNCがMCCトランスポートが運航する日…続き
イラン国営船社のIRISLはこのほど、ペルシャ湾岸と北欧州を結ぶコンテナ船サービス「ECL(European Container Line)」を開始した。制裁の影響で2010年半…続き
四日市港管理組合が公表した速報値によると、四日市港の1月の外貿コンテナ取扱量(空コンテナ含む)は前年同月比6.9%減の1万2951TEUだった。内訳は、輸出が9.2%減の6853…続き
四日市港利用促進協議会は4月20日、2016年度総会と四日市港セミナーを四日市市内で開催する。総会では、16年度の事業計画や収支予算などを審議。終了後のセミナーでは、地元荷主や船…続き
「昔はフェリーが一番安かったが、今は格安航空会社(LCC)にかなわない場合もあります。荷物が多い家族連れや、ゆっくりマイカーで旅行したい年配の方などには支持されているが、フェリー…続き
商船三井はフィリピンで4年制の自営商船大学「MOL・マグサイサイ・マリタイム・アカデミー(MOL Magsaysay Maritime Academy Inc.=MMMA)」の運…続き
2016年3月23日
日本海事センターが発表した2016年2月のアジア発米国向け東航荷動きは、前年同月比29.2%増の127万7588TEUとなり、1月に続いて高い伸び率となった。2月の東航荷動き実績…続き
デュッセルドルフ空港(DUS)で貨物ハンドリング業務を行うデュッセルドルフ空港カーゴ(FDCG)は14日、国際航空運送協会(IATA)による医薬品温度管理国際輸送の品質認証プログ…続き
東京税関は2月の成田空港の国際貨物取扱量の詳報を発表した(2月の首都圏空港<成田、羽田>の国際貨物取扱量の速報値は3月7日付で掲載)。輸入貨物のうち、生鮮貨物は前年同月比5.6%…続き
日本海事センターが発表したCTS(Container Trades Statistics)の統計によると、今年1月のアジア発欧州向け西航コンテナ荷動きは前年同月比1.8%減の13…続き
東京税関がまとめた2月の成田空港貿易概況(速報値)によると、輸出額は前年同月比7.2%減の6650億円と4カ月連続の減、輸入額は6.8%増の9861億円と17カ月連続の増だった。…続き
東京税関がまとめた2月の羽田空港貿易概況(速報値)によると、輸出額は前年同月比25.9%増の232億円と2カ月ぶりの増、輸入額は40.6%増の417億円と2カ月連続の増だった。輸…続き
藤木グループの国際物流事業の中核会社、三協(横浜市中区、藤木幸三社長)は18日、「三協グローバルセミナー&交流会」を都内で開催した。「カナダ西岸の港湾物流の現状」と題したセミナー…続き
名古屋税関中部空港税関支署がまとめた2月の中部空港貿易概況(速報値)によると、輸出額は前年同月比29.9%減の668億円と4カ月連続の減、輸入額が5.4%減の701億円と14カ月…続き
国土交通省の航空輸送統計によると、2015年(1~12月)の国内定期航空の貨物輸送実績は前年比1.8%減の91万9356トンだった。幹線が微減の67万7079トン、ローカル線が6…続き
ルフトハンザカーゴ(LCAG)は決算発表翌日の18日、ベルリンのインターコンチネンタルホテル・ベルリンで記者会見を開催し、2015年12月期決算の概要と今後の事業戦略などを説明し…続き