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該当記事:166,194件(72221~72240件表示)

2016年3月17日

日本通運 前後作業、付加価値を提供 海上輸入を強化 コンテナマッチングも推進

 日本通運は発地・着地の両端や輸送中の付加価値サービスの強化を通じ、海上貨物の輸入事業拡大をねらう。海上貨物の運賃低下からフォワーディング単体での収益性も低下している。付加価値サー続き

2016年3月17日

ラサールインベストメント 今年の世界の不動産市場 物流施設、引き続き有望

 不動産投資顧問世界大手のラサールインベストメントマネージメント(米シカゴ)は16日、同社で全世界の不動産投資の調査責任者を務めるジャック・ゴードン氏らが都内で会見し、世界の不動産続き

2016年3月17日

福山通運 マレーシア物流企業を買収 越境トラック輸送に強み

 福山通運はマレーシア物流企業E.H.Utara Holdings Sdn.Bhd.社(以下EHウタラ)および同社タイ法人の株式を譲り受け、グループ会社とする。15日発表した。出資続き

2016年3月17日

チューリッヒ保険 外航貨物海上保険で新商品 海外子会社も証明書発行可能

 チューリッヒ保険は3日から、外航貨物海上保険の保険付保証書を海外子会社でも発行できる新システム「Zurich Ocean Web」(チューリッヒ オーシャン ウェブ)を提供する。続き

2016年3月17日

京阪電鉄 京都・伏見の物流施設開業 日本通運など2社入居

 京阪電鉄(大阪市中央区、加藤好文社長)は来月1日、京都市伏見区淀美豆町で建設中だった物流施設「京阪淀ロジスティクスヤード」を開業する。14日、発表した。新施設はA~C棟の3棟構成続き

2016年3月17日

ユニトランス 羽田の通関許可返上

 三菱倉庫子会社のユニトランス(東京都大田区、古川亮一代表取締役)は19日付で東京税関から取得している「東日本オペレーション室羽田空港第二営業所」(東京都大田区羽田空港二丁目6―3続き

2016年3月17日

【組織改正】日本ロジテム

 (4月1日) ▽「総合企画本部」を新設し、「総合企画本部」内に「総合企画部」を新設する ▽「管理部」内の「経営企画課」を「総合企画部」に移管し、名称を「総合企画課」に変更する続き

2016年3月17日

【人事】日本ロジテム

 (4月1日) ▽総合企画本部長(営業戦略本部長)常務取締役常務執行役員営業戦略本部長・小倉章男 ▽品質管理部長を解く 常務取締役常務執行役員品質管理本部長・田原立 ▽営業本続き

2016年3月17日

上海―日本航路値上げの可能性 港で船社「スペース調整」検討 供給過剰解消狙う

 【上海支局】日中間の海上コンテナ貨物が減少する中、上海―日本航路で運賃値上げの可能性が出てきた。複数の現地の海運・物流業界関係者の話を総合すると、現地当局などが、主に日本主要港航続き

2016年3月17日

IATA・WCSが開幕 安全追求とプロセス変革を

■タイラーCEO リチウム電池規制「政府対応不十分」 、柳ICAO事務局長 貨物輸送保安「個々で責任を」  【ベルリン15日、望月彰乃】国際航空運送協会(IATA)の第10回ワー続き

2016年3月17日

日本貨物航空 リチウム電池改定で取り扱い公表 4月適用、手数料は最低1件1万円

 日本貨物航空(NCA)は、国際航空運送協会(IATA)が今年1月19日に発行した危険物規則書第57版(DGR)補遺(Addendum)でリチウム電池の取り扱いに関する一部規則が改続き

2016年3月17日

名門大洋フェリー・阿部会長兼社長に聞く 新造船投入で輸送量拡大へ

 大阪南港と新門司港を結ぶ国内フェリーサービスを提供する名門大洋フェリー。ドライバー不足などでモーダルシフトに追い風が吹く中、昨年は新造船2隻が竣工。輸送能力を増強することで高まる続き

2016年3月17日

招商局+シノトランス 幹部人事発表で統合へ布石

 【上海支局】合併が決まった中国国有海運・港湾・金融・不動産大手の招商局集団(チャイナ・マーチャンツ・グループ)と国有の総合物流最大手、中国外運長航集団(シノトランス&CSC)は1続き

2016年3月17日

欧州航路の西航貨物 来月に運賃修復 値上げ幅まちまち

 コンテナ運賃の低迷が続くアジア-欧州航路で、主要船社が4月1日付での運賃修復を計画している。マースクラインやCMA-CGM、ハパックロイドなどが修復計画を公表している。ただ修復額続き

2016年3月17日

カタール航空 オークランドなど14地点に旅客就航

 カタール航空グループのアクバ・アル・バクル最高経営責任者(CEO)は9日、ベルリンで開催された世界最大級の旅行博覧会「ITBベルリン」で記者会見し、新たに世界14地点へ旅客便を運続き

2016年3月17日

港湾春闘、進展なし 23日以降スト可能に

 2016年港湾春闘は16日、第3回中央団体交渉が行われた。組合側が先月3日の初回団交で出した要求に対し、日本港運協会から適正料金の収受にかかる対応など5項目で一定の回答が示された続き

2016年3月17日

羽田上屋2社 2月の国際貨物、7%減の2万7970トン

 本紙が集計した羽田空港の国際貨物上屋2社(東京国際エアカーゴターミナル=TIACT、全日本空輸=ANA、速報値)の2月の国際貨物総取扱量(積み込み、取り降ろし、仮陸揚げ。郵便除く続き

2016年3月17日

2月の沖縄国内 発送、1%減の8100トン

 本紙がまとめた2月の沖縄発の国内航空貨物量は前年同月比1%減の8132トンだった。航空会社別実績は、日本航空(JAL)グループが5%減の4698トン、全日本空輸(ANA)が5.6続き

2016年3月17日

CKYHEアライアンス アジア-欧州航路で計9ループ運航

 CKYHEアライアンスは16日、今年のアジア-北欧州・地中海航路のサービス体制を公表した。北欧州向けで5ループおよび地中海向けで4ループの計9ループを運航する。  各サービスの続き

2016年3月17日

日航 FSC値上げ アジア近距離はゼロ

 日本航空は4月1日以降の燃油サーチャージ(FSC)について、アジア近距離路線以外を値上げする。具体的な適用額は(1)遠距離路線(米州・欧州など)は10円(現行3円)(2)アジア遠続き