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該当記事:166,194件(72381~72400件表示)

2016年3月11日

【東日本大震災から5年】仙台塩釜港、震災5年で港勢復活 貨物量・航路数とも過去最多

 東日本大震災で甚大な被害を受けた東北最大のコンテナ港湾、仙台塩釜港が復活を遂げた。2015年のコンテナ取扱量は前年比約5%増の約22万5000TEUとなり、ピークだった東日本大震続き

2016年3月11日

【物流セキュリティーの行方(63)】国際ロジスティクス・アドバイザー平田義章 手続き簡素化へのインフラ整備(10)

 輸出貨物のリードタイムを短縮するには、いかにターミナルゲートの混雑を解消し輸出通関に要する時間を短縮できるかがキーになる。すなわち、港湾システムの整備と税関システムとの一体運営が続き

2016年3月11日

横浜港 バージ輸送効率を大幅改善 本牧BCの優先バース寄与

 国土交通省関東地方整備局は10日、横浜港本牧ふ頭で実施中のコンテナバージと外航コンテナ船との積み替えを効率化する実証実験を報道陣に公開した。実験ではBCコンテナターミナル(CT)続き

2016年3月11日

アジア船主フォーラムSERC 海運市場、「16年は大半で低調」

 アジア船主フォーラム(ASF)シッピング・エコノミックス・レビュー委員会(SERC)の第28回中間会合が4日に神戸で開催された。海運市場について、世界経済の不確実要素と根深い船腹続き

2016年3月11日

商船三井 地中海出しアジア向け開始 ダイムラーの完成車を輸送

 商船三井はこのほど、自動車船でアドリア海のコペル港(スロベニア)出しアジア向けサービスを開始した。ドイツ自動車大手ダイムラーが南欧、中欧の工場で製造しアジアに輸出する完成車を輸送続き

2016年3月11日

ASL 関西航路開設で神戸初入港

 神戸市関係者は9日、亜海航運(Asean Seas Line=ASL、日本総代理店=サンキュウシッピング)が開設した関西―青島航路「PJX2」に就航するコンテナ船「RBD Dal続き

2016年3月11日

郵船運航のバルカー 漁船乗組員救助

 日本郵船が運航する10万6367重量トン型バルカー「Ocean Creation」が2月28日、フィリピン沖を航行中に遭難していた漁船の乗組員1人を救助した。郵船が9日発表した。続き

2016年3月11日

【東日本大震災から5年】仙台空港 新時代への歩み着実に 来月1日、新体制に移行 SPCに事業会社を統合

 物流ネットワーク・インフラにも甚大な被害を与えた東日本大震災からきょう11日で5年。津波により被災した仙台空港は、運営権の設定・民間委託(コンセッション)が進むなど、新たな時代に続き

2016年3月11日

アマゾン 米ATSGの株式20%取得 B767F型機を20機リース

 ECサイト世界最大手のアマゾンが航空貨物業界に本格参入する。航空貨物機リースなどを展開する米エア・トランスポート・サービス・グループ(ATSG、本社=オハイオ州ウィルミントン)は続き

2016年3月11日

ドイツポストDHL アッペルCEO「DGFF改革成果を下期に」

 ドイツポストDHL(DPDHL)のフランク・アッペル最高経営責任者(CEO)は組織改正プログラム(ニュー・フォワーディング・エンバイロメント=NFE)を進めている傘下のグローバル続き

2016年3月11日

国交省 民間物資拠点1254施設に 災害に強い物流システムで

 国土交通省は、東日本大震災を踏まえて支援物資輸送のための民間物資拠点のリストアップや災害時の輸送などの協力協定の締結を促進してきた。国交省によると、これにより東日本大震災からの5続き

2016年3月11日

【CARGOリポート】スイスポスト ドローン商用配送が現実的に 今春には第一段階を開始

 先月17日、運輸政策研究機構国際問題研究所が都内で開催した「ドローンと交通に関する国際セミナー」で、スイスポストのヤニック・ミシュラー・オープンイノベーション・プロジェクトマネジ続き

2016年3月10日

【資料】韓国近海輸送協議会 2015年日韓航路港別輸送実績

 韓国近海輸送協議会(KNFC)はこのほど、2015年の日本と韓国間のコンテナ貨物の港別輸送実績を発表した。全港の合計は前年比0.1%減の179万3852TEUと微減となった。内訳続き

2016年3月10日

最新型旅客機受注・デリバリー動向 旅客便ベリースペースの拡大進む A350XWBのデリバリー増

 エアバスおよびボーイングが開発、生産する最新鋭大型旅客機の受注、デリバリーが着実に進んでいる。A350XWBシリーズは2月末時点で580機の発注があり、同月末には納入先として5社続き

2016年3月10日

2月の大手5社航空輸出混載 米州特需の反動で32%減 トップ3社、TC1で7割減

 2月の大手フォワーダー5社(日本通運、近鉄エクスプレス、郵船ロジスティクス、阪急阪神エクスプレス、西日本鉄道国際物流事業本部=にしてつ)の日本発航空輸出混載重量は、合計で前年同月続き

2016年3月10日

【2月航空輸出混載】日本通運 39%減の1万5400トン TC2は4割増

 日本通運の2月の日本発航空輸出混載重量は前年同月比39.1%減の1万5430トンで5カ月連続のマイナスだった。前年同月に米国西岸港湾の混雑影響で、チャーター便を数多く取り扱い、T続き

2016年3月10日

エアブリッジカーゴ 日本発アフリカ向け開始

 エアブリッジカーゴ(ABW)は日本発アフリカ3都市(リーブルビル、ヨハネスブルク、ナイロビ)向け輸送サービスを開始した。パートナー企業の英貨物航空会社カーゴロジックエアー(CLU続き

2016年3月10日

国分 中国低温物流業者を関連会社化

 国分グループ本社は8日、中国の低温物流業者、上海恒孚物流の増資を引き受け、同社を関連会社化したと発表した。国分グループ本社の出資比率は29.88%。上海恒孚物流は事業拡大への対応続き

2016年3月10日

エアブリッジカーゴ CS業務を東京に移転

 エアブリッジカーゴ(ABW)は先月1日から、カスタマーサービス(CS)業務を成田から東京に移転した。これに伴い、25日付顧客向けレターで、輸出および輸入の問い合わせ先を案内した。続き

2016年3月10日

2月の中部上屋3社 41%減の1.2万トン、米国特需で反動減

 本紙が集計した中部国際空港の国際貨物上屋3社(日本航空、全日本空輸=ANA、スカイポートサービス=SPS)の2月の総取扱量(トランジットを含む輸出入貨物)は、前年同月比41%減の続き