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2016年3月10日
コンテナ船用船料は、荷動き需要の鈍化を背景に年内は低空飛行が続きそうだ。昨年は米国西岸港湾での混雑問題などを背景に一時的に用船料が上昇したものの、年後半からは再び下落。主要航路の…続き
ナイルダッチ・アフリカラインとPILはアジア―西アフリカ航路で共同運航しているサービスを休止し、新たにCMA-CGMからのスペースチャーターを開始する。8日発表した。現在の「FE…続き
SITCグループは6日、台湾・基隆で1800TEU型船「SITC Hanshin」の命名式を開催した。同船はSITCが近年注力しているアジア域内航路への投入を目的として台湾国際造…続き
ハンブルク港湾局は4日、2015年におけるハンブルク港とオーストリア間の鉄道コンテナ輸送量が前年比9.3%増の29万5000TEUを記録したと発表した。過去最大の実績で、これによ…続き
富山県は2016年度予算案に伏木富山港の活性化に向け、港湾施設整備、物流活性化、クルーズ振興の各具体策を盛り込んだ。物流の活性化では、荷主や船社の輸送実験を助成する主要事業「伏木…続き
大阪港クルーズ客船誘致推進会議と関西クルーズ振興協議会は6日、大阪市内の海遊館ホールで「大阪港クルーズセミナー」を開催した。22日にキュナード・ラインの客船「クイーン・エリザベス…続き
神戸港観光船協議会は4日、旅行会社や観光案内などを対象に「神戸港観光船試乗会」を開催した。試乗会は13回目で35人が参加した。 同協議会は神戸港の観光船5社、神戸旅客船協会、…続き
1980年代後半から90年代初頭にかけての川崎汽船は、業容拡大を見せつつも業績の悪化を断ち切ることができず帳尻合わせに呻吟していた。有価証券の売却額推移と94(平成6)年3月期ま…続き
UPSは9日、都内で記者説明会を開催し、アジア太平洋地域北アジア地区プレジデントのK・K・ラング氏、UPSジャパンとUPSサプライチェーンソリューション・ジャパン両法人社長の梅野…続き
日新は8~14日、国土交通省の委託を受けてラオス・サバナケットを中心とした共同集荷・輸送システムの導入に向けた実証実験を実施する。8日、発表した。実証実験は、サバナケットを中継拠…続き
日本港運協会の久保昌三会長は9日の定例会見で、国が京浜港の港湾運営会社に先週指定した横浜川崎国際港湾会社に、東京港が現時点で参画しなかったことに触れ「首都圏を背後に抱える東京港は…続き
日本通関業連合会(通関連)は3日、ミャンマー通関業会と協力関係の強化に向けた覚書(MOU)を締結した。9日、発表した。両国の税関行政や通関業界に関する情報交換、教育・研修、国際会…続き
大阪市港湾局は9日、亜海航運(ASL=Asean Seas Line、日本総代理店=サンキュウシッピング)のコンテナ船「RBD Dalmatia」(698TEU積み)が大阪港に初…続き
2016年3月9日
日本航空(JAL)とイオンは4日、「緊急物資の輸送に関する覚書」を締結した。7日発表した。航空会社と小売業者の間での取り決め締結は国内初。同日、羽田空港で緊急支援物資の輸送演習を…続き
ルフトハンザカーゴ(LCAG)は7日、ヒルトン成田で顧客向けイベント「カスタマー・アドバイザリー・ボード」を開催し、今月末から日本路線に投入するB777F型機の性能やLCAGの概…続き
国土交通省は、運航の安全確保、円滑な空港運用維持などの観点から、福岡空港の混雑時間帯(午前9時から午後7時)において、今月27日から計器飛行方式によらない航空機(有視界飛行の航空…続き
UPSは指定時間までの配達を保証する国際小口貨物輸送サービス「UPSワールドワイド・エクスプレス」を拡大し、新たに23の国・地域を対象に追加した。コロンビア、グアテマラなど中南米…続き
海外主要コンテナ船社の2015年業績は前年比で減益傾向が目立つものの、業績悪化が続くAPLや現代商船などを除き多くの船社が黒字を維持している。年後半から荷動き鈍化や市況悪化が目立…続き
国際航空運送協会(IATA)の統計によると、2016年1月の航空貨物輸送量(貨物トンキロ=FTK)は前年同月比2.7%増、供給量(有効貨物トンキロ=AFTK)は7.0%増、貨物ロ…続き
経営建て直しを急ぐ韓国の現代商船は18日に株主総会を開催し、株式併合による減資を通じた財務体質の改善を図る。これにより現在約1兆2000億ウォンの資本金は1732億ウォンへと約8…続き