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2016年2月23日
成田国際空港会社（NAA）の大塚洋取締役がこのほど会見し、日米航空交渉の合意により、2016年冬季スケジュールから羽田空港昼間時間帯で米国路線の運航が開始されることの影響などに言…続き
インドの貨物航空会社クイックジェット・エアラインズ（本社＝バンガロール）が16日、B737―400SF型機でインド国内での定期貨物便サービスを開始した。同日発表した。第一段階とし…続き
本紙が集計した成田空港の上屋4社（日本航空＝JAL、国際空港上屋＝IACT、全日本空輸＝ANA、日本貨物航空＝NCA）の1月の輸入航空貨物取扱実績は前年同月比7.5％減の4万90…続き
アトラスエアーワールドワイド・ホールディングス（AAWW）の2015年10～12月期決算は、総売上高が前年同期比3.4％減の4億7207万ドル（528億円）、営業損益は6019万…続き
本紙集計による羽田空港2016年1月の国内航空貨物輸送量は、発送が前年同月比2.9％増の2万3106トン、到着が0.3％減の2万6205トン、合計が1.2％増の4万9311トンだ…続き
本紙集計によると、1月の中部国際空港発着の国内航空貨物輸送量は前年同月比14.9％減の1704トンと4カ月連続のマイナスだった。内訳は、発送量が12.6％減の958トンと18カ月…続き
シンガポールポスト（シングポスト）は15日、中国・深圳に本拠を置き越境EC物流事業を手掛ける「深圳4PXインフォメーション・テクノロジー」（4PX）の…続き
タイ国際航空は3月16日発行AWBから、燃油サーチャージ（FSC）を値下げする（当局認可取得済み）。日本発貨物1キロ当たりTC1・2向けを現行の34円から24円に、TC3向けを2…続き
スリランカ航空は3月1日発行のAWBから、燃油サーチャージ（FSC）を値下げする（当局認可取得済み）。日本発貨物1キロ当たり、現行の20円から12円に変更する。
舶用電子機器トップの古野電気は、主力の舶用機器事業で物流改革を加速している。2カ所に分散していた物流拠点を昨年、山九が神戸市西区に新設した物流センターに統合。拠点の運営業務に加え…続き
【上海支局】中国の船舶燃料排出抑制海域（通称「中国版ECA」）での先行的な硫黄酸化物（SOx）規制について、上海港での4月実施が確定した。上海市が正式に発布した。4月から停泊時に…続き
G6アライアンス（日本郵船、商船三井、APL、ハパックロイド、現代商船、OOCL）は19日、アジア―欧州航路「ループ6」を今月中旬から5月中旬までの約3カ月間、欠便すると発表した…続き
財務省は18日、輸出入・港湾関連情報処理センター（NACCSセンター）の政府保有株式の一般競争入札結果を公表した。売却数4999株に対し、60者が応札して48者が落札。全株式が落…続き
日本郵船が運航する最新鋭の1万4000TEU型コンテナ船10隻シリーズの第1船「NYK Blue Jay」が22日竣工し、アジア―欧州航路に投入された。全隻、ジャパンマリンユナイ…続き
釧路市などは19日、都内で「釧路港利用拡大セミナー」を開催した。同港の概要や整備計画、東北海道地域の物流事情などについて紹介した。 セミナーでは冒頭、蝦名大也釧路市長、国土交…続き
上海航運交易所が19日発表したSCFIによると、南米向けのコンテナ運賃が100ドルを割り込んだ。南米向けは荷動きの低迷と、大型船投入が進んだことからここ数年で需給ギャップが拡大し…続き
韓国船社長錦商船（日本総代理店＝シノコー成本）は今月末から韓国の平沢および中国の大豊向けのサービスを開始する。 新サービスは南星海運の韓国―中国航路「DPS」のスペースを借り…続き
大手ターミナルオペレーター、ドバイ・ポーツ・ワールド（DPワールド）はこのほど、今後数年間でインドの物流インフラ開発に10億ドル超を投資する方針を発表した。既存のコンテナターミナ…続き
国土交通省港湾局は23日、「臨海部堤外地の防災のあり方に関する検討会（第3回）」を開催する。同検討会は大規模な高潮などから堤外地の物流・産業機能の被害を軽減するため、臨海部堤外地…続き
鉦と太鼓は昔から人の生活と縁が深い。とある居酒屋では席に着いたとたん太鼓がド、ド、ドンと響いた。3人で行ったから3発鳴らしたそうで、何やら面はゆく、つい見えを張って値段の高い酒と…続き
