検索結果

  • 複数のキーワードを半角スペースで区切るとAND検索になります。
  • 検索キーワードは単語のみ。・,-,などの記号は検索対象になりませんので、キーワードから外してください。

該当記事:166,229件(73621~73640件表示)

2016年1月26日

15年の航空輸出混載実績 北米特需で3%増の96万トン 欧州も堅調、アジア減退

 航空貨物運送協会(JAFA)がまとめた2015年の航空輸出混載実績は、件数が前年比1.3%減の304万9518件、重量が3.3%増の95万9425トンだった。重量は年初頭の北米向続き

2016年1月26日

日本郵船 日本―香港・東南ア航路新設 頻度向上で集荷強化

 日本郵船は3月中旬から日本とタイ、ベトナム、香港に寄港する新たな定期コンテナサービスを開始する。各国への配船頻度を向上させることで利便性を高める方針だ。関西を日本側のラストポート続き

2016年1月26日

OOCL 15年は売上高10%減の52億ドル 欧州航路の低迷響く

 OOILの発表によると、子会社OOCLの2015年通年の売上高は前年比10.1%減の52億1891万ドルだった。コンテナ輸送量が0.2%減の557万5874TEUと減少したことに続き

2016年1月26日

オークランド港 港湾用地の再編視野 PA撤退で

 米国西岸オークランド港湾局のクリストファー・ライトル局長はこのほど、大手ターミナルオペレーターのポーツ・アメリカが同港から撤退する意向を表明したことを受け、貨物の大半は他ターミナ続き

2016年1月26日

商船三井 アジア―西ア航路を改編

 商船三井は20日、アジア―西アフリカ航路で提供する「WA1」サービスを改編し、新たにポートケランとコロンボに追加寄港を開始すると発表した。これにより、マレーシアおよびスリランカと続き

2016年1月26日

CSCL15年決算 最終赤字4.2億ドル 荷動き鈍化響く

 CSCL(チャイナ・シッピング・コンテナラインズ)は22日、2015年通期について最終損益が28億元(約4億2600万ドル)の赤字になる見込みだと発表した。営業損益が20億元の赤続き

2016年1月26日

戦略港湾政策推進協 東・西日本とも27日会合開催

 国土交通省港湾局は27日、東日本・西日本それぞれに設置している「国際コンテナ戦略港湾政策推進協議会」の各会合を都内で開催する。今回の協議会は東日本が4回目、西日本が2回目。それぞ続き

2016年1月26日

首都圏空港の2015年貿易概況 成田 輸出10%増、輸入過去最大 羽田 輸出93%増、輸入2%増に

 東京税関がまとめた2015年(15年1~12月)の貿易概況(速報値)によると、成田空港の輸出額は前年比9.9%増の8兆9136億円と3年連続、また、輸入額は8.1%増の12兆60続き

2016年1月26日

12月の外航貨物チャーター便 4社34便、前月から8便減

 2015年12月の外国籍航空会社の日本発着貨物チャーター便(申請ベース)は、合計4社34便。総運航便数は前月比8便減、運航会社数は2社減だった。輸出便は24便(前月比2便減)、輸続き

2016年1月26日

12月の成田空港発着回数 4%増の1万9650回

 成田国際空港会社(NAA)によると、2015年12月の成田空港における発着回数は前年同月比4%増の1万9649回だった。内訳は、国際線が5%増の1万5479回、国内線が微増の41続き

2016年1月26日

成田空港輸入<12月> 8%減の5万3800トン 20カ月連続マイナス

 本紙が集計した成田空港の上屋4社(日本航空=JAL、国際空港上屋=IACT、全日本空輸=ANA、日本貨物航空=NCA)の12月の輸入航空貨物取扱実績は前年同月比7.5%減の5万3続き

2016年1月26日

日本航空 成田-パリ線 減便を継続

 日本航空は20日、成田-パリ線の減便を継続すると発表した。減便時期は3月1日から同月15日まで。対象便は415便および416便。同月16日以降は再開の予定だ。昨年、日航は今年1月続き

2016年1月26日

日本発タイ向け貨物 コンテナ荷動き不振 15年も自動車関連低迷続く

 日本発タイ向けのコンテナ荷動きが振るわない。主力となるCKDや自動車部品などの関連貨物の出荷が鈍っているためだ。タイ工業連盟(FTI)が発表した2015年の同国における自動車販売続き

2016年1月26日

【中国・コンテナ運賃市況】欧州・地中海が3週連続下落

 上海航運交易所が22日発表したSCFIによると、欧州・地中海向けのコンテナ運賃が3週連続で下落した。年始に主要配船社が実施した大規模な運賃修復により一時は大きく上昇したが、その後続き

2016年1月26日

日本郵船・内藤社長 「市況は小さな変化で必ず回復」 新春メディア懇親会で

 日本郵船は22日、報道関係者を招いて新春メディア懇親会を本社で開催し、内藤忠顕社長をはじめ郵船とグループ会社の幹部が出席した。  冒頭あいさつした内藤社長は「昨年後半は比較的心続き

2016年1月26日

川崎近海汽船・石井社長 外航事業の改編・縮小進める

 川崎近海汽船は22日、業界関係者を招き都内で新年懇親会を開催した。石井繁礼社長は冒頭あいさつの中で、ドライバルク市況の記録的な低迷を受け、同社の外航事業部門について「組織改編など続き

2016年1月26日

MTI 郵船歴史博物館で特別展

 日本郵船グループのMTI(五十嵐誠社長)は日本郵船の創業130周年を記念し、2月から4月にかけて、特別展「モノはこびの未来へ―海運の明日に向かって舵をきる。―」を横浜の日本郵船歴続き

2016年1月26日

名古屋港 みなと体験ツアー参加を募集

 名古屋港管理組合は、名古屋港を船で海上から見学する人気企画「みなと体験ツアー」の参加者を募集している。今年の開催予定日は、3月25日、4月22日、5月27日、6月24日、7月22続き

2016年1月26日

神戸港 3月5日に客船フェスタ開催

 神戸市と神戸市客船誘致協議会は3月5日、神戸ポートターミナルで「客船フェスタ2016」を開催する。外国客船「セブンシーズ・ボイジャー」の入港にあわせて開催する。フェスタでは、クル続き

2016年1月26日

【四海茫々】(179)両生類

 日本郵船の首脳、定航陣が悩んだ路線問題の一つとして「キャリアーかフォワーダーか」がある。  事の発端は菊地庄次郎氏にさかのぼる。氏は社長、会長時代を通じて常に物流を統べる事業者続き