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2016年1月25日
ワレニウス・ウィルヘルムセン・ロジスティクス（WWL）は18日、南アフリカの合弁会社CAT-WWLを100％子会社化することで、合弁相手のCATと合意したことを明らかにした。CA…続き
シンガポールの大手ターミナルオペレーターPSAインターナショナルは14日、2015年のコンテナ取扱量実績を発表した。昨年は主力のシンガポール港の不振もあり合計で前年比2.0％減の…続き
アセアン域内での日系顧客の三国間海上輸送のニーズが高まっている。近年、日系製造業が安価な労働力などを背景に東南アジアに積極的に進出し、現地で生産・消費する動きが増えている。昨年末…続き
日本海事センターが公表した昨年11月の日本－中国間のコンテナ荷動き（トンベース、推計）は輸出入合計で前年同月比1.4％減269万8136トンだった。9カ月連続で減少した。これによ…続き
関西の経済団体や自治体で構成する関西高速道路ネットワーク推進協議会は、関西の高速道路の早期整備に関する要望書をまとめ、19日に政府与党や関係官庁に陳情した。 要望書では、まだ…続き
四国地方整備局はこのほど、クルーズ客船で四国を訪れた外国人旅客数を初めて集計した。それによると2015年は前年比1.8倍の約4600人だった。うち外国客船の四国への寄港回数は2．…続き
北九州港航路集貨対策委員会は2月24日、荷主企業を対象に北九州港の施設見学会を開催する。第1部のセミナーでは北九州市港湾空港局が北九州港の概況を紹介するほか、門司税関業務部原産地…続き
航空貨物運送協会（JAFA）がまとめた12月の日本発航空輸出混載は、件数が前年同月比1.9％減の25万4878件、重量が10.7％減の7万4150トンだった。2014年後半から北…続き
京都舞鶴港クルーズ誘致協議会と関西クルーズ振興協議会は今月26日、舞鶴市内で地方議員を対象としたクルーズセミナーを開催する。参加予定者は、京都府議会議員、京都府北部5市2町（福知…続き
ヤマトホールディングス（HD）は21日、マレーシア宅配大手の「GDエクスプレス・キャリア」（以下、GDEX）と業務・資本提携すると発表した。傘下で東南アジア統括会社のヤマトアジア…続き
不動産サービス大手のCBRE（東京・千代田区）は21日、2015年10～12月期の首都圏と近畿圏の賃貸型マルチテナント物流施設の市場動向を発表した。同調査によると、同期の首都圏の…続き
日通NECロジスティクス（吉村直樹社長）は22日、タイ現地法人の「日通NECロジスティクス（タイ）」が、労働安全衛生マネジメントシステム規格の国際認証（OHSAS18001）を取…続き
APMターミナルズは21日、南米コロンビアに本拠を置くターミナルオペレーター、コンパニア・デ・プエルトス・アソシアドス（COMPAS）と合弁会社、カルタヘナ・コンテナ・ターミナル…続き
国内航空貨物の主力路線である羽田―那覇線のキャパシティーが増加する。ANAグループは今年3月27日から10月29日の間、1日当たりの運航便数（往復ベース）を現行の11便から12～…続き
本紙集計による北海道発の12月の国内航空貨物実績は前年同月比5.2％減の1万884トンだった。生鮮類の低迷が続いている。また、安定した天候の下、JRやフェリーの欠航・運休がなく、…続き
ボーイングは今年3月以降、B747―8型機の生産レートを段階的に落とす。21日、発表した。航空貨物市場の低迷に伴い、貨物機需要が伸び悩んでいることが要因だ。現在、B747―8型機…続き
DHLは18日、メンフィス国際空港の近くに新たなサービスセンターを開設したと発表した。投資額は250万ドル。新施設の規模は3万平方フィート（2787平方メートル）。同地で従来、運…続き
フィンエアー（FIN）は福岡―ヘルシンキ線の運航開始日を、2016年5月8日（ヘルシンキ発初便は7日）と正式決定した。運航機材はA330型機。週3便での運航とする。福岡はFINに…続き
ブレンダン・サリバン貨物オペレーション担当責任者――ULD保全で安全運航・コスト削減 ブレンダン・サリバン国際航空運送協会（IATA）貨物オペレーション担当責任者は、貨物オペレ…続き
税関総局によると、中国の2015年の輸出入総額は前年比7％減の24兆5900億元となった。そのうち、輸出額は1.8％減の14兆1400億元、輸入額は13.2％減の10兆4500億…続き
