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2016年1月7日
ナカムラエアーエクスプレス(本社=東京都港区、NAX)は昨年末、豪フィッシュパック社の専用容器で活魚・活貝を輸送する「フィッシュパックシステム」により、大阪から香港向けに活魚約1…続き
年始の風物詩といえば駅伝。今年の箱根駅伝は青山学院大学が首位を一度も譲らず完全優勝、大会2連覇で幕を閉じた。1区から首位に立ちながらも、粘り強く攻めの走りで1区間ごとに後続を引き…続き
韓国・釜山港の昨年11月のコンテナ取扱量は前年同月比3.3%減の153万3000TEUとなった。釜山港湾公社(BPA)がこのほど発表した。これにより1~11月の累計のコンテナ取扱…続き
静岡県清水港管理局の速報値によると、清水港の2015年1~9月累計の外貿コンテナ取扱量(空コンテナ含む)は前年同期比0.1%増の31万7899TEUとほぼ横ばいだった。内訳は輸出…続き
大阪市港湾局の港湾統計によると、大阪港の昨年11月の外貿コンテナ取扱量(最速報値、空コンテナ含む)は前年同月比5%減の17万528TEUと3カ月連続で前年実績を下回った。実入りの…続き
韓国船社の高麗海運(日本総代理店=高麗海運ジャパン)、興亜海運(同=三栄海運)、南星海運(同=南星海運ジャパン)の3社は今月から提携を拡大し、仙台-釜山サービスを輸出入それぞれで…続き
中国船舶工業産業協会は「第13次5カ年(2016~20年)発展計画」の策定を進めている。20年までに、ハイテク船舶、海洋工事設備、コア関連設備の製造能力を大幅に強化する。世界海洋…続き
山東省青島港を運営する青島港集団は15日、ドバイ・ポーツ・ワールド(DPワールド)と戦略的提携強化に関する覚書を締結した。両社は中国の「一帯一路(シルクロード経済ベルトと21世紀…続き
エティハド航空は鄭州―銀川―ドバイ線を開設する。運航開始は5月3日。北京、上海、広州に加え、中国国内の就航地点は5都市になる。新路線は、鄭州と銀川のある中国西部地域のクロスボーダ…続き
企業間取引(BtoB)サイトのアリババ集団(本社=浙江省杭州市)とインターネット総合サービスプロバイダーの騰訊控股有限公司(本社=広東省深圳市、テンセント)は娯楽産…続き
自動車関連を中心に物流需要の好調が続く米州市場。主要フォワーダー8社へのアンケートによると、今年も米国の景気浮揚やメキシコでの自動車生産の活発化などを背景に、日本、アジアなどから…続き
標題に対応する統計データにつきましては、会員専用コンテンツの「電子縮刷版」内にある紙面PDFをご覧いただくことによって参照可能です。 また、会員専用コンテンツの「DATABAN…続き
2016年1月6日
昨年10月に第3次安倍改造内閣が発足し、国土交通大臣を拝命した。今年も国土交通行政に対する皆さまの変わらぬご理解とご協力をお願い申し上げる。 さて、昨年も、9月の関東・東北豪…続き
近年、わが国の国際競争力の強化や観光振興、地方創生を推進するための社会基盤としての航空に対する期待はますます大きくなっており、関係者の皆さまのご協力も得て、安全かつ利便性の高い航…続き
ANAは今年、国際線就航30周年を迎える。グアム線、ロサンゼルス線、ワシントン線を開設した1986年度のANAの売り上げは4800億円。うち、国内線が4500億円、国際線が150…続き
本年は2012年に策定した5カ年計画の最終年にあたる。本計画の策定以降、世界の政治・経済は大きく変化を続けている。航空業界を取り巻く環境も、為替・燃油市況の大きな変動、訪日旅客数…続き
本年も、当社が培ってきた安全性や定時性をはじめとする輸送品質と、柔軟性や迅速性をはじめとする輸送サービスをさらに向上させるとともに業務の効率化に努め、グローバル市場で顧客のニーズ…続き
成田空港は1978年の開港以来、空港の安全を最優先にアジアのゲートウエーとして国内外にネットワークを結び、重要な社会インフラとして時代とともに国際拠点空港の機能を担ってきた。 …続き
今年は、新関西国際空港会社が関西国際空港と大阪国際空港を一体的な管理・運営を開始してから4年を迎え、「空を変える、日本が変わる」をスローガンに、地域の皆さまのご理解とご協力、そし…続き