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2016年1月6日
衣料品販売チェーンの跨境通宝電子商務股份有限公司(本社=山西省太原市)は2500万元を出資し、深圳前海パ拓遜網絡技術有限公司に増資する。増資後、2億7…続き
海運大手の招商局能源運輸股份有限公司(本社=上海市)によると、傘下の船舶会社4社は中国遠洋運輸集団総公司と川崎重工の合弁会社である南通中遠川崎船舶工程有限公司、大連…続き
中国語検索サイト最大手の百度(本社=北京市)は、昨年12月の自動運転車のテスト完了に続き、自動運転事業部を設立した。同社の王勁高級副総裁が同事業部の総経理に就任する。 中国工…続き
標題に対応する統計データにつきましては、会員専用コンテンツの「電子縮刷版」内にある紙面PDFをご覧いただくことによって参照可能です。 また、会員専用コンテンツの「DATABAN…続き
北米発着航空貨物の特需に始まった2015年の日本発着国際輸送市場は、特需も4月には急速に収束し、その後低調な荷動きが継続した。アジアの景気減速から域内の輸送需要が軟化し、年後半か…続き
主要コンテナ船社が年始に実施した運賃修復で、北米・欧州など東西航路を中心にコンテナ運賃が急騰している。昨年末まで歴史的低水準で推移していた上海発北米および欧州向け運賃は最大で11…続き
【上海支局】中国の国務院国有資産監督管理委員会(国資委)は12月29日、同国の国有海運・港湾・金融・不動産大手の招商局集団(チャイナ・マーチャンツ・グループ)が、同じ国有の総合物…続き
【上海支局】中国2大海運大手、中国遠洋運輸集団(コスコ・グループ)と中国海運集団(チャイナ・シッピング・グループ)の合併会社が始動した。両社は4日、両社総公司が合併して新会社の「…続き
2016年1月5日
昨年、極端な需給バランスの悪化から運賃市況の低迷に苦しめられたコンテナ船産業。2016年においても、引き続き予断を許さない環境が続くことが想定 されている。今年の市況見通しや事業…続き
■想定外の需要失速 ――市況低迷が長期化している。 小野 大型コンテナ船が多く竣工することから需給ギャップの拡大は当然想定していたが、昨年3月からの荷動きの減速は想定外だっ…続き
2014年央からの北米西岸労使交渉が長期化し、15年の国際物流マーケットは混乱の中でスタートした。滞船・滞貨で荷主はサプライチェーンの大幅な組み替えを余儀なくされた。自動車部品関…続き
――昨年5月には大規模な組織改編を実施。航空、海運事業部を発展的に解消し、陸海空をまとめた総合力を発揮できるワンストップ体制を構築した。営業本部、国内事業本部、国際事業本部、ネッ…続き
――2015年度上期の各事業を振り返って。 倉本 海上・航空貨物ともに世界的には市場平均2~3%の成長だったが、われわれは海上で8%増、航空で5%増と市場を上回る伸びを達成し…続き
――昨年はAPLロジスティクス(以下、APLL)を買収、大きな変化の始まる年となった。 石崎 前中期経営計画から、欧米大手の競合他社と本当に戦える“ロジスティクス…続き
航空業界は2016年も厳しい市場環境に直面する。国際航空運送協会(IATA)が15年12月に発表した航空業界の業績予測によると、16年の貨物イールドは15年見込みに比べ5.5%低…続き
2016年の海上コンテナトレードでは、昨年不調に終わった欧州トレードが今年復活するのかどうか、そして北米トレードが昨年からの堅調さを維持できるのかどうかがまず注目される。ユーロ圏…続き
■損失の長期固定はしない ――邦船社の中ではいち早く業績改善が進んでいたが、2015年度下期では一転赤字見通しとなった。 木戸 第2四半期決算時に発表した下期の予想には、季…続き
世界のGDP約4割(3100兆円)、人口の一割強をカバーするメガFTA(自由貿易協定)、環太平洋経済連携(TPP)が実現に向けて大きく前進した。昨年10月、参加12カ国による閣僚…続き