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2024年7月22日
航空貨物情報調査会社のワールドACDによると、7月8~14日(第28週目)の世界の航空貨物運賃は前週比0.03ドル減の2.50ドル(以下、すべて貨物1キロ当たり)で、ここしばらく…続き
今年も7月15日の「内航船の日」を迎えた。今年は7月第3月曜日の「海の日」と重なり、各地で多くのイベントが開催された。島国かつ海洋国家である日本にとって海や船に対する啓蒙・教育活…続き
東京税関が18日に発表した2024年6月の羽田空港の国際貨物取扱量で、総取扱量は前年同月比28.8%増の5万9825トンと20カ月連続の増だった。積み込み量は23.8%増の3万8…続き
福岡市港湾空港局は17日、市内の貨物車6台にユーグレナ社のバイオ燃料「サステオ」を使用し、CO2排出量削減効果やエンジンへの影響の有無などを検証する「バイオ燃料活用実証事業」を開…続き
北九州港・太刀浦第2コンテナターミナル(CT)に5日、釜山と門司間を結ぶハパックロイドの日韓フィーダー航路が初寄港した。北九州市港湾空港局が16日、発表した。ハパックロイドによる…続き
東京都は12日、東京港・大井ふ頭で要緊急対処特定外来生物であるヒアリ約120個体を確認したと発表した。環境省が毎年実施している定期的な全国港湾調査で見つかった。 これによ…続き
釜山港湾公社(BPA)は17日、北海道札幌市内で「釜山港セミナー in ISHIKARI」を開催した。石狩湾新港管理組合が協力し、石狩市、石狩湾新港振興会、石狩湾新港外貿貨物利用…続き
全日本空輸は19日、都内で会見を開き、井上慎一社長が新設する欧州3路線などについて語った。2024年12月3日に羽田―ミラノ線、25年1月31日に羽田―ストックホルム線、25年2…続き
日本海事センターは9月に、第11回海事振興セミナー「東アジアにおけるサプライチェーンの拡大と国際コンテナ港湾の変貌~我が国の国際コンテナ港湾の戦略と展開を考える~」を開催する。東…続き
政府は19日、2024年度の特定港湾施設整備事業基本計画を閣議決定した。全国69港において、ふ頭用地など事業費約777億円の事業を行うこととしている。 特定港湾施設整備事…続き
本紙集計によると、6月の国内航空貨物輸送実績(速報値)は前年同月比6.5%増の4万6003トンだった。3カ月連続のプラス。宅配貨物は目立った伸びはみられないが、横ばいの推移で底堅…続き
商船三井は今月、研修機能や社内外のコミュニケーション、シミュレータ船員訓練設備を備える新多目的施設「虎ノ門エンパワーメントセンター『SANGO』」を本社近くの虎ノ門ヒルズステーシ…続き
経済産業省と国土交通省は19日、「航空燃料供給不足に対する行動計画」をとりまとめ、公表した。ただちに開始する短期取り組み、2025年度を見据えた中長期取り組み計画をそれぞれ具体化…続き
近畿海事広報協会が募集した「第46回海の写真コンクール」の入賞作品40点がこのほど選定された。近畿運輸局長賞には愛媛県の山本健太郎さんの「夢・希望・喜びを乗せて!」、近畿海事広報…続き
大阪港湾局は14日、阪九フェリーの「いずみ」を利用した堺泉北港発着の「大阪湾クルーズ」を開催した。募集定員450人に対して約1万7000人が応募して盛況だった。 出港時に…続き
――海運業界を志したきっかけは。 田畠 海外に対する憧れがあり、学生時代は旅行に行くのが趣味でした。アフリカや中南米など、さまざまな地域に行きましたが、こうした地域におい…続き
マースクは15日、バーレーンの交通通信省および工業商業省とシップリサイクルに関する覚書(MOU)を締結したと発表した。調印式には大手修繕ヤードのアラブ・シップビルディング・アンド…続き
宇徳は12日、インドで現地法人「UTOC INDIA PRIVATE LIMITED」を設立したと発表した。今月から現地での市場調査を開始し、その後宇徳の技術と経験を活用できる各…続き
成田国際空港会社は19日、国土交通省と経済産業省による「航空燃料供給不足への対応に向けた官民タスクフォース」での「航空燃料供給不足に対する行動計画」の公表を受け、成田空港が輸入航…続き
国土交通省と経済産業省による航空燃料不足への対応に向けた官民タスクフォースの会合が16日に開かれ、輸送力増強などの行動計画案が示された。内航海運分野の取り組みでは外航船の転籍によ…続き