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2015年12月24日
標題に対応する統計データにつきましては、会員専用コンテンツの「電子縮刷版」内にある紙面PDFをご覧いただくことによって参照可能です。 また、会員専用コンテンツの「DATABAN…続き
内外トランスラインは22日、韓国同業大手の銀山海運航空との合弁会社「内外銀山ロジスティクス」が、釜山新港背後地の熊東地区で新倉庫の建設工事に着工したと発表した。同日、現地で竣工式…続き
横浜税関がまとめた2015年1～10月の全国のそばの実の輸入実績は、数量が前年同期比2.6％増の6万9397トン、金額が49.4％増の68億円だった。数量は小幅な伸びにとどまった…続き
■既存顧客ベースの着実な事業成長を ワールドフレートカンパニー（本社＝パリ、以下WFC）の中東・アジア太平洋担当副社長兼ダイレクターのビクラム・シン氏がこのほど、本紙の取材に応…続き
関税・外国為替等審議会の関税分科会（森田朗会長＜国立社会保障・人口問題研究所所長＞）はこのほど、2016年度の関税改正に関する答申をまとめた。この中で、「輸出入申告官署の自由化」…続き
「物流とムスリム対応」をテーマとする講演会が来年2月9日、大阪市内で開催される。流通科学大学商学部の森隆行教授がハラール物流の現状と課題、将来、シーズの三宅基生社長が訪日客を対象…続き
パナルピナは物流に加えて一部加工・組み立てまで手掛けるロジスティクス・マニュファクチャリング・サービス（LMS）の範囲を拡大する。携帯大手エリクソン向けで、セミノックダウン（SK…続き
日本関税協会は2月10日、東京都内でセミナー「関税評価―基礎と応用―」を開催する。関税の課税価格を決定する関税評価について、財務省関税局で評価実務などに携わった宮崎千秋氏が関係法…続き
フェデックス・コーポレーションの2016年5月期第2四半期（15年9～11月）の連結決算は、売上高が前年同期比4％増の124億ドル（1兆5004億円、1ドル＝121円換算）、営業…続き
本紙が集計した成田空港を除く主要7空港（羽田、新千歳、中部、伊丹、関西、福岡、那覇）の10月の国際貨物取扱量の合計は前年同月比1.3％増の12万8458トンと2カ月連続のプラスだ…続き
日本通運は22日、今年のグループ10大ニュースを発表した。次のとおり。 ▽自動車メーカーの集積が進む「メキシコ」、AECが発足する「東南アジア」で物流ネットワーク、ロジスティク…続き
大阪税関の速報（表参照）によると、関西国際空港の11月の総貨物取扱量は、前年同月比11.1％減の5万7805トンと4カ月連続で前年を下回った。このうち、輸出量は13.9％減に落ち…続き
名古屋税関中部空港税関支署がまとめた11月の中部空港貿易概況（速報値）によると、輸出額は前年同月比4.9％減の787億円と32カ月ぶりの減、輸入額は20.2％増の841億円と11…続き
フィンエアー貨物部門のフィンエアーカーゴは2016年1月11日付で、フレデリック・ウィルトグルーベ氏をフィンエアーカーゴのグローバルセールス担当責任者に任命する。18日、発表した…続き
沖縄の正月用の小菊・大菊の切り花の出荷がピークを迎える中、日本航空は22日、貨物臨時便を羽田向けに運航する。同便は、B767－300型機のベリースペースを活用したもの。日航は正月…続き
日本航空は成田－パリ線を来年1月12日から2月29日の間、減便する。現在、B787－8型機でデーリー運航しているが、1月20、21、22、25日および2月11、12、14日を除き…続き
全日本空輸（ANA）は来年1月1日以降の国際線貨物の燃油サーチャージ（FSC）を現行適用額で据え置く。具体的には長距離路線（北米・欧州・中東など）は1キロ当たり36円、遠距離アジ…続き
航空貨物運送協会（JAFA）がまとめた11月の日本発航空輸出混載は、件数が前年同月比3.0％減の24万7575件、重量が7.8％減の7万3100トンだった。米州向けの反動減に加え…続き
那覇港公共国際コンテナターミナル（CT）の管理運営会社である那覇港国際コンテナターミナル（NICTI）は22日、臨時株主総会を開き、三井倉庫からの出資の受け入れを決議するとともに…続き
拡張中のパナマ運河の開通が、来年第2四半期に延期される。パナマ運河庁（ACP）が21日発表した。今夏に発生した新閘門の漏水に伴い補修工事が進められていたが、ACPは新たなスケジュ…続き
