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2015年12月10日
大阪港振興協会と大阪港埠頭会社は8日、「世界のコンテナ港とターミナルオペレーターの現状―2015年度版」の発行を記念し、同誌を監修した流通科学大学商学部の森隆行教授を招いて大阪市…続き
商船三井は来年1月から、日本―香港・海峡地航路「CHS3」で神戸に新規寄港する。これに伴い、大阪のカットオフは月曜午前中に変更となる。その他の寄港地のスケジュールは変更なし。 …続き
大阪市港湾局や大阪海上保安監理部、大阪税関などで構成する大阪港保安委員会（委員長＝徳平隆之・大阪市港湾局長）は8日、大阪港天保山岸壁でテロ対策合同訓練を行った。約150人が参加し…続き
大阪市は8日、公募している幹部の2次選考（面接）合格者が決まったと発表した。合格者には、すでに3日に通知している。1次選考で1人のみとなっていた港湾局長と建設局長は、2次選考でも…続き
米国東部の鉄道会社ノーフォーク・サザンは4日、先月にカナディアン・パシフィック鉄道（CP）が提案していた買収・統合案を拒否すると発表した。ノーフォーク・サザンの企業価値を過小評価…続き
神戸市と神戸市客船誘致協議会は、アジア就航船としては最大船型となる客船「クァンタム・オブ・シーズ」（16万8666総トン、乗客数4180人）の神戸市民クルーズ参加者を募集している…続き
1988（昭和63）年、日本はバブル景気の真っ只中にあって地価と株価の高騰が続き、オウムやイラ・イラ戦争なども世情を騒がせていた。巷ではひばりの不死鳥コンサートが話題となり、島倉…続き
日本郵船調査グループは「世界のコンテナ船隊および就航状況（2015年版）」をこのほど公表した。これによると、来年のコンテナ船腹量の対前年増加率は4.7％増と歴史的低水準にとどまる…続き
2015年12月9日
SITCグループの楊現祥CEOは7日、本紙などと会見し、日本と東南アジア間の直航便を拡充していく方針を示した。来年1月からは日本とフィリピン・セブとバタンガス、インドネシア・スラ…続き
ANA Cargoは国内貨物事業分野で、予約システムの導入・IT化、内際接続需要の取り込みなどを軸に事業を強化している。予約システムの導入・IT化により、スペースの有効活用、業務…続き
CMA-CGMのルドルフ・サーディ副会長とNOLのング・ヤット・チュンCEOは7日、両社が合意したNOL買収に関してシンガポールで記者会見を開催した。サーディ副会長は「現在のコン…続き
国土交通省は来年2月、無人航空機による貨物輸送実験を行う。新聞販売店などの拠点を活用して高齢者の生活支援サービスをはじめとした事業を展開しているMIKAWAYA21（本社＝東京都…続き
■LNG船、中計の8割達成 ――ドライバルク部門の不況への対応は。 池田 抑制的にやっていくしかなく、エクスポージャーの縮小をより徹底する。長期契約をきっちり維持しつつ、フ…続き
石井啓一国土交通相は8日の会見で、今月2日から4日にかけて開催された日米航空当局間協議について「今回は合意に至らず協議を継続することになった。引き続き交渉を継続中なので、中身につ…続き
国土交通省はこのほど、今年度の「モーダルシフト・輸送効率化による低炭素型静脈物流促進事業」の採択案件を発表した。新規にJFE環境の事業1件、昨年度からの継続事業として井本商運の共…続き
多目的船社のスワイヤ・シッピングとAAL（オースタル・アジア・ライン）は7日、アジア―東豪州航路で提携を開始すると発表した。これまで個別にサービスを提供していたが、来週から両社が…続き
パナルピナはこのほど、国連児童基金（UNICEF）の支援物資をブルンジに空輸した。UNICEFとパナルピナがアフリカ諸国への支援物資輸送で協力するのはこれで3年連続となる。パナル…続き
神戸市関係者などは7日、OOCLの運航する新造コンテナ船「Nordviolet」（1756TEU積み）が神戸港に初入港したのを記念し、ポートアイランドのPC―16／17岸壁に着岸…続き
ユナイテッド航空はクリスマス休暇時期前後の日本路線運航計画を発表した。12月24日～来年1月1日の期間、一部を運休する。なお、クリスマス前後はトラック便運休、米国ゲートウエー以外…続き
日本郵船とMTIは4日、共同開発した船舶のパフォーマンス・マネジメント・システム「SIMS」が2015年度の地球温暖化防止活動環境大臣表彰を「技術開発・製品化部門」で受賞したと発…続き
