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2015年12月7日
《環境変化で多様な物流需要 「United Problem Solvers」展開》 世界経済を牽引するアジアを取り巻く環境は変化している。日本が参加するTPP（環太平洋経済連携協定…続き
政府は7日、「第1回小型無人機に係る環境整備に向けた官民協議会」を開催する。無人航空機の活用に向けた取り組み状況などの報告が行われるほか、検討事項や今後のスケジュールについて議論…続き
日本通運は、日本―韓国間の自動車部品輸送で利用している「ダブルナンバーシャーシ」や、「サイドオープンコンテナ」などの輸送車両・機器の運行・保有台数を倍増させる。現在、韓国からの自…続き
カーゴルックス航空（CLX）と、同社従業員が加盟するルクセンブルクの労働組合OGBLとLCGBが先月上旬から進めていた交渉が終了し1日、新労働協約（collective work…続き
常石グループの持ち株会社ツネイシホールディングスは4日、来年1月1日付で新社長に神原宏達取締役（神原汽船社長）＝写真＝が就任すると発表した。 神原氏は創業者一族として神原汽船…続き
東京税関がまとめた11月の首都圏空港（成田空港、羽田空港）の国際貨物総取扱量（速報値）は前年同月比2.7％減の20万6984トンと4カ月連続のマイナスだった。うち成田は4.5％減…続き
日本通運は今年5月の組織改正で海外事業本部を設置し、攻めの海外事業戦略を推し進める。同本部傘下のグローバルフォワーディング企画部は世界で海空の集中購買を行い、グローバルロジスティ…続き
カメラ映像機器工業会がまとめたデジタルカメラの10月の総輸出台数は前年同月比16.8％減（前月比21.3％増）の342万3091台と42カ月連続のマイナスだった。総生産台数は18…続き
日本郵船調査グループが4日に公表した「世界のコンテナ輸送と就航状況（2015年版）」によると、来年のコンテナ船腹量の対前年増加率は4.7％増と歴史的低水準にとどまる見通しだ。大型…続き
日本海運集会所（﨑長保英会長）は3日、神戸市内で年末懇親パーティーを開催した。海運関連企業、団体、官庁などから関係者が出席した。1日に東京で開催したのに続いて開催した。 あい…続き
名門大洋フェリーの新造船の第2船「フェリーきたきゅうしゅう２」（1万4920総トン）が11月27日、北九州港（新門司）に初入港した。29日からの新門司―大阪航路への就航に先立ち、…続き
韓国船社パンオーシャンは1月1日付で、横浜港の寄港ターミナルを本牧BCターミナルから南本牧「MC－3」ターミナルへ移転する。韓国船社として南本牧「MC－3」に寄港するのは初めての…続き
SITCコンテナラインズの日本法人SITCジャパンが今年、設立20周年を迎えた。日中間のコンテナサービスから始まり、現在はアジア展開を加速。「FOCUSアジア」をスローガンにアジ…続き
NVOCCによる10月米国輸入コンテナ取扱量ランキングでは、上位10社中、8位のシーマスターロジスティクスを除く9社が減少を記録した。日系では郵船ロジスティクス米国法人が26.3…続き
近鉄エクスプレスは4日、サウジアラビア現地法人が同国・ダンマンに倉庫を開設したと発表した。倉庫規模は5000平方メートル、ダンマン空港から南東に約45キロのダンマン第2工業団地内…続き
日本通運は10～12日に東京ビッグサイトで開催される「エコプロダクツ2015」（主催＝産業環境管理協会、日本経済新聞社）に出展する。「日通の森」「日通の街」の二つのコンセプトで、…続き
DHLグローバルフォワーディングは3日、ライフサイエンス関連の顧客向けにサービスプラットホームとして提供している「LifeTrack」（以下、ライフトラック）のモバイル端末用アプ…続き
SGホールディングス傘下の佐川グローバルロジスティクス（本社＝東京都品川区、石川秀範社長）は1日、グループの佐川急便が埼玉県東松山市で運営する「東松山SRC」内で物流センターの運…続き
内外トランスラインは9日の出港船から、週1便の横浜発マンザニーヨ向け危険品海上混載サービスを開始する。本船は毎週水曜に出港。ブッキングカットは前週月曜、書類カットは同木曜、貨物搬…続き
レッドウッド・グループは先月30日、千葉県佐倉市で建設中だったマルチテナント型物流施設「レッドウッド佐倉ディストリビューションセンター」を竣工した。新施設は、東関東自動車道・佐倉…続き
