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2015年12月4日
総合物流のアストライン（和歌山市、中谷義和社長）は1日、都内の東京営業所（東京都中央区日本橋小伝馬町11―9住友生命日本橋小伝馬町ビル5階）で東京税関から通関業許可を取得した。
今年に入っても勢いが止まらない自動車関連企業のメキシコ進出。今年4月にはトヨタ自動車がカローラの生産をグアナファト州で行うことを発表。9月には日産自動車とダイムラーの生産合弁会社…続き
国際複合一貫輸送などのシーワールドロジックス（大阪市西区、中谷義和社長）は1日、横浜支店（横浜市中区山下町195番地）で横浜税関から通関業許可を取得した。
輸出入手続きの簡素化に対して直接的なインパクトを与えるコンテナターミナルのオペレーションのうち、今回は「24時間ルール」の取り扱いについて論じたい。24時間ルールは、輸出貨物の積…続き
千葉日報（ウェブ版11月17日付）に大変残念な記事が掲載されていた。「芝山町大門の南部第4貨物ビル敷地内で16日午後6時20分ごろ、成田空港の航空貨物の荷降ろし作業をしていた同市…続き
海南省人民政府は、洋浦港税関神頭港区で新たに建設した石油製品、石油化学、液化天然ガス（LNG）など専用埠頭バース8カ所（うち1カ所は30万トン級超）の稼働を承認した。原油とLNG…続き
米タクシー配車大手ウーバーの柳甄中国部門戦略担当者によると、ウーバー中国はBラウンド融資を完了した。中国への投資額は63億元を超え、年内に米国を超える見通し。同社にとり、中国は世…続き
交通運輸省は、国家発展改革委員会（発改委）と共同で作成した「京津冀（北京市・天津市・河北省）交通連携発展一体化計画（2014～20年）」を承認した。近く公布する。 同計画の重…続き
広東省港湾の2015年1～10月の貨物取扱量は前年同期比3.3％増の13億3907万トンとなった。そのうち、輸出入貨物取扱量は0.5％増の4億2360万トン。沿海港湾は3.4％増…続き
標題に対応する統計データにつきましては、会員専用コンテンツの「電子縮刷版」内にある紙面PDFをご覧いただくことによって参照可能です。 また、会員専用コンテンツの「DATABAN…続き
全日本空輸（ANA）の岡田晃専務取締役執行役員貨物事業室長兼ANA Cargo社長兼OCS社長はこのほど本紙の取材に応じ、2015年度上半期の決算や今後の施策を話した。上期の国際…続き
ヘルマンワールドワイドロジスティックスジャパン（以下、ヘルマンジャパン・谷川孝一社長）は、国際航空貨物の混載免許取得を目指す。同社は11月16日付で国際航空運送協会（IATA）公…続き
英国籍貨物航空会社カーゴロジックエアー（CargoLogicAir）がロンドン・スタンステッド空港を拠点とし、貨物便運航事業の開始準備を着々と進めている。11月6日には、航空機リ…続き
カタール航空（QTR）は2016年3月31日の便を最後に、関西線から撤退する。「商業上の理由のため」（QTR）としている。16年1月からは、現在の1日1便から週5便に減便する。日…続き
国際航空運送協会（IATA）の統計によると、2015年10月の航空貨物輸送量（貨物トンキロ）は前年同月比0.5％増（国際は0.5％増、国内は0.4％増）、供給量（有効貨物トンキロ…続き
新関西国際空港会社は2日、関西国際空港での環境負荷軽減への取り組み「スマート愛ランド推進計画」が環境省の地球温暖化防止活動環境大臣表彰を受賞したと発表した。空港が同表彰を受賞する…続き
大手海運ポータルサイトの「INTTRA（イントラ）」は2日、来年7月から荷主に対して義務化される船積み前のコンテナ重量検査について、「約7割の企業が対応に不安を抱えている」とする…続き
三井倉庫ホールディングス（HD）は3日、海外拠点の拡充を発表した。グループでグローバルフロー事業を担う三井倉庫インターナショナルが子会社として、ハンガリーとメキシコに現地法人を開…続き
菅義偉内閣官房長官が2日、羽田空港で管制塔や国際線旅客ターミナルにおける入国審査場、保安検査場などを視察した。航空管制や入管、税関、保安体制などの確認が目的で、ボディースキャナー…続き
