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2015年12月2日
UPSは毎年10月をグローバル・ボランティア月間と位置付けている。第13回目の今年、日本ではUPSジャパンの社員やその家族らが1000時間を上回るボランティア活動を各地で行い、環…続き
みずほ銀行は11月30日、12月1日の両日、東京と名古屋で「メキシコセミナー」（共催＝メキシコ大使館商務部PROMEXICO）を開催した。同国で集積が進む自動車産業や物流、税制、…続き
福岡市、博多港ふ頭はベトナム国営のターミナルオペレーターであるサイゴンニューポートと26日、「港湾物流ITシステムの連携に関する覚書（MOU）」をホーチミン市内で締結した。30日…続き
海外主要コンテナ船社の2015年第3四半期（7～9月）業績が出そろった。いずれの船社も、欧州航路を中心とする年後半からの運賃急落を受けて軒並み業績が悪化。マースクラインやCMA-…続き
西日本鉄道国際物流事業本部（にしてつ）と阪急阪神エクスプレスはこのほど、韓国国土交通部から「優秀フォワーダー」に選定された。先月20日、ソウル市内で同認証を取得した7社に対し、韓…続き
SITCコンテナラインズ（日本総代理店＝SITCジャパン）は先月下旬から華南―フィリピン・インドネシア・マレーシア航路「CPX5」を新設した。同航路では東マレーシアのビンツル港の…続き
福岡市は27日、ベトナム・ハノイ市内のホテルで「博多港振興セミナーinハノイ」を開催した。「成長著しいベトナムの勢いを確実に取り込み、さらなる貿易促進を図る」（福岡市港湾局）こと…続き
伊藤忠ロジスティクスの業績が好調だ。2014年度まで五期連続の増収増益を記録したが、15年度も上期実績を見る限り、六期連続の増収増益も堅い。成長の源泉となるのは海外市場。国内顧客…続き
川崎近海汽船は1日、来年10月に静岡県清水港と大分県大分港を結ぶ新RORO航路を開設すると発表した。清水－大分間を20時間で結ぶ週3便の運航を予定しており、ドライバーの休息時間を…続き
名門大洋フェリーの新造船の第2船「フェリーきたきゅうしゅう２」（1万4920総トン）が先月30日、大阪港に初入港した。これを記念し、大阪市港湾局はF1岸壁に着岸した同船の船内で歓…続き
ドイツ・ハンブルク港の2015年1～9月累計のコンテナ取扱量は前年同期比9・2％減の約670万TEUと落ち込んだ。牽引していた中国およびロシアとの貨物が減少したのが要因。総貨物取…続き
大阪市港湾局の港湾統計によると、大阪港の10月の外貿コンテナ取扱量（最速報値、空コンテナ含む）は前年同月比8％減の17万3216TEUと、2カ月連続で前年を下回った。実入りの輸出…続き
神戸運輸監理部によると、2015年度上半期（4～9月）の管内発着フェリー・旅客船の自動車航送実績は前年同期比0.7％増の32万2694台だった。そのうち、九州方面は2.0％増の1…続き
神戸開港150年記念事業実行委員会（会長＝久元喜造神戸市長）はこのほど、神戸市役所で第3回会合を開催し、記念事業実施計画案を了承した。神戸港は2017年1月1日に開港150年を迎…続き
「横浜港にとって、川崎港と組む意義は大きいと考えています」。横浜市の伊東慎介港湾局長は25日の横浜市会・常任委員会の国際・経済・港湾委員会で、横浜・川崎両港で先行して港湾運営会社…続き
AEO制度の認定通関業者の新規取得が相次いでいる。単純な「優良事業者」としてのステータス確保にとどまらず、2017年に予定されている申告官署自由化を見据えた対応で、通関営業所、通…続き
新国際荷主団体GSAが今春発足した。欧州荷主協会（ESC）やタイ、インドネシアなどアジア各国荷協がGSFから脱退。全米輸出入協会（AAEI）などを加えて新団体を設立した。タイ荷主…続き
横浜冷凍（ヨコレイ）は国内外での冷蔵倉庫関連の設備投資策がほぼ一巡したことを受け、今後は事業基盤の強化にまい進する。吉川俊雄社長ら経営陣は30日、2015年9月期（14年10月～…続き
中国人民銀行（中央銀行）によると、2015年7～9月期の電子決済業務は引き続き急速に増加し、電話決済、モバイル決済が大きく増加した。全国の銀行による電子決済件数は271億3800…続き
一五不動産情報サービスが30日発表した「物流施設の賃貸マーケットに関する調査」によると、10月時点（今期）での東京圏の大型物流施設の空室率は7月時点（前期）と比べて0.1ポイント…続き
