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2015年11月30日
タイ荷主協議会（Thai National Shippers’Council、以下TNSC）はタイの今後の成長には「貿易国家」（Trading Nation）となるこ…続き
ルフトハンザカーゴ（LCAG）は25日、アジア太平洋地域で、環境マネジメントシステム規格「ISO14001」の認証を取得したと発表した。シンガポール、東京、デリーでサンプリング監…続き
関西国際空港で輸入上屋事業を展開する日航関西エアカーゴ・システム（JALKAS）、全日本空輸（ANA）、CKTSの3社の10月の合計実績は、件数が前年同月比6.4％減の4万115…続き
本紙がまとめた10月の沖縄発の国内航空貨物量は前年同月比6.1％増の6248トンだった。航空会社別実績は、日本航空（JAL）グループが7％増の3943トン、全日本空輸（ANA）が…続き
鈴与グループは25日、グループ主要4社の2015年8月期（14年9月～15年8月）決算会見を行った。鈴与の早川巖代表取締役副会長はグループを取り巻く経済環境に触れ「原油価格がある…続き
本紙が集計した中部国際空港の国際貨物上屋3社（日本航空、全日本空輸＝ANA、スカイポートサービス＝SPS）の10月の総取扱量（トランジットを含む輸出入貨物）は、前年同月比7％減の…続き
大阪税関によると、近畿2府4県の2014年のリチウムイオン電池の輸出重量は前年比27.1％増の3万6810トンとなり、過去最高を記録した。輸出額は15.8％増の1634億円と2年…続き
伊勢湾海運のメキシコ現地法人「ISEWAN DE MEXICO S.A.DE C.V.」は25日、アグアスカリエンテス州サンフランシスコ市のサンフランシスコ第4工業団地で建設中だ…続き
【泉州電業】10月22日、台湾・台北市に現地法人を設立すると発表した。電線・ケーブル、ハーネス加工品の販売を目的とする。これまで輸出を中心に台湾市場への営業展開を図ってきたが、よ…続き
（11月25日） ▽社長兼務を解く 代表取締役会長・鈴木与平 ▽会長及び社長補佐（社長補佐）代表取締役副会長・秘書室・メディカル環境事業部・グループ医療介護関連事業管掌・早川巖…続き
2015年で設立45周年を迎えた航空集配サービス（本社＝千葉県習志野市、堀越大吉郎社長）は意欲的に業容を拡大している。サービスメニューを充実させることで安定した経営基盤を構築し、…続き
コンテナ船社の合従連衡が再び大きく動き出そうとしている。以前よりささやかれてきたコスコと中国海運の合併が現実味を帯びてきたことに加え、直後の報道で否定されたものの韓国では韓進海運…続き
スカンジナビア航空の副社長と最高業務責任者を兼任するEivind Roald氏によると、中国市場を強化するため、A330型機を香港線に投入した。2015～16年冬季スケジュールか…続き
東アジア経済交流推進機構第5回総会が山東省煙台市で開かれ、日本、中国、韓国の3カ国、11都市からの代表者が「煙台宣言」に調印した。これらの都市は、同機構の枠組み下で提携強化し、各…続き
アパレル大手の江蘇紅豆実業股份有限公司は、第三者割当で最高19億6000万元を調達する。そのうち、18億1000万元を「スマート紅豆」の整備事業に、残る1億5000…続き
中国船舶工業業界協会によると、2015年1～10月の建造量は前年同期比15.4％増の3287万載貨重量トンだった。 10月末時点で、国有企業全社と年間売上高が500万元以上の…続き
航空 ＊日本貨物航空 坂本社長「規模を追わず価値追求」（24日） ＊新関空会社 オリックス、ヴァンシと基本協定を締結（24日） ＊デルタ航空 アエロメヒコ株最大…続き
標題に対応する統計データにつきましては、会員専用コンテンツの「電子縮刷版」内にある紙面PDFをご覧いただくことによって参照可能です。 また、会員専用コンテンツの「DATABAN…続き
2015年11月27日
日本航空の山村毅執行役員貨物郵便本部長はこのほど本紙の取材に応じ、2015年上半期の決算概況などを話した。荷動き面では日本に加え、中国を中心に海外発も低迷し、厳しい環境に直面し、…続き
ハンブルク港は今年、苦戦が伝えられている。これまで好調を支えてきた中国とロシア経済の失速で貨物量が急減。大都市に密接した河川港であるため、インフラ開発工事も思うように進まず、周辺…続き
