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2015年10月14日
【上海支局】日本通運の中国現地法人、日通国際物流(中国)(以下、中国日通)は昨年の中国発着海上輸送が重量ベースで輸出前年比17%増、輸入同32%増と、輸出入ともに大きく伸長した。…続き
石井啓一国土交通相は9日の専門紙会見で、トラック運送業などにおける人手不足対策について「特にトラックドライバーは労働条件の改善、例えば賃金だったり労働時間だったり、その改善が何よ…続き
欧州物流大手DSVは米UTiワールドワイドを買収する。9日、両社が合意した。両社の統合により、事業規模は129億ドル(14年実績ベース、約1兆5000億円)まで拡大。DHL、キュ…続き
ヤマトホールディングス(ヤマトHD)の東南アジア地域統括会社ヤマトアジア(本社=シンガポール)傘下で、インド現地法人ヤマトロジスティクスインド(本社=ハリヤナ州グルガオン、岩崎安…続き
日本郵便は9日、中国国家郵政局から、上海から南京への輸送途上でトラックが炎上し、一部の郵便物が焼失したとの連絡を受けたと発表した。同社によると日本から南京市向けに9月15日ごろに…続き
国際フレイトフォワーダーズ協会(JIFFA)は9日、都内で「グローバルメガフォワーダー」と「日本の食品輸出」をテーマに特別セミナーを開催した。「グローバルメガフォワーダーの改革と…続き
アセアンでの国際物流認証構築に向けた取り組みを進めている日本海事協会は、タイを基点に物流システムのアセアン基準構築を目指す。タイ商工会議所大学などとの共同調査研究、タイ政府訪問を…続き
キューネ・アンド・ナーゲルの2015年1~9月期業績は、売上高が前年同期比4.4%減の124億2600万スイスフラン(CHF、約1兆5400億円)、粗利が2.1%減の46億900…続き
日本物流団体連合会(物流連)は、今年度秋学期の寄附講座を8日から横浜国立大学経営学部で、9日から一橋大学商学部でそれぞれ開講した。13日、発表した。横浜国大では、松井美樹教授がコ…続き
丸運は9月22日、中国・天津市の物流会社「丸運物流(天津)有限公司」(矢口裕司総経理)の開業式を開催した。 丸運は中国ネットワークの強化の一貫として今年6月、100%出資で丸…続き
山九は9月30日、東京労働局長から従業員の育児をサポートする企業として「くるみん認定」を取得した。13日発表した。 同認定は、厚生労働省が定める次世代育成支援対策推進法に基づ…続き
日本のさまざまな現場で人手不足が叫ばれる中、航空貨物業界ではシルバー人材の活用を検討する動きが一部で進みつつある。少子高齢化が進む中、新卒や中途採用の環境が厳しさを増している。柔…続き
カーゴルックス航空(CLX)はこのほど、13機目のB747―8F型機(機体番号LX―VCM)を受領した。同機には「City of Redange―sur―Attert」(ルダンジ…続き
UPSは指定時間までの配達を保証する国際小口貨物輸送サービス「UPSワールドワイド・エクスプレス」の対象エリアを拡大する。13日発表した。対象となる郵便番号を、全世界で4万100…続き
フィンエアー(FIN)のヤンネ・タルバイネン・オペレーション・コントロール・センター(COO)責任者は、11月1日付で、副社長兼貨物責任者に就任する。FINが9日、発表した。アン…続き
ANA Cargoは今月25日から、女満別、鳥取など国内6空港で国内貨物取り扱いカウンターの営業時間を変更する。営業時間は、女満別の場合、今月24日までの9~20時25分を25日…続き
山東省青島港の2015年1~8月の貨物取扱量は前年同期比4.5%増の3億3600万トンとなった。コンテナ取扱量は3.4%増の1152万TEU。 品目別にみると、石油、天然ガス…続き
遼寧省錦州港の8月の貨物取扱量は前年同月比8.9%減の765万8000トンとなった。そのうち、輸出入貨物取扱量は27.8%増の83万2000トン、コンテナ取扱量は28.6%減の5…続き
社会資本整備審議会道路分科会基本政策部会および交通政策審議会交通体系分科会物流部会の中間とりまとめがこのほど策定された。日本の物流事業者の国際競争力強化に向けて人材育成、ITの活…続き
農業省、国家発展改革委員会(発改委)、商務省は共同で「農業電子商取引の発展推進行動計画」をまとめた。「計画」は、5つの面の重点任務を中心に、20項目の特別行動を制定した。まず、農…続き