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2015年10月6日
日本とアジア間の8月の海上コンテナ荷動きは、主要配船社の合計で前年同月比1.9%増の31万8000TEUだった。内訳は日本からアジア各国への輸出が2.0%減の13万6000TEU…続き
三菱重工舶用機械エンジン(MHI-MME)は2日、韓国の大宇造船海洋がコンテナ船最大手マースクライン向けに建造する超大型コンテナ船11隻に、主機排熱回収システム(WHRS)=図参…続き
待機状態にあるコンテナ船が昨年3月以来、最も高い水準に達している。フランスの海事コンサルタント、アルファライナーの調査によると、9月21日時点での待機船隻数は208隻・船腹量換算…続き
宮崎カーフェリーが神戸―宮崎航路に就航して1周年たち、神戸三宮フェリーターミナルで1日、就航1周年記念式典が開催された。 同社の黒木政典社長は「1年で旅客が19%増加した。今…続き
SITCコンテナラインズの日本総代理店を務めるSITCジャパンは今月から、同社設立20周年を記念した期間限定の「ベトナムキャンペーン第1弾」として、日本発ベトナム向けの輸出サービ…続き
高橋宏さんは文武の人である。新潟県立新発田中学時代、柔道と書道に打ち込み、さらに英語に親しんだ。いずれも第一級の先達に師事して技量と知識を高め、身体と精神の基本を養った。意趣の広…続き
東京都トラック協会海上コンテナ専門部会(種田光男部会長)はこのほど、東京港各コンテナターミナル(CT)における海上コンテナ車両の待機時間調査を実施し、その結果を取りまとめて公表し…続き
2015年10月5日
福井県・敦賀港で港湾運送事業を手掛ける敦賀海陸運輸(有馬義一社長)は、丸紅が同港背後地で大規模な木質バイオマス発電所を2017年に稼働させる計画に合わせ、敦賀港初のチップ船荷役の…続き
日本郵船は2日、第130回創業記念式典を本社で開催。内藤忠顕社長は「環境の変化によって当社の優位性はもはや失われようとしており、新たな優位性の確立を意識してほしい」とあいさつした…続き
ハパックロイドは1日、1万500TEU型船5隻の建造資金のため、複数の金融機関から総額3億7200万ドルのシンジケートローンを受けることを発表した。返済期間は12年。同社は今年4…続き
国土交通省はロシア側の北極海航路の普及、船舶運航の実現に備え、同航路に関する情報収集を強化する。国交省総合政策局は2016年度予算の概算要求の中で、13年度から継続して行っている…続き
富山県は伏木富山港で新たに輸出入を始める荷主に奨励金を出す「伏木富山港拠点化支援事業(荷主企業奨励金)」の2015年度の対象事業者の募集を開始した。13年度から中古車を除くROR…続き
宮崎カーフェリーが神戸―宮崎航路に就航して1年経つため、1日に就航1周年記念植樹式が神戸三宮フェリーターミナルで開催された。神戸市の久元喜造市長は「宮崎は美しいところで食べ物もお…続き
近畿地方整備局はこのほど、「大阪湾港湾の基本構想~スマートベイの実現を目指して~(原案)」についてパブリックコメント(意見の募集)を開始した。 2005年に「大阪湾港湾の基本…続き
ハパックロイドは30日、危険品の安全管理に向けてマースクラインと提携すると発表した。マースクラインはハパックロイドが活用している危険品のトレーシングシステムを参考にし、導入する方…続き
(10月1日) ▽旅客営業企画チーム/本部長 片倉敦美
国際空港上屋(IACT)は来年11月に創立50周年を迎えるにあたり、将来の成長に向けた投資や議論を進める。社内ベンチャー支援ファンド、海外留学を含めたバーチャルアカデミー、若手社…続き
中国のeコマース市場(EC)の増勢が続く中、中国の航空貨物事業会社の存在感が高まっている。楽天は中国最大手のエクスプレス会社である順豊エクスプレス(SFエクスプレス)と戦略的に提…続き
全日本空輸(ANA)が25日から運航開始する成田―ブリュッセル線(8月21日付既報)について、同社とルフトハンザカーゴ(LCAG)は貨物スペースの相互販売を開始する。ANAの運航…続き
ジェットスター・ジャパンは2日、日本-台湾、日本-フィリピンの路線で、ジェットスター・アジア(本社=シンガポール)、ジェットスター航空(本社=豪州)と、業務面に関する協調について…続き