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2015年10月1日
日本通運は博多発香港向けの海上冷凍混載サービスを15日から発売開始した。発地から着地まで、自社一貫オペレーションのもと、コンテナ一本に満たない小口冷凍貨物を、博多から香港まで12…続き
大阪府営港で堺青果センターの管理運営や倉庫、中古車ストックヤードの整備・賃貸を手掛ける「堺泉北埠頭株式会社」（堺市、西井忠好社長）は9月、港湾運営会社の指定申請を行った。府議会で…続き
東京都港湾局が30日発表した速報値によると、東京港の2015年上半期（1～6月）の外貿コンテナ取扱量は前年同期比8.0％減の201万166TEUとなった。上半期実績として4年連続…続き
日通総合研究所はスマートフォンとWebを使った倉庫作業分析ツール「ろじたん」の10月1日リリースに先立ち、「ろじたんリリースセミナー～物流倉庫の作業分析からコスト削減の糸口を掴む…続き
商船三井は9月30日、今月1日から31日まで全運航船を対象に安全キャンペーンを実施すると発表した。「世界最高水準の安全運航」の実現を目指し、池田潤一郎社長をはじめ役員・従業員が同…続き
日韓コンテナ航路の荷動きが横ばいで推移している。円安ウォン高の影響もあり韓国から日本向けの輸入が前年実績と比べて落ち込んでいるが、日本からの輸出は前年実績を上回っている。国別に見…続き
韓国船社長錦商船（日本総代理店＝シノコー成本）は10月下旬から東北・北海道―釜山航路を開催する。同社として初めて仙台、八戸、石狩湾新港に自社船を投入する。これにより、同社が日本で…続き
北陸地方整備局・北陸信越運輸局や地元官民の港湾物流関係者などで構成する「北陸地域国際物流戦略チーム」は2日、大規模災害発生時に北陸地域の港湾が果たすべき役割や方策を検討する「広域…続き
神戸税関がまとめた8月の神戸港貿易概況（速報）によると、神戸港の輸出総額は前年同月比3.7％減の4333億円となり、6カ月ぶりに減少した。輸入総額は6.7％増の2626億円で、貿…続き
欧州―カリブ海航路で在来船を運航するストリームラインズは22日、スカンジナビアン・シッピング＆ロジスティクス（SSL）をノルウェー、デンマーク、フィンランド、エストニア、ラトビア…続き
北欧の大手物流業者グリーンキャリア・フレート・サービスはこのほど、CMA-CGMのスウェーデン法人CMA-CGMスカンジナビアと環境対策について長期的な提携を締結したと発表した。…続き
東京湾の恵みに感謝するイベント「東京湾大感謝祭2015」が23～25日、横浜赤レンガ倉庫周辺で開催される。3回目の開催となる今回は、参加者が汽笛を一斉に鳴らしたり、ゆるキャラが大…続き
石原慎太郎氏に対しては「デストロイヤーに違いない」との先入主があった。 ドナルド・キーン氏は著書『果てしなく美しい日本』の中で「石原慎太郎が名声を確立したのは、息子が父親を襲…続き
空港の機能強化が相次ぐ。進行中の事業としては那覇空港の滑走路増設事業があり、2019年末の完成、20年3月末の供用開始を予定。福岡空港の滑走路増設は今年度中にも事業に着手する計画…続き
税関総署によると、2015年1～8月の機電製品の輸出額は前年同期比0.7％増の5兆1100億元で、輸出総額の57％を占めた。このうち、電器と電子製品は4.1％増の2兆2400億元…続き
税関総署によると、2015年1～8月の中国の輸出入総額は前年同期比7.7％減の15兆6700億元だった。このうち、輸出額は1.6％減の8兆9500億元、輸入額は14.6％減の6兆…続き
交通運輸省がまとめた「船舶の港湾の汚染防止・整備専門行動の実施方案（2015～20年）」によると、20年までに珠江デルタと長江デルタ、環渤海水域の船舶によるオキシ硫化物の排出量を…続き
福建省厦門市と海南省海口市を結ぶ海上エクスプレス輸送がスタートした。所要日数は従来の5～7日から3日以内に短縮。運行スケジュールも3日に1便に増やした。今後、海口港と厦門港はコン…続き
標題に対応する統計データにつきましては、会員専用コンテンツの「電子縮刷版」内にある紙面PDFをご覧いただくことによって参照可能です。 また、会員専用コンテンツの「DATABAN…続き
