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2024年5月13日
北米主要港の3月のコンテナ取扱量は、西岸・東岸いずれの主要港も2月に引き続き前年同月実績を大きく上回った。東岸向けは主要5港全てが2ケタ増と好調。西岸向けもカナダのバンクーバー港…続き
日新は9日、現行の中期経営計画の数値目標を修正すると発表した。2024年度から3カ年の「Nissin Next 7thフェーズ2」最終年度目標の売上高を2750億円から2200億…続き
ロジスティードはアルプス物流の買収に向けて、TOB(株式公開買い付け)を実施する(本紙10日付既報)。買い付け価格は1株当たり5774円で、総額約1051億円の予定。特定目的会社…続き
オーエフシー(OFC)は5月15日、「CARGO TARIFF」(日本発着キャリア貨物運賃)の2024年6月版を発売する。6月1日より有効となる最新日本発着航空貨物運賃タリフなど…続き
アルプス物流は10日、オンラインで2024年3月期決算説明会を開催した。同社は9日、ロジスティードによるTOB(株式公開買い付け)への賛同と資本業務提携を発表した。アルプスアルパ…続き
先日出張で懐かしい場所を訪れた。北九州市だ。海運業界では国際拠点港湾の北九州港を抱える港町として知られているが、記者が新卒で入社した会社の拠点があり、2年ほど暮らしていた街だ。勤…続き
上組の2024年3月期連結決算は、経常利益が前の期比2.5%減の342億円だった。売上高は2.7%減の2668億円、営業利益は3.1%減の306億円、純利益は1.7%増の250億…続き
栗林商船が10日に発表した2024年3月期通期決算は、経常利益が前の期比15.2%減の20億6100万円だった。主力のRORO船定期航路で「物流の2024年問題」を背景としたモー…続き
4月1日付でオーシャン・ネットワーク・エクスプレス・ジャパン(ONEジャパン)の社長に就任した戸田潤氏は本紙などの共同インタビューに応じ、抱負を語った。これまで以上に集荷に注力…続き
ワンハイラインズが9日に発表した今年第1四半期(1~3月)決算は、親会社株主に帰属する当期純損益が46億2291万台湾ドル(約1億4200万ドルの黒字、前年同期は21億1843万…続き
大阪税関が8日発表した2024年4月の関西空港の国際貨物取扱量で、総取扱量は前年同月比1.6%減の5万8423トンと3カ月連続で減少した。 積み込み量は5.3%減の2万6…続き
近鉄エクスプレス(KWE)子会社の近鉄ロジスティクス・システムズ(KLS)はファンドリー(半導体受託生産)世界最大手、台湾TSMCの熊本第1工場至近で倉庫拠点を開設する。日本GL…続き
「新しい成田空港」構想では新貨物地区で機械化・自動化を推進する。日本最大の貿易港は「東アジアの貨物ハブ」を目指し、取り組みを本格化する。構想を紹介する。
SBSホールディングス(HD)の2024年1~3月期連結決算は、経常利益が前年同期比22.2%減の81億8400万円だった。物流、不動産の両事業ともに減収減益。 売上高は…続き
北九州空港は2024~27年度の4年間を「半導体貨物拠点化推進強化期間」と位置付けた。九州で半導体関連の大型投資が続く中、九州で唯一フレイターの定期便が運航している24時間空港の…続き
アルプス物流は9日、6月20日開催予定の株主総会後に寺㟢秀昭取締役常務執行役員事業本部国内事業部長兼品質環境担当兼欧米地域担当が代表取締役社長執行役員に就く役員人事を発表した。2…続き
国際航空運送協会(IATA)は8日、新たに「強化地上支援車両(Enhanced Ground Support Equipment)認証プログラム(以下、強化GSE認証)」を始動し…続き
港運中央労使は今月23日午後3時30分から、芝浦サービスセンターで2024年港湾春闘の第5回中央団体交渉を開催する。 組合は現在、5月26日日曜に港湾ストライキを実施する…続き
(6月27日) ▷代表取締役会長会長執行役員(代表取締役社長社長執行役員)小野孝則 ▷代表取締役社長社長執行役員(代表取締役常務執行役員経営管理・国内営業各部門管掌総務…続き
航空貨物情報調査会社のワールドACDによると、4月29~5月5日(第18週目)の世界の航空貨物量は前週比12%減と大きく落ち込んだ(グラフ参照)。欧州、CSA地域や一部アジア、ア…続き