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2024年5月8日
川崎汽船は7日、現行中期経営計画の最終年度となる2026年度の経常利益目標を1400億円から1600億円に引き上げ、30年度に向けて経常利益2500億円プラスアルファを目指す方針…続き
セイノーホールディングス(HD)はこのほど、傘下のセイノー商事が能登半島地震で被災した石川県珠洲市の支援物資輸送現場にパワーアシストスーツを寄贈したと発表した。同社は燃料や車両関…続き
C&Fロジホールディングス(HD)は4月30日、傘下の低温食品物流会社、ヒューテックノオリンが大型冷凍車両を導入したと発表した。各種の環境対応機器を搭載したトラック2台で、同26…続き
主要コンテナ船社が2030年を目指した中長期戦略を相次ぎ策定している。グローバルでの事業優位性を確保するため、トップグループ入りに向けて規模拡大を追求する動きが目立つ。また、環境…続き
CMA-CGMは5月から、インド・中東―アフリカ間のコンテナ航路を再編する。 「MIDAS1」では、南アフリカのコエガ港に追加寄港し、柑橘類など季節の輸出需要に応える。新…続き
センコーグループホールディングス(GHD)は1日、埼玉県に本社を置き、BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)事業を展開する日東テクノブレーンの全株式を同日付で取得し、買収…続き
コスコシッピングラインズは、オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)からインド西岸―北米東岸航路「WIN」のスペースを購入し、同サービスを展開する方針だ。 同サー…続き
2024年5月7日
三菱倉庫は2日、マーキュリアインベストメントが組成するファンド「マーキュリア・サプライチェーン投資事業有限責任組合」の組合契約を締結し、3億円の出資を行うと発表した。同ファンドは…続き
コンテナ船社と日系荷主による2024年の長期契約交渉がおおむね決着した。コンテナ荷動きは昨年に比べると回復傾向にあり、紅海情勢の悪化に伴う航路迂回による需給の引き締まりなどもあっ…続き
京都府は今年度、「京都舞鶴港コンテナ利用推進補助金」を新設した。荷主や物流事業者向けを対象とし、トライアルで舞鶴港を利用するきっかけを作ることがねらい。 内容は、舞鶴港を…続き
米国船社マトソンが4月30日に発表した2024年第1四半期(1~3月)の決算は、純利益が前年同期比6.2%増の3610万ドルだった。連結営業利益は4.7%減の3690万ドルで減益…続き
鴻池運輸は1日、グループ会社でエンジニアリング事業を提供するメキシコ法人のKonoike Mexico(本社=メキシコ・ハリスコ州、以下、KMX)がエンジニアリング業務の新拠点と…続き
カナダの鉄道輸送でストライキが発生する可能性が出てきた。同国の鉄道技術者や車掌などで構成される労働組合であるチームスターズカナダ鉄道会議(TCRC)は1日、カナダ太平洋カンザスシ…続き
韓国海洋振興公社(KOBC)が4月29日に公表した韓国・釜山発コンテナ船スポット運賃指標「KOBC Container Composite Index(KCCI)」は、主要航路を…続き
AZ-COM丸和ホールディングス(HD)はこのほど、傘下の丸和運輸機関が納品伝票電子化の実証実験を行ったと発表した。農林水産省の「生鮮食料品等サプライチェーン緊急強化対策事業」と…続き
CHロビンソンの2024年1~3月期(第1四半期)決算は営業利益が前年同期比21.1%減の1億2713万ドルだった。主力の北米域内事業(NAST)が低調で減収減益。一方、グローバ…続き
神戸港中突堤でミナト神戸のシンボルともなっている「神戸ポートタワー」が4月26日、リニューアルオープンした。耐震補強工事を行い、屋上デッキを新設し、店舗も一新した。同日、セレモニ…続き
大阪港湾局によると、大阪港の2024年3月分の外貿コンテナ取扱量(空コンテナ含む、最速報値)は、対前年同月比9%減の16万2118TEUだった。2カ月連続のマイナス。 内…続き
鈴与海運は10日から、日本海―門司・博多航路で山形県の酒田港に追加寄港する。コスコシッピングラインズが国際フィーダー航路として利活用する予定だ。酒田港としては唯一の内航コンテナ船…続き
マースクが2日に発表した2024年第1四半期(1~3月)決算は、当期純利益が前年同期比91%減の2億800万ドルだった。前年同期比では大幅な減益となったが、昨年第4四半期(10~…続き