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2024年6月24日
MSCは7月下旬から中国―インド東岸間を結ぶコンテナ航路「Osprey」を開設する。既存の「Shikra」サービスを補完し、成長するインドの輸送ニーズに対応する。 寄港地…続き
国土交通省港湾局は20日、都内で「第3回サイバーポート進捗管理ワーキンググループ(港湾物流分野)」を開催した。民間事業者間のコンテナ物流手続きを電子化・効率化するプラットフォーム…続き
鴻池運輸は21日、インドの医療器材滅菌事業会社であるSPDインディア・ヘルスケア(以下、SPD)の買収を発表した。同社の株式82%を20日付で取得した。SPDをグループに取り込み…続き
政府は21日、今年度のデジタル社会の実現に向けた重点計画を閣議決定した。海事関係では、海事行政のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する方針が盛り込まれた。海事行政情報…続き
航空貨物情報調査会社のワールドACDによると、6月10~16日(第24週目)の世界の航空貨物運賃は前週比0.01ドル減の2.51ドル(以下、すべて貨物1キロ当たり)でマイナスに転…続き
神戸市港湾局によると、神戸港の2024年4月分の外貿コンテナ取扱量(空コンテナ含む、速報値)は前年同月比4.2%増の18万9854TEUと6カ月ぶりにプラスとなった。内訳は輸出が…続き
財務省関税局は、国際物流動向や事業環境の変化も踏まえて、保税制度のあり方に関する基本方針をまとめた。規定・運用の見直しや手続きのデジタル完結などで、利用者の利便性向上や保税制度の…続き
<新役員体制> (6月19日) ▷代表取締役社長 浅野敦男=新任 ▷専務取締役 堀江隆志 ▷同 北條雅人 ▷同 野津正恒=昇任 ▷常務取締役 酒…続き
このほど閣議決定された交通政策白書は、2024年度の施策の一環として、航空分野の脱炭素化について「航空会社や空港会社による主体的・計画的な脱炭素化の取り組みが図られるよう、航空会…続き
フレッシュ!フレッシュ!フレッシュ!。春は街中で明らかに新社会人だと思われる人たちを見かけることが多かったが、それが減ったのも夏の扉が開いた合図なのかもしれない。 さて最…続き
名古屋税関が20日に発表した2024年5月の中部空港貿易額(速報)は、輸出額が前年同月比7.4%増の969億円で4カ月連続、輸入額が41.8%増の1230億円で12カ月連続のそれ…続き
MSCは8月から、新たなアジア―メキシコ間のコンテナ航路「Dhalia」を開始する。中国南部からメキシコ向けのコンテナ輸送需要に応える。また併せて、アジア―メキシコ航路「Mexi…続き
東京税関が19日に発表した2024年5月の羽田空港の国際貨物取扱量で、総取扱量は前年同月比30.8%増の6万111トンと19カ月連続増だった。積み込み量も27.1%増の3万140…続き
2024年度に入ってからの国内航空貨物輸送実績(本紙集計値)は、4月、5月と2カ月連続でプラスとなった。ただしコロナ禍前との比較では2割を超えるマイナスが続く。宅配、企業間、生鮮…続き
ヤマト運輸のフレイターを運航するJALグループのスプリング・ジャパンの羽田空港就航について、国土交通省が21日付で正式に許可した。路線は羽田―新千歳および羽田―北九州で、各1日1…続き
広島港でコンテナ物流機能の強化に向けた取り組みが加速する。マツダが所有する海田地区のKDセンターを広島県が取得し、公共ふ頭用地を拡張する。これにより、国際フィーダー機能を強化する…続き
日本物流団体連合会は20日、第25回「物流環境大賞」の受賞者を発表した。大賞には味の素冷凍食品とF-LINEが共同で取り組んだ「冷凍食品を環境にやさしく持続可能な幹線輸送の実現」…続き
東京都は17日、東京港・青海ふ頭で要緊急対処特定外来生物であるヒアリ約100個体を確認したと発表した。環境省が毎年実施している定期的な全国港湾調査で見つかった。 11日に…続き
<新役員体制> (6月18日) ▷代表取締役社長 中野創 ▷常務取締役 大竹秀樹=新任 ▷取締役 花島孝明 ▷同 新保康裕=新任 ▷同 植松久尚…続き
日本海運貨物取扱業会は21日、横浜市内で第77期定時総会を開催した。2024年度事業計画や予算、役員改選などにかかる議案を承認した。役員改選では、新会長に飯塚利信副会長(内外日東…続き