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2015年2月2日
【エヌアイシ・オートテック】13日、海外初の現地法人をタイに設立することを決めた。アジア地域では多数の日本企業が進出し、製造業では生産効率向上、品質安定化に向けたFA装置(自動化…続き
1年ぶりに東京に出張した。本社は都心の神田にある。家族を上海に残し、仕事で一人だけの一時帰国。やっかんだ妻と子どもから、最大限詰め込んだ造船所の線表のような「買い出しリスト」を持…続き
国有資産監督管理委員会(国資委)は、国務院の承認を受け、中国華孚貿易発展集団公司が中糧集団有限公司に吸収合併され、完全子会社になったことを明らかにした。中国華孚貿易発展集団公司は…続き
広東省深圳市の塩田港有限公司は、黄石市交通投資公司と合弁で黄石棋盤州港股份有限公司を設立する。新会社の登録資本金は5億元。このうち、塩田港有限公司が4…続き
工業情報化省によると、2014年10月の自動車生産台数と販売台数はいずれも190万台を超えた。1~10月の生産台数と販売台数はいずれも1800万台を超え、生産台数は前年同期比7.…続き
川崎汽船は30日、4月1日付で朝倉次郎社長が代表取締役会長に就任し、次期・代表取締役社長に村上英三副社長が就任するトップ人事を発表した。同日、東京の本社で開催した記者会見で、朝倉…続き
深圳赤湾石油基地股份有限公司は3カ所の物流パーク建設計画を明らかにした。子会社の宝湾物流控股有限公司と青島海爾産業発展有限公司は、共同出資で鄭州に鄭州…続き
長くコンテナ船事業部門を率いてきた村上氏が新社長に就任する。飾り気のない自然体で関西弁を話し、豪快な印象がある一方、「今は守りに徹する時期」と、市況変動に晒され不安定なコンテナ船…続き
川崎汽船が緊急記者会見を開催したのは2011年5月13日だった。当時の黒谷研一社長は前年4月に就任したばかりで、社長交代会見ではないはず。大型のM&Aの発表か、邦船の再編か。憶測…続き
交通運輸省によると、2014年10月の貨物輸送量は前年同月比4.8%増の38億8000万トンで、増加率は前月から4.2ポイント下落した。このうち、鉄道貨物輸送量は6.6%減少した…続き
商船三井は29日、2014年10~12月のコンテナ航路の定時到着率を公表した。北米西岸航路は港湾労使交渉の影響を受け低下した。一方アジア域内では港湾混雑が続いたものの、航路改編が…続き
航空 *福岡空港・北九州空港の将来構想 役割分担と相互補完関係構築(26日) *JALKAS 輸入混載BB、輸出入運送を本格販売(27日) *日本航空 成田第4…続き
標題に対応する統計データにつきましては、会員専用コンテンツの「電子縮刷版」内にある紙面PDFをご覧いただくことによって参照可能です。 また、会員専用コンテンツの「DATABA…続き
<新役員体制> (4月1日) ▽代表取締役社長 河野浩司 ▽取締役<営業部門全般担当>安達 均 ▽同<関西支店長委嘱>宮武 淳 ▽同<名古屋支店長委嘱>村尾圭司 ▽…続き
邦船3社定航部門の2014年4~12月期業績では、改めて川崎汽船の好調ぶりが際立つ結果となった。第3四半期(10~12月)単体での経常利益が87億円となり、累計では182億円と他…続き
日本通運が30日発表した、2014年4~12月期連結決算は、売上高が前年同期比10.7%増の1兆4177億円、営業利益が16.3%増の347億円、経常利益が11.4%増の417億…続き
郵船ロジスティクスが30日発表した2014年4~12月期連結決算は、売上高が前年同期比10.1%増の3341億円、営業利益が81.0%増の62億円、経常利益が84.4%増の68億…続き
郵船ロジスティクスとNVOCC大手のトランスコンテナ(=TCL、東京都中央区、深津正彦社長)は30日、海上混載事業の混載仕立て業務統合に向けて協議を開始したと発表した。両者はとも…続き
日本初の医療総合展「第1回メディカルジャパン2015大阪」が2月4日から3日間、大阪市内で行われる。主催のリードエグジビションジャパンは都内で医薬品関連の展示やセミナーを中心とし…続き