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2024年4月9日
郵船クルーズが運航する客船「飛鳥Ⅱ」が6年ぶりの世界一周クルーズに旅立った。6日、神戸港中突堤旅客ターミナルで出港セレモニーが開催された。セレモニーは神戸市と神戸市客船誘致協議会…続き
中国物流最大手、中国外運(シノトランス)グループは4月、中国・香港発で最大週26便の航空チャーターを行う予定だ。3月29日に中国・深圳―ハンガリー・ブタペストの定期チャーター便を…続き
郵船ロジスティクスの3月の航空輸出混載実績(重量)は前年同月比18.2%増の1万1016トンで、4カ月連続の前年超えだった。1、2月に続き、全方面が2桁増。2月との比較では200…続き
シンガポールの大手コンテナ船フィーダー会社Xプレス・フィーダーズは5日、欧州6港とグリーン海運回廊の確立と海運の脱炭素化に向けた覚書(MOU)を締結した。グリーンメタノール燃料な…続き
ドゥルーリーが4日に公表したコンテナ船運賃指標WCI(ワールド・コンテナ・インデックス)は、総合指標が前週比3%減の2836ドル/FEUだった。10週連続の下落となった。前週に引…続き
NIPPON EXPRESSホールディングス(NXHD)傘下の日本通運は、次世代ロジック半導体製造のラピダス向け部材物流の「取りまとめ業者」の1社に選定され、同社の新工場近郊に大…続き
東アジアの空港は貨物戦略でトランジット貨物を取り込む方針に取り組んでいる。取扱量に占めるトランジット貨物の割合では台北・桃園空港が50%を超えており、ソウル・仁川空港は約40%で…続き
ニッコンホールディングス(HD)は1日、同日付で日本経済団体連合会(経団連)に入会したと発表した。「『企業と企業を支える個人や地域の活力を引き出し、日本経済の自律的な発展と国民生…続き
UPSは8日、アジア域内ハブの深圳空港とオーストラリア・シドニー空港を結ぶ路線を開設したと発表した。日本、中国、香港、韓国、台湾、マレーシア、フィリピン、シンガポール、タイ、ベ…続き
名古屋四日市国際港湾会社は1日、2024年度の事業計画を公表した。24年度は引き続きコンテナターミナル(CT)の効率的な管理運営、船舶大型化への対応や取り扱い能力の向上を図る方針…続き
交通政策審議会港湾分科会は8日、第28回洋上風力促進小委員会を開催した。青森港と酒田港を基地港湾に指定することを確認した。今後、国土交通大臣による指定に向けた手続きを進める。 …続き
住友商事はこのほど、同社がベトナム北部のビンフック省で運営する「第三タンロン工業団地(TLIPⅢ)」に新規入居する大阪府の企業を支援する協定を結んだと発表した。また、インド・チェ…続き
全日本空輸(ANA)は、成田空港貨物ターミナル地区で新たに賃借する第8貨物ビルの10月供用に向け、今夏以降、同地区5カ所の輸出入上屋を段階的に集約していく。第8貨物ビルでは、世界…続き
能登半島地震から3カ月が経った。被災地では能登空港のフライトが15日からデイリー運航となる。全日本空輸(ANA)は羽田との定期旅客便を運航していたが、1月1日の震災で同空港滑走路…続き
福岡エアーカーゴターミナル(FACTL)の2023年度(23年4月~24年3月)の貨物取扱量(郵便、仮陸揚げ貨物、保税運送貨物含む)は前年度比1.3%減の3万8275トンだった。…続き
全日本空輸(ANA)の2024年2月の国際線輸送量で、貨物は前年同月比14.8%減の4万3251トンだった。22年3月実績以降、マイナスが続いている。郵便は25.9%減の926ト…続き
スコア・ジャパンはベトナム法人をホーチミンに設立し、今月1日から営業を開始した。営業活動中心のため現時点で倉庫は開設していない。同社の海外自社拠点は中国、香港、台湾にある中、20…続き
神戸市港湾局はこのほど、2024年度の貨物・航路誘致事業の募集を開始した。神戸港でのトランシップ貨物の利用枠を広げ、モーダルシフト支援も物流の2024年問題を考慮した内容を盛り込…続き
仙台国際空港会社は5日、2023年度貨物取扱量(速報値)を発表した。国内貨物は前年同月比10.5%減の1741トン、国際貨物は20.7%増の979トンだった。国内貨物は機材小型化…続き
2024年4月8日
ポストコロナでの関西経済の現状と、来年開催される大阪・関西万博を前にした取組状況を紹介する。4月から始まった「物流の2024年問題」への対応など各社の対応も紹介する。