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2014年9月25日
国際貨物輸送業者協会連合会（FIATA）などフォワーダー団体が、航空会社の紙の運送状（AWB）にサーチャージを設ける動きに対し、反発している。国際航空運送協会（IATA）を中心に…続き
エアバスは24日から26日まで名古屋で開催されている航空宇宙分野の国際的ビジネス商談会「エアロマート名古屋」に参加している。同社は代表団を派遣し、将来の航空機開発に向けた最先端テ…続き
日本貨物航空（NCA）は航空貨物運賃に関する韓国公正取引法違反行為に関する差し戻し審理について、韓国発全世界向けの事案の訴訟を取り下げた。親会社の日本郵船が18日発表した。同時案…続き
本紙集計によると、8月の九州地区発国内航空貨物輸送実績は、前年同月比1.9％増の1万3314トンとなり、2カ月連続のプラスだった。生鮮貨物が堅調に推移した。主な空港からの発送実績…続き
本紙が集計した成田空港を除く主要7空港（羽田、新千歳、中部、伊丹、関西、福岡、那覇）の7月の国際貨物取扱量の合計は前年同月比24.1％増の11万5344トンと10カ月連続のプラス…続き
エティハド航空（ETD）の貨物部門は、10月1日発行のMAWBから、燃油サーチャージを値下げする。1キロ当たり、中国向けは55円（現行60円）、中国を除く仕向地は80円（85円）…続き
株式会社オーエフシーは、2015年版JALカレンダー各種を航空貨物関連業界向けに割引特別販売する。 取り扱うカレンダーは「A WORLD OF BEAUTY」「ART（古美術…続き
ロジネットジャパングループ傘下で国内航空貨物事業を展開しているのが札幌通運営業本部航空貨物支店だ。今夏、農産物の産地である九州、西日本地域、長野などが天候不良に見舞われた影響も受…続き
江蘇省塩城市港口管理局によると、2014年1～6月の塩城港拡張事業の投資額は12億1900万元、港湾の貨物取扱量は3288万トンとなった。同市沿岸港湾の生産性バースは82カ所に増…続き
江蘇省交通運輸局によると、太倉港から上海洋山港を結ぶ遠洋中継輸送の定期便として水上シャトル便が就航した。両港は今年初めに戦略的提携を締結、合弁で埠頭会社を設立してから初の事業とな…続き
鉄道建設事業者の中国中鉄股份有限公司（本社＝北京市、チャイナレールウェイ）傘下の中鉄トンネル集団公司の王夢恕副総エンジニアは、中国中鉄が8業務部門におよぶ内部再編を…続き
倉庫業大手の中儲発展股份有限公司（本社＝北京市）は、倉庫業界へのモニタリングを強化し、中国の倉庫業界へのデータモニタリングの空白を埋め、中国物流情報センターと共同で…続き
速達大手の順豊エクスプレスは、国際業務をさらに開拓し、中国本土からロシアまでの国際企業対消費者（B to C）サービスを開始した。 同事業は、同社のロシア事業チームが担当。同…続き
標題に対応する統計データにつきましては、会員専用コンテンツの「電子縮刷版」内にある紙面PDFをご覧いただくことによって参照可能です。 また、会員専用コンテンツの「DATABA…続き
何度も書くが、新聞記者は当事者ではない。よって、記事を書くには当事者あるいはその周辺から話を聞くほかない。しかし、彼らには通常、話す義務はない。では、どうして彼らから話を聞き出す…続き
2014年9月24日
商船三井ロジスティクス（湊哲哉社長、以下MLG）はメキシコ事業を強化する。得意とする米墨間クロスボーダー輸送では、自社トレーラーの増強を実施。また、日本人駐在員も増員し、メキシコ…続き
ヤマト運輸とヤマハ発動機は、集配業務での電動アシスト自転車の活用強化に向けた実証実験を開始する。ヤマハが開発した、従来品よりもアシスト機能を強化した同自転車をヤマトの集配業務で試…続き
熊本県・八代を拠点に物流事業を展開する松木運輸は、八代港発着コンテナ貨物の集荷強化を図っている。足元では中国向けの原木輸出急増で取扱量が急伸しているが、なお多くの貨物が博多港など…続き
佐川急便は今夏、日産自動車が開発中の100％電気トラック「e－NT400テストトラック」の実証運行を2カ月間、実施したと発表した。佐川急便は同トラックのモニター車を運行し、実用性…続き
