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2024年6月7日
山縣記念財団は「2024年山縣勝見賞」の受賞者を決定した。著作賞は、根川幸男氏著『移民船から世界をみる 航路体験をめぐる日本近代史』と、松尾俊彦氏著『日本の内航海運の研究』。功労…続き
ギリシャで開催中の国際海事展「ポシドニア2024」では、アンモニアを燃料とするコンテナ船の新船型や新技術が次々と発表されている。将来の脱炭素需要に備えて造船所やメーカーらがいち早…続き
バルブの製造・販売を手掛けるキッツ(本社=東京都港区)は6月4日、名古屋税関からAEO制度の特定輸出者(AEO輸出者)の承認書を受けた。5月22日付けで承認を受けていた。
静岡県清水港管理局が6日公表した、清水港の5月の外貿コンテナ取扱量は前年同月比4.9%増の3万4825TEUだった。3カ月ぶりにプラスとなった。内訳は輸出が10.0%増の1万72…続き
SBS東芝ロジスティクスは5日、千葉県柏市に「北関東支店柏沼南倉庫」を開設したと発表した。4階建て・倉庫面積約2万8800平方メートル。上階に空調を完備し、東日本地区の「医療ロジ…続き
ノルウェーのウィルヘルムセン・グループで船舶代理店・海上ロジスティクスサービスを提供するウィルヘルムセン・ポート・サービシズ(WPS)は4日、ラウンドフォート・キャピタルと共同で…続き
芙蓉総合リースはこのほど、同社の持分法適用関連会社で、タイで物流ソリューション事業を手掛けるPLIC Corpの株式を追加取得し、連結子会社化すると発表した。株式取得後の出資比率…続き
日新はこのほど、電池メーカーなどが加盟する業界団体の電池工業会に賛助会員として入会したと発表した。同会は電池・電池器具の調査研究、環境保全、再資源化、標準化、品質性能や製品安全に…続き
東海運はこのほど、持分法適用関連会社の横浜液化ガスターミナルを解散し、清算すると発表した。同社は1994年10月に岩谷産業との合弁会社として設立。LPガスの保管・貯蔵・入出荷業務…続き
世界の航空マーケット環境を説明するとどうなるか。需要は世界的に回復傾向にあり、中国発越境eコマース(EC)、半導体製造装置、航空機エンジンなどがけん引している。海上輸送の紅海迂回…続き
伊藤忠ロジスティクスと、茨城県つくば市を中心に倉庫を展開する沼尻産業(本社=同市、沼尻年正代表取締役社長)は6日、同市に「つくばメディカル物流センター第2期(TMLC2)」を新設…続き
今年3月末に橋梁の崩落事故が発生した米国東岸のボルチモア港で、現地時間4日までに、同港につながる水路となる「フォート・マクヘンリー・フェデラル・チャンネル」を塞いでいた最後の残骸…続き
DHLグループは3日、傘下のDHLサプライチェーン(DHL・SC)が仏医薬品大手のサノフィと長期の戦略的パートナーシップを結んだと発表した。フランス国内の自社拠点3カ所で、保管、…続き
国分グループ本社はこのほど、業務用食材卸の久世と、同社の中国子会社2社の持ち分譲渡契約を締結し、グループ会社化すると発表した。久世グループの上海日生食品物流と久華世(成都)商貿が…続き
ワンハイラインズは5日、韓国のサムスン重工業・巨済造船所で1万3100TEU型新造コンテナ船の命名式を開催した。同日発表した。新造船は「Wan Hai A16」と命名された。6月…続き
医療機器の開発・製造・販売を手掛ける朝日インテック(本社=愛知県瀬戸市)は6月4日、名古屋税関からAEO制度の特定輸出者(AEO輸出者)の承認書を受けた。5月22日付けで承認を受…続き
兼松ロジスティクス アンド インシュアランスの代表取締役社長に、5月31日付で兼松の運輸保険担当役員補佐の重田和康氏が就任した。 【略歴】(しげた・かずやす)1989年兼…続き
DPワールドは、英国のサザンプトン港で2026年までに鉄道利用のシェアを40%まで高める方針だ。トラック輸送からのモーダルシフトを加速することで、CO2排出量を削減する。 …続き
薩摩川内港の国際定期コンテナ航路が今年4月に開設20周年を迎えた。国直轄の整備事業をはじめ、取扱量の増加に向けた取り組みが進む同港の現状と展望を紹介する。
ドイツ南部で発生した大雨により、海上コンテナ貨物の内陸輸送に影響が出ている。HHLA傘下の複合一貫輸送事業者メトランスは3日、先週末からの大雨と洪水により、鉄道の運行が大幅に減少…続き