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2014年10月1日
――今期の海外事業の見通しは。 中谷 前期比では大きく伸びているが、利益面では計画値までもう一歩というところだ。欧州は非常に内容のいいM&Aと西欧事業の安定化で一定の利益を出…続き
【上海支局】日新は今年、中国事業を再構築した。今春、上海市の独資倉庫会社を発展的に清算して同市の外高橋法人に事業を移管、中国・香港で6現地法人体制に切り替えた。全土でエアフォワー…続き
丸全昭和運輸(本社=横浜市中区、浅井俊之社長)は29日、タイ・バンコクにフォワーディング事業の現地法人「丸全昭和タイランド」を開業したと発表した。8月1日付で開業した。同国では、…続き
日本通運は30日、ウラジオストク経由モスクワ向けの複合輸送商品を拡充すると発表した。今回拡充した商品は小ロット貨物を対象としたシー・アンド・エア輸送の「エアさっと!ロシア」と、重…続き
リコーロジスティクスは先月27日、自社開発の包装資材が日本包装技術協会主催の「2014日本パッケージングコンテスト」で適正包装賞を受賞した。25日、発表した。粉状の製品の輸送で使…続き
センコーは9月30日、LPガス・産業ガス大手の岩谷産業の物流子会社、岩谷物流(本社=大阪市中央区)の一般貨物物流事業と通関業務を取得したと発表した。岩谷物流から倉庫、通関拠点を各…続き
シーバロジスティクスは23日、ベトナム・ハノイのカウ・ギアイ地区に事務所を開設したと発表した。航空・海上輸送、コントラクト・ロジスティクス、倉庫・配送、域内輸送などの業務を手掛け…続き
フレイトリンクスジャパン(中村貴寿社長)は本社を移転し27日、新事務所で業務を開始した。 新事務所の概要は次のとおり。 ▽住所=〒542-0081 大阪市中央区南船場4-1…続き
「日本と中央アジアは古来から深い絆で結ばれてきました」と語るのは、カザフスタン鉄道の物流子会社KTZエクスプレス(香港)のヘンリック・クリステンセン社長。日本の荷主、フォワーダー…続き
全日本空輸(ANA)は今月以降、eAWB(電子化したマスターAWB=MAWB)適用対象路線を拡大する。第3四半期中にはANA国際線が就航している全ての国内空港と、欧州路線の貨物を…続き
郵船ロジスティクスの東日本営業本部日本橋輸出支店千歳営業所は、札幌国際エアカーゴターミナル(SIACT)が運営する事務所棟1階に拠点を構える。陣容は成田幸司所長を含め5人。北海道…続き
成田国際空港会社(NAA)によると、8月の成田空港における発着回数は前年同月比3%増の2万637回で、開港以来、過去最高を記録した。内訳は、国際線が1%減の1万5643回、国内線…続き
国際空港上屋(IACT)は全日本空輸(ANA)の一部成田到着便の取り扱いを継続する。期間は10月1~25日。取り扱い場所は輸入共同上屋ビル(IACT・A棟)。対象便のうち、850…続き
キャセイパシフィック航空(CPA)は10月1日から、米国発貨物を対象に、eAWB(マスターAWBの電子化)を完全実施する。これに伴い、12月1日からは紙のAWBを利用する全ての米…続き
UPSはこのほど、サプライチェーンの課題を調査した「Pain in the(Supply)Chain」を発表した。同調査は今年で7回目。ヘルスケア産業では、世界中の回答者のうち6…続き
日本航空は日本発国際貨物燃油サーチャージについて10月以降も現行適用額に据え置く。具体的には(1)遠距離路線(米州・欧州地区向け。アフリカ・中近東向けを含む)がキロ当たり115円…続き
(10月1日) ▽出向・日本財団 武田将人(新聞局主任)
SHKグループ各社が運航する下関港発着国際フェリー3航路では、集荷拡大へ新機軸を打ち出している。蘇州下関フェリー(SSF)の蘇州・太倉航路では、国内のウイングシャーシを今春から本…続き
OOCLは今月からスケジュールの安定化を図るため、アジア域内航路「KTX1」「KTX2」「KTX3」の3ループを改編する。混雑が深刻化している香港を一部航路で抜港し、トランシップ…続き
商船三井は今月下旬からアジア―南アフリカ航路「MZX」で寄港していたレユニオン(マダガスカル)での引き受けを終了する。これに加え先月には、南アフリカ―アンゴラ航路「AOS」を休止…続き