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該当記事:166,584件(8541~8560件表示)

2024年6月4日

釜山発コンテナ運賃指標 主要航路が10%増、各航路続伸

 韓国海洋振興公社(KOBC)が6月3日に公表した韓国・釜山発コンテナ船スポット運賃指標「KOBC Container Composite Index(KCCI)」は、主要航路がい続き

2024年6月4日

国総研、23年のアジア―米国コンテナ輸送分析 新規航路で東岸直航率が上昇

 国土技術政策総合研究所(国総研)は5月31日、2023年におけるアジア―米国間のコンテナ貨物輸送動向の分析結果を公表した。コンテナ荷動きはアジア発・日本発ともに前年比で減少した。続き

2024年6月4日

コンテナ船 運賃上昇がさらに加速 星港は混雑緩和へバース数増加

 世界的なコンテナ運賃の上昇が止まらない。上海航運交易所のSCFIによると、5月31日付の上海発欧州向けのコンテナ運賃は前週比9.7%増の3740ドル/TEU、地中海向けは11.1続き

2024年6月4日

マースク 燃料課徴金をFFFに一本化 新燃料規制見据え

 マースクは2024年第3四半期(7~9月)から、現在導入している燃料油価格変動調整金(BAF)と低硫黄燃料サーチャージ(LSS)に代わり、「化石燃料料金(FFF、Fossil F続き

2024年6月4日

【記者座談会・ロジスティクスこの1カ月】アルプス物流、ロジスティード傘下へ 主要物流企業決算、国際低迷響く

 ロジスティードによるアルプス物流のM&Aが公表された。アルプス物流がロジスティードによるTOB(株式公開買い付け)への賛同を表明、TOBは8月中旬開始の予定で、両社は資本業務提携続き

2024年6月4日

マースク 日本寄港から100周年 横浜港拠点に発展

 マースクは今年、日本寄港100周年を迎えた。同社は関東大震災から約5カ月が経過した1924年2月18日に、横浜港へ初めて寄港した。日本へ初めて運んだ貨物はアスファルトだった。現在続き

2024年6月4日

航空会社が独自設定可能に 香港発FSC自由化、25年1月から

 香港政府は2025年1月から、香港発貨物に付加する燃油サーチャージ(FSC)の適用条件などを自由化する。航空会社は同月から、香港発便に搭載する貨物について独自のFSCレベルを設定続き

2024年6月4日

日本航空 印インディゴと旅客コードシェア

 日本航空は3日、インドの格安航空会社(LCC)、インディゴ(IGO)と旅客コードシェアで合意したと発表した。2024年冬ダイヤから、日航の東京―インド(デリー、ベンガルール)路線続き

2024年6月4日

ONE、微信のミニプログラムを稼働

 オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)は5月31日、中国の対話アプリ「微信(ウィーチャット)」のミニプログラムを正式に稼働した。同アプリを通じてコンテナ貨物のリアルタイ続き

2024年6月4日

マースク 北米東岸航路「TP20」を終了

 マースクは6月中旬をもって、アジア―北米東岸航路「TP20」を終了する。同サービスは今年4月に、アジア―北米東岸間の荷動きの増加を受けて再開されたもの。同社は休止の理由について、続き

2024年6月4日

日本航空<4月> 国際貨物14%増の3.9万トン

 日本航空の2024年4月の輸送実績で、国際の貨物取扱量は前年同月比13.7%増の3万9434トンと2カ月連続で増加した。日航は2月から約13年ぶりに自社フレイターの運航を再開して続き

2024年6月4日

阪神国際港湾 埠頭群の運営計画を変更 国の検討結果受け

 阪神国際港湾会社は5月31日、阪神港の埠頭群の運営計画変更を公表した。  国土交通省港湾局が今年2月、「新しい国際コンテナ戦略港湾政策の進め方委員会」の最終とりまとめを公表続き

2024年6月4日

水産仲卸売のショクシン、大阪で保税許可

 水産仲卸売事業などを手掛けるショクシン(本社=大阪市・大阪中央卸売市場東部市場内)は5月23日付で大阪税関から、「CTPS営業所」(大阪市東住吉区今林2丁目1番9号)で保税蔵置場続き

2024年6月4日

OCS 26年3月期の売上高500億円を M&A積極化でタイ企業を買収

 OCSは今年度からの2カ年の事業計画を策定し、2026年3月期の連結業績目標を24年3月期比で売上高は約29%増の500億円、営業利益は約67%増の50億円と設定した。増勢が続く続き

2024年6月4日

横浜市・山中市長 「戦略港湾への貢献に感謝」 マースク横浜寄港100周年で

 横浜市の山中竹春市長は、マースクの横浜寄港100周年を受けて、本紙にメッセージを寄せた。  ▷マースクが横浜寄港100周年を迎えられたことを、心からお祝い申し上げる。192続き

2024年6月4日

NXHD 小口輸送で環境配慮商品、鉄道・内航を利用

 NIPPON EXPRESSホールディングスは3日、傘下の日本通運が国内のトラック集配機能と鉄道・内航船を活用した幹線輸送機能を組み合わせた、企業向け環境配慮型小口輸送サービス「続き

2024年6月4日

JR貨物<4月> 輸送量は2%増の222万トン

 日本貨物鉄道(JR貨物)の4月の輸送実績(速報値)は、前年同期比1.9%増の221万6000トンとなった。コンテナは横ばいの157万8000トン、車扱いは6.7%増の63万800続き

2024年6月4日

ドゥルーリー・コンテナ運賃指標 上昇率鈍化も運賃続伸

 ドゥルーリーが5月30日に公表したコンテナ船運賃指標WCI(ワールド・コンテナ・インデックス)によると、上海発欧州・地中海向けと北米向けの運賃が前週比で続伸した。しかし、上昇率は続き

2024年6月4日

大阪港湾局、20日に宮崎・都城でセミナー

 大阪港湾局などは6月20日、宮崎県都城市で「大阪みなとセミナー」を開催する。都城市での開催は初めて。セミナー後に情報交換会も開催する。  概要は次のとおり。 ▷日時=続き

2024年6月4日

フィンエアー 4年ぶり中部線、貨物は19トン搭載

 フィンエアー(FIN)は5月31日、中部―ヘルシンキ線の運航を4年ぶりに再開した。機材はA350型機。中部発便は定刻通り運航され、貨物約19トン、手荷物約4トンを搭載して中部から続き