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2024年6月4日
韓国海洋振興公社(KOBC)が6月3日に公表した韓国・釜山発コンテナ船スポット運賃指標「KOBC Container Composite Index(KCCI)」は、主要航路がい…続き
国土技術政策総合研究所(国総研)は5月31日、2023年におけるアジア―米国間のコンテナ貨物輸送動向の分析結果を公表した。コンテナ荷動きはアジア発・日本発ともに前年比で減少した。…続き
世界的なコンテナ運賃の上昇が止まらない。上海航運交易所のSCFIによると、5月31日付の上海発欧州向けのコンテナ運賃は前週比9.7%増の3740ドル/TEU、地中海向けは11.1…続き
マースクは2024年第3四半期(7~9月)から、現在導入している燃料油価格変動調整金(BAF)と低硫黄燃料サーチャージ(LSS)に代わり、「化石燃料料金(FFF、Fossil F…続き
ロジスティードによるアルプス物流のM&Aが公表された。アルプス物流がロジスティードによるTOB(株式公開買い付け)への賛同を表明、TOBは8月中旬開始の予定で、両社は資本業務提携…続き
マースクは今年、日本寄港100周年を迎えた。同社は関東大震災から約5カ月が経過した1924年2月18日に、横浜港へ初めて寄港した。日本へ初めて運んだ貨物はアスファルトだった。現在…続き
香港政府は2025年1月から、香港発貨物に付加する燃油サーチャージ(FSC)の適用条件などを自由化する。航空会社は同月から、香港発便に搭載する貨物について独自のFSCレベルを設定…続き
日本航空は3日、インドの格安航空会社(LCC)、インディゴ(IGO)と旅客コードシェアで合意したと発表した。2024年冬ダイヤから、日航の東京―インド(デリー、ベンガルール)路線…続き
オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)は5月31日、中国の対話アプリ「微信(ウィーチャット)」のミニプログラムを正式に稼働した。同アプリを通じてコンテナ貨物のリアルタイ…続き
マースクは6月中旬をもって、アジア―北米東岸航路「TP20」を終了する。同サービスは今年4月に、アジア―北米東岸間の荷動きの増加を受けて再開されたもの。同社は休止の理由について、…続き
日本航空の2024年4月の輸送実績で、国際の貨物取扱量は前年同月比13.7%増の3万9434トンと2カ月連続で増加した。日航は2月から約13年ぶりに自社フレイターの運航を再開して…続き
阪神国際港湾会社は5月31日、阪神港の埠頭群の運営計画変更を公表した。 国土交通省港湾局が今年2月、「新しい国際コンテナ戦略港湾政策の進め方委員会」の最終とりまとめを公表…続き
水産仲卸売事業などを手掛けるショクシン(本社=大阪市・大阪中央卸売市場東部市場内)は5月23日付で大阪税関から、「CTPS営業所」(大阪市東住吉区今林2丁目1番9号)で保税蔵置場…続き
OCSは今年度からの2カ年の事業計画を策定し、2026年3月期の連結業績目標を24年3月期比で売上高は約29%増の500億円、営業利益は約67%増の50億円と設定した。増勢が続く…続き
横浜市の山中竹春市長は、マースクの横浜寄港100周年を受けて、本紙にメッセージを寄せた。 ▷マースクが横浜寄港100周年を迎えられたことを、心からお祝い申し上げる。192…続き
NIPPON EXPRESSホールディングスは3日、傘下の日本通運が国内のトラック集配機能と鉄道・内航船を活用した幹線輸送機能を組み合わせた、企業向け環境配慮型小口輸送サービス「…続き
日本貨物鉄道(JR貨物)の4月の輸送実績(速報値)は、前年同期比1.9%増の221万6000トンとなった。コンテナは横ばいの157万8000トン、車扱いは6.7%増の63万800…続き
ドゥルーリーが5月30日に公表したコンテナ船運賃指標WCI(ワールド・コンテナ・インデックス)によると、上海発欧州・地中海向けと北米向けの運賃が前週比で続伸した。しかし、上昇率は…続き
大阪港湾局などは6月20日、宮崎県都城市で「大阪みなとセミナー」を開催する。都城市での開催は初めて。セミナー後に情報交換会も開催する。 概要は次のとおり。 ▷日時=…続き
フィンエアー(FIN)は5月31日、中部―ヘルシンキ線の運航を4年ぶりに再開した。機材はA350型機。中部発便は定刻通り運航され、貨物約19トン、手荷物約4トンを搭載して中部から…続き