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2014年6月13日
東海運は11日、3月24日に発生したセメント専用船「環洋丸」（4953総トン）の座礁事故に関連し、同船を全損扱いとすることを決議したと発表した。現時点で離礁作業は完了していないが…続き
日本郵便は今年4月11日に台湾宛て国際海上コンテナから国の基準値を超える放射線量が横浜港で検知された問題で、放射線源の特定や関係機関との調整などを経たうえで、措置した。11日発表…続き
横浜航空貨物ターミナル（YAT）の5月の貨物取扱実績は、件数が前年同月比8.6％減の1739件、重量が1.7％減の723トンだった。重量は輸出で微増となるも、輸入で通信機関連の落…続き
UPSはヘルスケア関連サービスへの投資を積極的に進めている。今年4月にはメキシコシティ近郊のクアウティトランでヘルスケア専用施設を開設したほか、9月にはサンパウロ、今秋にはチリの…続き
物流業における人員不足は4月以降も解決のめどが立たないまま、深刻化の色が濃くなってきた。全日本トラック協会の調査による企業人員の不足状況は1～3月の判断指数が70、特に近畿・九州…続き
首都圏空港機能強化技術検討小委員会によると、2020年以降の首都圏空港（羽田、成田）の処理能力拡大策の一環として滑走路増設を想定した場合、羽田空港はC滑走路にセミオープンパラレル…続き
ボーイングは12日、B777X型機の開発プログラムに日系企業5社がパートナーとして参画すると発表した。参画するのは三菱重工業、川崎重工業、富士重工業、新明和工業、日本飛行機。同日…続き
日本とイタリアの航空当局間協議が16日から18日にかけてローマで開催される。オープンスカイを議論する予定だ。現在、日本とイタリア間を運航しているのは日本貨物航空、アリタリア航空、…続き
ルフトハンザ・カーゴ（LCAG）は5日、受託貨物の正確な位置情報をリアルタイムで追跡できるサービス「リアルタイム・トラッキング」を導入したと発表した。世界で最も普及率の高い第2世…続き
中部国際空港の国際貨物上屋3社（日本航空、全日本空輸＝ANA、スカイポートサービス＝SPS）の5月の総取扱量（トランジットを含む輸出入貨物）は、前年同月比19.7％増の1万339…続き
エジプト航空（MSR）は日本地区の貨物総販売代理店（GSA）に、シンプティア（今井貴之代表取締役）を指名した。 MSRの日本発貨物スペースの販売などはシンプティアが行っている…続き
新関西国際空港会社と関西国際空港全体構想促進協議会は、17～19日まで上海で開催されるロジスティクス専門の見本市「トランスポート・ロジスティック・チャイナ2014」に出展する。医…続き
スリランカ航空（ALK）は11日から、コロンボ発ムンバイ向け貨物便の運航を週1便（水曜日）で開始した。毎日運航している旅客便に加え、供給量が増える。投入機材はAN12型機（貨物搭…続き
カーゴ・コミュニティー・システム・ジャパン（CCSJ）は10日、本社を東京都港区芝に移転すると発表した。新本社での営業は23日から開始する。 新本社の住所・連絡先詳細は次のと…続き
高度経済成長期、「3C」と呼ばれる冷蔵庫、カラーテレビ、自動車が急速に一般家庭に浸透し、日本人の生活を大きく変えた。冷蔵庫の出現により「冷えたビール」が出現し、消費量が爆発的に増…続き
陝西省西安市国際港務区は、カザフスタンの国営鉄道会社、カザフスタン鉄道（KTZ）と提携協定に調印した。同市は中国と中央アジアを結ぶ国際貨物輸送の集散地を目指す。 同区はカザフ…続き
浙江省寧波市税関傘下の梅山税関の関係者によると、梅山保税港区に5航路を梅山埠頭に寄港するように調整している。調整後、同埠頭の国際航路は35航路になる。
上海国際機場股份有限公司の2014年3月の運輸生産状況によると、航空機発着回数は前年同月比2.0％増の3万1330回、貨物郵便取扱量は9.1％増の28万4400トン…続き
中国船舶重工股份有限公司によると、2014年1～3月に新たに受注した契約額は前年同期比5.4％減の266億1300万元だった。3月末時点で手持ち工事高は58.6％増…続き
遼寧省大連市大連港からイランに直通する初のコンテナ航路が開通した。同航路はイラン最大の海運企業、IRISL社が運営。1万トン級のコンテナ船9隻を投入し、大連港、天津港、イランのバ…続き
