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2014年6月9日
航空 ＊ヤマト運輸／ANA Cargo 冷凍・冷蔵対応コンテナの開発に着手（2日） ＊羽田空港―川崎連絡道路の整備構想浮上（2日） ＊4月の国際貨物臨時・チャー…続き
財務省と交通運輸省は、「内陸河川の船型標準化の補助資金の管理方法」を配布した。これにより、2013年10月から15年までに前倒しして廃棄される内陸河川の老朽化運輸船舶に対して、1…続き
現代自動車が投資して山東省煙台市で建設するグローバル新エネルギー車研究・開発（R＆D）センターが近く施工の重要な段階に入る。同事業は総投資額2億9000万ドル。 同事業は設…続き
世界観光機関によると、2013年の中国の海外旅行者数は約1億人となり、世界第1位となった。また、観光旅行消費額も1020億ドルとなり、米国とドイツを抜いて世界第1位となった。中国…続き
インターネット通販大手の京東商城（本社＝北京市、JD．COM）は、米証券取引委員会（SEC）に改めて上場申請書を提出した。同社はナスダック・グローバルセレクト・マーケットまたはナ…続き
【上海支局】中国上海市で排ガス規制が強化される。「黄標車」と呼ばれる国家の排出基準を満たさない車両などを対象に来月以降、段階的に上海外環状線などの環状高速道路の内側を通行禁止とす…続き
山東省の2014年第1四半期（1～3月）の沿岸港湾の貨物取扱量は前年同期比9.4％増の3億1900万トンとなり、そのうちコンテナ取扱量は10.4％増の561万100TEU、輸出入…続き
標題に対応する統計データにつきましては、会員専用コンテンツの「電子縮刷版」内にある紙面PDFをご覧いただくことによって参照可能です。 また、会員専用コンテンツの「DATABA…続き
日本通運航空事業部は新規市場の開拓に注力している。市場・産業構造の変化に伴い、従来の営業展開から、ドア・ツー・ドア一貫輸送のエクスプレスサービス、海上フォワーディング、これらを組…続き
インターナショナルマーケティング（東京都港区虎ノ門）は夏季スケジュール開始時点から、同社が日本地点の貨物総代理店（GSA）を務めるトルコの貨物便航空会社MNGエアラインズ（MNG…続き
日本発インドネシア向けコンテナ貨物で値上げの機運が高まっている。今春の各社の改編により、日本とインドネシア間の直航便のスペース供給量が縮小。一方で特に5月の連休以降は、工場の設備…続き
名古屋港埠頭会社は5日、新社長に商船三井の元社長・会長で現在は同社最高顧問の生田正治氏を招聘すると発表した。名古屋港では港湾民営化に向け、名古屋港埠頭会社を運営会社の受け皿とする…続き
郵船港運の新社長に、5月30日付で取締役執行役員の眞田哲也氏が就任した。坪田光男前社長は今月20日、ユニエツクス社長に就任する予定。 【略歴】（さなだ・てつや）1981年ジャ…続き
国土交通省中部地方整備局は4日、供用開始から1年が経過した清水港新興津埠頭第2号岸壁の岸壁整備の効果を検証し、結果を公表した。検証結果によると、船舶の渋滞解消、ターミナル内のコン…続き
ロシア船社FESCOグループの2014年第1四半期（1～3月）業績は、売上高が前年同期比11・9％減の2億4250万ドル、EBITDA（金利・税・償却前利益）が31・7％減の32…続き
PSAは5日、中国・連雲港で建設していた、連雲港PSAコンテナターミナル（LPCT）が稼働したと発表した。同日式典を開催し、船社、港湾関係者、政府関係者ら200人以上が参加した。 …続き
中国交通運輸部が発表した4月の全国港湾のコンテナ取扱量は、前年同月比6.5％増の1675万3800TEUだった。内訳は沿海港が6.9％増の1511万500TEU、内陸河川港が6.…続き
横浜市港湾局が5日発表した今年3月の外貿コンテナ取扱量（空コンテナ含む）は、前年同月比7.9％減の21万8528TEUだった。今年1月は5カ月ぶりのプラス成長、2月も8.4％増と…続き
マースクラインは7月1日付で日本発北欧州・地中海向けコンテナ貨物を対象に運賃修復を実施する。修復額はTEU当たり250ドル、FEU当たり500ドル。
