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2014年7月11日
大阪港の官民の有志で構成する勉強会「泊まり火会」。そこへ同港の老舗企業に50年以上務めた重鎮を講師として招き、「大阪港・波止場のおもろい話」と題した講演が行われた。会の中心メンバ…続き
■はじめに 従来、バルクキャリアで輸送されていた貨物がコンテナ船によって輸送される「バルク貨物のコンテナシフト」について、当連載では過去3回取り上げてきた(2013年2月15日…続き
国際空港上屋(IACT)が昨年11月から開始した、同社上屋に搬入される輸入航空貨物を対象とした「緊急貨物取扱サービス」の利用実績が、累計で790件、月平均で100件超となった。同…続き
首都圏空港機能強化技術検討小委員会の中間とりまとめは、羽田空港の機能強化に関連して、A滑走路(3000メートル)の延伸検討案も盛り込んでいる。羽田空港に関しては、2020年までの…続き
本紙が集計した羽田空港の国際貨物上屋2社(東京国際エアカーゴターミナル=TIACT、全日本空輸=ANA、速報値)の6月の国際貨物総取扱量(積み込み、取り降ろし、仮陸揚げ。郵便除く…続き
中部国際空港の国際貨物上屋3社(日本航空、全日本空輸=ANA、スカイポートサービス=SPS)の6月の総取扱量(トランジットを含む輸出入貨物)は、前年同月比26.4%増の1万400…続き
OCSは首都圏のオペレーション体制再編の一環として先月、羽田の営業所である「羽田ゲートウェイ」(東京都大田区羽田空港・第2国際貨物ビル2階)を廃止し、営業機能を新木場オペレーショ…続き
チャイナエアライン(CAL)は8月17日から、関西―台北・桃園線を週7便増便し、合計週31便(最大1日5便)とする。8日、発表した。増便分の運航スケジュール詳細は次のとおり。投入…続き
チャイナエアライン(CAL)は、今夏季スケジュール中、成田―高雄線を1日1便で運航すると発表した。 日本発便(CI103便)の運航時刻は、成田発13時35分、高雄着16時40…続き
日本航空(JAL)グループは8日、ツイッターで国際・国内線の運航情報の発信を開始した。JALホームページ内にある「運航見通し」の更新に合わせ、1日4回(5時30分、10時、16時…続き
台湾最大のNVOCC、オリエント・エクスプレス・コンテナ(OECグループ)がコンテナ取扱量を順調に伸ばしている。2012年および13年の輸送量はそれぞれ前年比10~15%増加し、…続き
マースクラインとMSCは10日、東西主要航路で10年間の船腹共有協定(VSA)を締結したと発表した。新体制は「2M」と呼称し、アジア―北米航路、アジア―欧州航路および大西洋航路で…続き
ルフトハンザ・ドイツ航空(DLH)は7日、中国国際航空(CCA)と了解覚書(MOU)を締結した。両社は今後、旅客輸送事業での路線提携や、機材のメンテナンス・修理事業で提携していく…続き
--西回り世界一周サービスでの日本寄港の予定は。 スティンチコーム 同サービスは月1便ペースで提供しているが、現状では中国からブラジル向けの輸送需要が旺盛なため、日本への直接…続き
中外製薬は医薬品の物流に関する基準「GDP(Good Distribution Practice)」に対応し、自社で設定した「中外GDP規程」を設け、サプライチェーンの品質保証に…続き
ヤマトホールディングスは10日、グループ傘下で東南アジア地域統括会社のヤマトアジア(本社=シンガポール、Richard Chua Khing Seng社長)がシンガポール国内で緊…続き
自動車船運航大手で自動車物流事業を手掛けるワレニウス・ウィルヘルムセン・ロジスティックス(WWL)は9日、ミャンマー・ヤンゴンに新オフィスを開設し、現地企業と合弁で完成車物流事業…続き
横浜航空貨物ターミナル(YAT)の6月の貨物取扱実績は、件数が前年同月比8.2%減の1783件、重量が8.1%減の708トンだった。重量は輸出でTC3向けの減少が目立った。 …続き
物流の世界に異常とも思える現象が発生している。大手宅配便業者の?コストに合わないものは運ばない?経営方針によりはじき出された企業貨物が、これまでのように届かなくなってきた。過日、…続き
港湾担当記者を名乗る以上、港のことは何でも知りたい。港湾専任を命じられて2年弱。港の世界は法律や商慣習を含め独特で難解とされるが、スプレッダー(コンテナ専用吊り具)の上げ下ろし、…続き