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2014年5月14日
欧州近海船社のコンテナシップスはこのほど、主機関にLNGと重油の双方を燃料として使用できる二元燃料エンジンを採用したコンテナ船を発注したと発表した。隻数は2隻プラス・オプション2…続き
横浜港振興協会(藤木幸夫会長)は13日、約500社の会員店社の新入社員などを対象とした研修会「2014年度新入社員等研修会」を開いた。同研修会の開催は1984年の開始以来、今回が…続き
日本郵船とMTI(本社=東京・千代田区、五十嵐誠社長)はこのほど、気象庁地球環境・海洋部(以下気象庁)および日本無線と、船舶による波浪スペクトル観測データを活用した共同研究を開始…続き
南星海運(日本総代理店=南星海運ジャパン)は今月下旬から東日本―釜山・中国航路を改編する。これまで釜山航路を基点としたペンデュラムサービスを提供していたが、スケジュール安定化のた…続き
太倉港集装箱海運有限公司(TCLC、日本総代理店=サンキュウシッピング)は今月中旬から、既存の太倉―博多航路で、新たに門司港に新規寄港する。7日発表した。太倉発着のローカル貨物の…続き
ガーナのアクラに本社を置く貨物便運航会社エア・ガーナ(GHN)が1日から、B737-400F型機でDHL向けに、西アフリカ域内の定期便運航サービスを開始した。GHNは1月5日、当…続き
国土交通省は、セミトレーラー車などの特殊車両の通行許可基準を緩和する方針だ。貨物を輸送するセミトレーラー車(バン型などのセミトレーラー連結車)の車両全長の制限基準を2014年度中…続き
本紙集計による北海道発の2013年度(13年4月~14年3月)の国内航空貨物実績は前年度比2.5%減の12万4675トンだった。12年末ごろから一部大手代理店が宅配を陸送にシフト…続き
日本通運は13日、中村次郎副社長ら幹部が会見し、国際事業本部の2013年度(13年4月~14年3月)業績と今年度(14年3月~15年3月)の業績見通しを説明した。同社は、現行中期…続き
グローバル・ロジスティック・プロパティーズ日本法人(東京都港区、帖佐義之社長)は12日、神奈川県座間市で大型物流施設「GLP座間」を着工した。新施設は、5階建て・総延べ床面積13…続き
西日本鉄道は6月27日付の人事で、国際物流事業本部担当国際物流事業本部長に現・執行役員国際物流事業本部副本部長兼総合営業部長の北村慎司氏を任命する。北村氏は同日付で取締役にも就任…続き
航空会社が日本発国際航空貨物の燃油サーチャージ(FSC)改定の指標とするシンガポール燃油平均価格の4月価格は1バレル当たり120.52ドルだった。同価格を受け、日本貨物航空(NC…続き
日立物流子会社の日立物流バンテックフォワーディングは7日、茨城県つくば市に置く「つくば営業所」(稲岡821―1)で横浜税関から通関営業所の新設許可を取得した。同営業所は先月、日立…続き
4月の大手フォワーダー5社(日本通運、近鉄エクスプレス、郵船ロジスティクス、阪急阪神エクスプレス、西日本鉄道国際物流事業本部=にしてつ)の日本発航空輸出混載重量は、合計で前年同月…続き
消費財物流は自動車や電機などの産業系物流と比べて、利幅が薄くなりがち。「興味はあるが、ハードルが高すぎてなかなか」。フォワーディング主体の現地の日系物流会社の関係者は口をそろえる…続き
エア・カナダ(ACA)は12月11日から、トロント―リオデジャネイロ線を週3便で新規開設する。同路線は通年運航する。 機材はB767-300型機。往航(AC098便)は毎週火…続き
エバー航空(EVA)は7月1日から10月25日の期間、関西―台北線旅客便を週3便増便し、週17便体制で運航する(政府認可申請中)。 現在、EVAは関西―台北線を1日2便(機材は…続き
上組の2014年3月期連結決算は、売上高が前期比2.4%増の2378億7100万円、営業利益が2.1%増の219億2900万円、経常利益が2.6%増の232億6000万円、純利益…続き
運輸審議会は、4月10日付で国交相から諮問のあった春秋航空日本からの混雑空港運航許可申請(成田空港)について、許可することが適当との結論に達し、13日に国交相に答申した。
日系フォワーダーのアセアン展開が加速している。今年に入りクロスボーダー陸上輸送を商品化する動きが目立った。来年にはアセアン経済共同体(AEC)が創出され、関税の撤廃が予定されてい…続き