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2025年5月20日
米中間における相互関税の引き下げを受けて、中国発米国向けのスポット運賃が急上昇している。上海航運交易所がまとめるコンテナ運賃指標SCFIによると、5月16日付の上海発米国西岸向け…続き
近鉄エクスプレスは、第4原木ターミナル保税蔵置場(千葉県市川市)での保税許可を3月31日付で失効した。東京税関が4月9日公告した。許可失効理由は廃業のため。
阪急阪神エクスプレス子会社の阪急阪神ロジパートナーズは4月18日付で神戸税関から、「神戸営業所保税蔵置場」(兵庫県神戸市東灘区向洋町西6丁目16)で保税蔵置場設置の許可を取得した…続き
東京港は最先端の港を目指し、機能強化やDX活用に取り組んでいる。昨年度は「Tokyo Container Vision 2050」が策定され、2050年の東京港の将来像が示された…続き
航空貨物情報調査会社のワールドACDによると、2025年5月5~11日(第19週)の世界平均運賃(スポット運賃と契約運賃の平均価格。貨物1キログラム当たり)は前週比0.03ドル減…続き
郵船ロジスティクスは19日、郵船ロジスティクスグローバルマネジメント(GM)が海上・航空・陸上輸送において、代替燃料を使用して創出した環境価値を顧客に割り当てるサービス「Alte…続き
三菱倉庫は16日、都内で2025年3月期通期決算説明会を開催した。斉藤秀親代表取締役社長らが事業概況や投資計画について説明。25年度は計736億円の投資を実施するとし、斉藤社長は…続き
ヒレブラントゴリの日本法人、ヒレブラントゴリジャパンの新社長に4月21日付でローラン・ラトリーユ氏が就任した。前任の横山春美氏は辞任した。 ローラン氏は物流業界で20年以…続き
2025年5月19日
北米主要11港の3月のコンテナ取扱量は、前年同月比11.5%増の474万TEUとなった。米国の関税引き上げ前の駆け込み需要などもあり、好調に推移した。これにより、1~3月期累計の…続き
プレミアアライアンス(オーシャン・ネットワーク・エクスプレス、HMM、ヤンミン・マリン・トランスポート)は6月から、アジア―北米西岸コンテナ航路を再編する。米中間の関税引き下げも…続き
香港の1~4月期におけるコンテナ取扱量は、前年同期比3.6%増の459万2000TEUとなった。1月は前年同月比で減少したが2~4月は増加している。香港のコンテナ取扱量は2011…続き
DHLグループは15日、ドイツ・フランクフルト近郊のフロルシュタットに構えるライフサイエンス&ヘルスケア拠点の拡張を発表した。4棟目の物流センターを新設したもので、合計倉庫面積は…続き
セイノーロジックスは今月から、名古屋受けでインドのニューデリー・パトパルガンジICD(インランドコンテナデポ)向けダイレクトLCL(海上混載)のウィークリーサービスを開始した。「…続き
ハンブルク港の1~3月のコンテナ取扱量は前年同期比6.3%増の200万TEUだった。四半期ベースで見ると過去3年で最多の取扱量となった。ハンブルク港湾局が15日発表した。 …続き
日本郵便は15日、親会社の日本郵政を引き受け手とする6000億円の増資を行うと発表した。郵便・物流事業などの成長領域に投資する。日本郵政は、今年3月に実施したゆうちょ銀行株の売り…続き
ドゥルーリーが5月15日に公表したアジア域内コンテナ運賃指数IACIによると、2週間前と比べて7%減の656ドル/FEUとなった。月末までは安定的な範囲で運賃は下落すると予想して…続き
米国ロングビーチ港の4月のコンテナ取扱量は、前年同月比15.6%増の86万7493TEUとなった。2022年4月に記録された4月実績の過去最高を5.7%上回った。一方で、米国が4…続き
福岡倉庫(本社=福岡市)は14日、門司税関からAEO制度の認定通関業者(AEO通関業者)の認定書を受けた。4月30日付で同税関からAEO通関業者の認定を受けていた。
静岡県清水港管理局がこのほど公表した、清水港の4月の外貿コンテナ取扱量は前年同月比1.5%増の3万2600TEUだった。2カ月連続でプラスとなった。内訳は輸出が6.1%増の1万6…続き
日本郵便の2025年3月期連結決算は、郵便料金改定や堅調な国際物流事業が増収につながる一方、郵便局窓口や不動産事業の減収および営業費用増加もあり、純損益が42億円の赤字(前期は7…続き