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該当記事:166,387件(901~920件表示)

2025年5月19日

清水港 4月は2%増3.3万TEU

 静岡県清水港管理局がこのほど公表した、清水港の4月の外貿コンテナ取扱量は前年同月比1.5%増の3万2600TEUだった。2カ月連続でプラスとなった。内訳は輸出が6.1%増の1万6続き

2025年5月19日

キューネ・アンド・ナーゲル 持続可能性で航空会社14社と覚書

 キューネ・アンド・ナーゲルは15日、航空会社との連携による新たなサステナビリティ・プログラムを開始したと発表した。プログラムの一環として、航空会社14社と個別に覚書(MoU)を締続き

2025年5月19日

中部国際空港会社・櫻井副社長会見 「今期、各種施策で19.5万トン達成へ」

 中部国際空港会社の櫻井俊樹代表取締役副社長が14日に都内で会見し、2025年度(26年3月期)で掲げる19万5000トンの国際貨物取扱量の需要目標について「中期経営戦略の目標とし続き

2025年5月19日

ハンブルク港 1~3月期は6%増の200万TEU 総貨物取扱量も増加

 ハンブルク港の1~3月のコンテナ取扱量は前年同期比6.3%増の200万TEUだった。四半期ベースで見ると過去3年で最多の取扱量となった。ハンブルク港湾局が15日発表した。 続き

2025年5月19日

北米主要港 3月は12%増、関税影響は5月以降か 1~3月期はLB港がトップ

 北米主要11港の3月のコンテナ取扱量は、前年同月比11.5%増の474万TEUとなった。米国の関税引き上げ前の駆け込み需要などもあり、好調に推移した。これにより、1~3月期累計の続き

2025年5月19日

【<連載>邦人航空のCEIVリチウム②】全日本空輸 DGR体制強化で安全性向上

 全日本空輸(ANA)は昨年12月24日、国際航空運送協会(IATA)のリチウムイオン電池に関する品質認証プログラム「CEIVリチウムバッテリー」の認証を邦人航空会社として初めて取続き

2025年5月19日

NXHD<ロジスティクス> 倉庫・棟別KPIで「効率拠点」量産

 NIPPON EXPRESSホールディングス(NXHD)傘下の日本通運は組織を大規模に再編し、関東甲信越、中部、関西の「東名阪」を管轄していた3ブロックを統合して3つのビジネスユ続き

2025年5月19日

セイノーロジックス 印パトパルガンジ向けでダイレクト混載

 セイノーロジックスは今月から、名古屋受けでインドのニューデリー・パトパルガンジICD(インランドコンテナデポ)向けダイレクトLCL(海上混載)のウィークリーサービスを開始した。「続き

2025年5月19日

中部国際空港会社<25年3月期通期決算> 純利益67億円で過去最高益、2期連続黒字に

 中部国際空港会社の2024年度(24年4月~25年3月期)は売上高が前期比32.2%増の528億7000万円。営業利益が約3.7倍の77億7000万円(業績予想比27.4%増)、続き

2025年5月19日

米ロングビーチ港 4月は16%増の87万TEUで過去最高 5月は関税で2ケタ減予想

 米国ロングビーチ港の4月のコンテナ取扱量は、前年同月比15.6%増の86万7493TEUとなった。2022年4月に記録された4月実績の過去最高を5.7%上回った。一方で、米国が4続き

2025年5月19日

【展望台】夏の行き先は不透明

 なるべく安価に航空券を入手するためには、少なくとも3カ月前には購入しておく必要がある。例年であれば、5月の今頃は夏休みの海外旅行のチケットを確保しているはずだったのだが、今年は未続き

2025年5月19日

羽田国際上屋2社<4月> 総量10%増の5万9526トン

 本紙が集計した2025年4月の羽田空港の国際貨物上屋2社の国際貨物総取扱量(郵便除く、速報値ベース)は前年同月比9.5%増の5万9526トンだった。上屋別にみると、東京国際エアカ続き

2025年5月16日

ICTSI ポーランドでCT機能強化 大型化対応など加速

 フィリピンに本拠を置くターミナルオペレーターICTSIは13日、ポーランド・グディニア港のバルチックコンテナターミナル(BCT)において2段階に分けて行う改修工事のフェーズ1を完続き

2025年5月16日

MSC ドイツ新本社のデザイン決定 26年着工へ

 MSCがドイツ・ハンブルクのハーフェンシティに建設するドイツ新本社の建築コンペが完了した。フランクフルトを拠点とするヴァンデル・ロルヒ・ゲッツェ・ヴァッハ(Wandel Lorc続き

2025年5月16日

NXHD、アジア・シームレスフォーラム出展

 NIPPON EXPRESSホールディングス(NXHD)傘下の日本通運は22~23日に東京流通センターで開催される「アジア・シームレス物流フォーラム2025」に出展する。輸送可視続き

2025年5月16日

CKハチソン 法規制要件を満たした上で実行 港湾事業売却で声明

 CKハチソン・ホールディングスは12日、米ブラックロックとMSCグループのTiLで構成されるコンソーシアムに対する港湾事業の売却について声明を発表した。いかなる状況においても、法続き

2025年5月16日

ハパックロイドCEO 中国発米国向けでブッキング急増 「船腹供給はすぐに戻せる」

 ハパックロイドのロルフ・ハベン・ヤンセンCEOは14日、2025年1~3月期の決算説明会で、コンテナ船市況の今後の見通しと同社の事業戦略について語った。米国と中国による相互関税の続き

2025年5月16日

JR貨物 24年度の海コン輸送は目標未達 今年度は事業性を確認

 日本貨物鉄道(JR貨物)は13日、「今後の鉄道物流のあり方に関する検討会」中間とりまとめに対するKGI/KPIの達成状況を発表した。国際海上コンテナの海陸一貫輸送の対応については続き

2025年5月16日

米国発アジア向けコンテナ、データマイン調べ 3月は24%増の56万TEU

 米国のデカルト・データマインが14日に公表した統計によると、2025年3月の米国発アジア10カ国・地域向けコンテナ輸送量は、前年同月比23.8%増の55万5870TEUとなった。続き

2025年5月16日

港湾春闘、労使が妥結 適正取引へガイドライン作成

 2025年港湾春闘は、14日に都内で開催された第5回中央団体交渉で妥結し、2025年度の労働条件改善に関して日本港運協会(日港協)と全国港湾労働組合連合会(全国港湾)、全日本港湾続き