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2024年5月7日
トラックドライバーの2024年問題が始まった4月、国際物流では、CFSチャージやドレージチャージの改定が公表された。日本発航空貨物市場は減少幅が縮小しているものの、改善傾向は足踏…続き
京都府は今年度、「京都舞鶴港コンテナ利用推進補助金」を新設した。荷主や物流事業者向けを対象とし、トライアルで舞鶴港を利用するきっかけを作ることがねらい。 内容は、舞鶴港を…続き
国際空港上屋(IACT)は燻蒸庫改修工事のため6月4日から7月19日まで運用を停止する。工事の進捗に伴い運用再開日が前後する可能性がある。工事期間中はJALカーゴサービス(JCG…続き
フジトランスポート成田支店は、大型空調車を活用して、各種需要に柔軟・的確に対応している。事業の柱は、空港間の保税転送(OLT)をはじめとする航空貨物輸送、一般貨物輸送、医薬品輸送…続き
全国の港町を訪れると、最近はクルーズ船の入港が復活してきたなと感じる。先日訪れた長崎では宿泊していたホテルに「今日の入港予定」と貼り出しがあり、どんな船が入港するのか一目でわかる…続き
米国船社マトソンが4月30日に発表した2024年第1四半期(1~3月)の決算は、純利益が前年同期比6.2%増の3610万ドルだった。連結営業利益は4.7%減の3690万ドルで減益…続き
2024年5月1日
アメリカン航空グループの2024年1~3月期決算は、貨物事業の売上高が前年同期比16.0%減の1億8700万ドル(約292億円)だった。貨物輸送量は14.7%増の4億8400万ト…続き
三菱倉庫の2024年3月期通期連結決算は、経常利益が前期比18.9%減の243億円だった。海上運賃単価の下落や貨物取扱量の減少により国際運送取扱事業を中心に収入が減少し、物流事業…続き
SGホールディングス(HD)が4月30日発表した2024年3月期連結決算によると、フォワーディング事業などを手掛けるエクスポランカは、海上・航空貨物の取扱量減少に伴い、売上高が前…続き
タシケント空港を管理するウズベキスタン空港は4月26日、新貨物ターミナルを2段階に分けて整備すると発表した。今年の年末までに8000平方メートル、また、来年の年末までに1万200…続き
グランドハンドリング世界大手、スイスポートインターナショナルは4月22日、ベルギー・リエージュ空港で3棟目の上屋を開設した。24日発表した。施設面積は4000平方メートル。同空港…続き
ユナイテッド航空ホールディングスの2024年1~3月期決算は、貨物事業の売上高が前年同期比1.8%減の3億9100万ドル(約605億円)だった。有償貨物輸送量は16.6%増の8億…続き
ターキッシュエアラインズ・グループは創立100年の節目となる33年度に向け、売上高500億ドル(約7兆8060億円)、旅客数1億7000万人の目標を掲げている。2023年度(23…続き
ターキッシュエアラインズ・グループの2023年度(23年1~12月期)連結決算は、旅客事業の増収などを背景に、純利益が前年度比約2.2倍の60億2100万ドル(約9400億円)と…続き
SITCインターナショナルホールディングスが4月26日に公表した、2024年第1四半期(1~3月)における未監査段階の売上高は、前年同期比10.0%減の5億4890万ドルだった。…続き
MSCは5月中旬から、アジアとメキシコ西岸を結ぶシャトルサービスを新設する。近年、拡大しているアジアからメキシコ向けの輸送ニーズに対応する方針だ。 新サービスの寄港地・ロ…続き
キヤノングループで、国内でのマーケティング活動やソリューション提案などを手掛けるキヤノンマーケティングジャパン(キヤノンMJ)は4月25日、福岡運輸に「DigitalWork A…続き
内外トランスラインの2024年1~3月期連結決算は、経常利益が前年同期比30.1%減の9億7200万円だった。欧米向け輸出は底堅さを維持した一方、中国向けの貨物取扱量が低迷し、減…続き
鴻池運輸は4月26日、長野県安曇野市で開発を進めていた、サントリー天然水専用保管・配送拠点「安曇野営業所第2倉庫」が完成したと発表した。23日に竣工式を行った。同施設では2階部分…続き
西濃シェンカーは今年2月に航空輸送事業の組織を一新した。従来、航空輸送のオペレーションは各拠点で運営していたが、拠点を大括り化して東日本・西日本の2つに集約するとともに、各拠点に…続き